この記事では、あなたにとっての
最強のふるさと納税サイトの選び方
をご案内したいと思います。
そもそも、ふるさと納税とは何か?
ふるさと納税の仕組みややり方については、
こちらの記事にまとめていますので、ご参照下さい
関連記事:手取りを増やしたい人必見!ふるさと納税で得する仕組みをわかりやすく解説
楽天ふるさと納税の総合ランキングや
ジャンル別人気ランキングのチェックの仕方は、
こちらの記事にまとめています。
関連記事:もらってよかった!楽天市場のふるさと納税の返礼品人気ランキング2025
無理の魚貝好きの私が、
楽天ふるさと納税の返礼品で頂いた、
個人的な『おすすめ魚介類ランキング』を
まとめました。
参考記事:【楽天ふるさと納税】超魚介好き!ヒロヒロのおすすめ返礼品ランキング
次のような人には是非、この記事を読んでほしいと思います。
こんな人は是非、この記事を読むべし!
✔ ふるさと納税を始めてみようと
思っているけど、どのサイトが
お得なのかが分からない
✔ 楽天ふるさと納税やさとふる等、
ふるさと納税運営サイトによって
何が違うのか、分からない
✔ そもそも、ふるさと納税運営
サイトって何?
✔ ポイ活をしてるので、自分が集めて
いるポイントを還元してくれる
サイトを知りたい
✔ ポイントの還元率も知りたい
✔ 返礼品を多く扱っている
サイトを知りたい
✔ 利用者数が多い、メジャーな
サイトを知りたい
✔ 顧客満足度が高いサイトを選びたい
本題に入る前に、少し自己紹介だけさせて下さい。
ヒロヒロは、某大手メーカーで数100億円から1,000
億円超の投資案件の分析などの仕事をしている、
サラリーマン投資家です。
どんな投資や資産運用をどれくらい、してきたか?
始めたのは2017年10月で、まず最初は、
NISAとロボアドバイザーを2本柱にしました。
2018年に、ハイリスクだけど、ハイリターンを狙え
る仮想通貨と株価指数CFDも始めました。
基本的な投資方法は、積立投資の王道「ドルコスト平均法」
毎月とか毎週の決まったタイミングで、一定の金額
分だけをひたすら機械的に買い続けています。
2019年から2024年まで、楽天ポイント投資でも、
積立投資をしました。
2024年12月27日現在の投資成績
原資約1,800万円が評価額約4,500万円になっている
ので、2,700万円の含み益となっています。
ちなみに、5年以上続けた積立投資はすべて、黒字化
しています。
以下のような人たちはかつての自分なので、
実体験や学んだことが役に立つ!と考えて、
このヒロヒロの資産運用ブログを立ち上げました。
- サラリーマンとしての安定した収入は
あるので、NISAとかロボアドバイザー
でも始めてみようかな~と考えている - NISAやロボアドバイザーは始めた
けど、他にも何か始めたい人 - 積立投資以外にも、お金が貯まる、
増えることは知りたい、やりたい人
ふるさと納税も、節約になるので、
2017年から2025年現在まで8年間、
毎年10万円以上寄付をしては、
返礼品を貰っています。
この記事だけでなく、他の記事も含めて、
- 自分自身が経験したこと
- そこから自分で調べたこと
- 感じたこと
- 学んだこと
の中から、特に初心者に役立ちそうな情報を
記事にしています。

この記事も、自分が経験
したことをベースに
調べて分かった、役立ち
情報をお話しします
参考記事:ドルコスト平均法でFIREを目指す投資家ヒロヒロの自己紹介
この記事を読むと短時間で、例えばこんな効果があります!
✔ どのサイトでふるさと納税を
始めればいいかが分かる
✔ 楽天ふるさと納税やさとふる等、
ふるさと納税運営サイトによって
何が違うのかがハッキリする
✔ そもそも、ふるさと納税運営
サイトが何かも分かる
✔ 自分がポイ活をしているポイント
の最高還元率のサイトが分かる
✔ ポイントの還元率も分かる
✔ 返礼品を多く扱っている
サイトを知ることができる
✔ 利用者数が多い、メジャーな
サイトを知ることができる
✔ 顧客満足度が高いサイトを
選べるようになる
1点だけ注意点です。
とってもお得なふるさと納税ですが、支払いが発生
したら当然、一時的にお金は出ていきます。
無理のない範囲で、自己責任のもと、
賢く活用しましょう。
それでは、本題に入ります。
ふるさと納税運営サイトとは?
楽天ふるさと納税やさとふる等の
いわゆる、「ふるさと納税サイト」とは、
自治体に寄付をする消費者と
寄付金をもらって返礼品を送る自治体との橋渡しを
WEB上で提供するポータルサイトのことです。
もちろん、様々な自治体からの返礼品を検索して
選ぶことができます。


出典:楽天ふるさと納税
ポイ活をしてるなら、自分が欲しいポイントをゲットできるサイトを選ぶ
先ずは、比較する主要5社をピックアップ
主要5社としては、経済産業研究所の
- 認知度
- 利用率
- 満足度
についての調査結果グラフの
右上に位置している4強
- 第1位 楽天ふるさと納税
- 第2位 ふるさとチョイス
- 第3位 さとふる
- 第4位 ふるなび
に、参考として、左下の第5位以下の集団の中から
真ん中あたりにある『ふるさとプレミアム』を
加える形で、選びました。

出典:独立行政法人経済産業研究所>コラム>2025年度>速報!2024年度ふるさと納税の最新動向~ふるさと納税実態調査より~
何で還元されて、何に使えるのかをチェック
主要5社のふるさと納税サイトでふるさと納税をしたときに、
還元されるポイントやコイン等は、サイトによって様々です。
例えば、楽天ふるさと納税なら楽天ポイント、
ふるなびはふるなびコインです。

出典:楽天ブログ2025年4月25日>楽天スーパーセール×ふるさと納税はお得?ポイント還元率と賢い攻略法を徹底解説!
ふるさと納税サイト「ふるなび」>ふるなび利用でふるなびコインがもらえる・貯まる!
ふるさと納税サイト「ふるなび」>得トクキャンペーン
ふるさと納税ナビ2025年7月2日>ふるさと納税でポイント獲得!2025年7月どのサイトがお得?
文化放送2024年12月19日>ポイント還元率比較!【2025年最新】おすすめふるさと納税サイト13選
ふるさと納税ガイド2025年3月1日>「ふるさとプレミアム」を徹底解説!Amazonギフトカードがもらえるキャンペーンも
私の様に、楽天ポイントのポイ活をしてる人なら、
楽天ポイントが楽天市場での買い物に使えることは
分かってるし、ふるさと納税サイトも
楽天ふるさと納税を選ぶと思います。
ポイ活をしていない人は、
何のポイントで還元されて、
何に使えるのかをチェックして、
自分の得になりそうなサイトを選べば良いでしょう
選択の余地が複数あるなら、ポイント還元率を比較
もし、自分がポイ活しているポイントを
還元してくれるサイトが複数あったり、
ポイ活しているポイントが複数ある場合などは、
より還元率が高いサイトを選べますね

出典:楽天ブログ2025年4月25日>楽天スーパーセール×ふるさと納税はお得?ポイント還元率と賢い攻略法を徹底解説!
ふるさと納税サイト「ふるなび」>ふるなび利用でふるなびコインがもらえる・貯まる!
ふるさと納税サイト「ふるなび」>得トクキャンペーン
ふるさと納税ナビ2025年7月2日>ふるさと納税でポイント獲得!2025年7月どのサイトがお得?
文化放送2024年12月19日>ポイント還元率比較!【2025年最新】おすすめふるさと納税サイト13選
ふるさと納税ガイド2025年3月1日>「ふるさとプレミアム」を徹底解説!Amazonギフトカードがもらえるキャンペーンも
ふるさと納税運営サイトの実績をチェック
ふるさと納税というサービスを提供している
各ふるさと納税サイトの実力や実績を
比較チェックしてしまいましょう
提携自治体数
多くの自治体と提携していれば、
それだけ選択の余地があるということ
でも、私の様に1年にせいぜい10件ほどしか
ふるさと納税しない人なら、
1,000だろうが2,000だろうが
殆ど影響なしかも

出典:楽天>地域創生トップ 取り組み事例 自治体と楽天とが伴走し、ふるさと納税で地域の課題解決に取り組む
PR TIMES2025年6月2日>【ふるなび限定】「ふるなびカタログ」にて新たに20自治体が掲載開始!
さとふる>お知らせ2025年6月2日>2025年5月末時点でさとふるで取り扱う自治体数が1,467に~
ふるさとチョイス – ふるさと納税サイト ふるさとチョイスの特長
文化放送2024年12月26日>ふるさとプレミアム」の評判・口コミは?【2025年最新】特徴やメリット・デメリットを紹介
ちなみに、複数のふるさと納税サイトの
“掛け持ち” は可能です。
NISAみたいに、口座をもつのは一つの証券会社だけ
という縛りはありません
なので、一応、目安として見ておくくらいで
十分だと思います。
顧客満足度
最後に、顧客満足度も調べたので、シェアします。

出典:PR TIMES2024年9月2日>-実際の利用者が対象-満足度の高いふるさと納税サイトランキング
「肉」、「魚介」、「米」の各部門別というのは、
面白い視点ですね
楽天ふるさと納税が、タイトル数ではMVPですが、
私は、無理の「魚介」好きなので、
「魚介」部門第1位のふるさとチョイスも
気になってきました。
参考記事:【楽天ふるさと納税】超魚介好き!ヒロヒロのおすすめ返礼品ランキング
まとめ
ここまで紹介してきた比較表を
一覧表にしました。
運営会社とサービス開始時期も調べたので、
一緒に載せます

楽天ふるさと納税一択かと思いきや。。。
提携自治体数は、楽天ふるさと納税と
ふるさとチョイスが桁違いで
群を抜いています。
顧客満足度は、楽天ふるさと納税、ふるなび、
さとふる、ふるさとチョイスは、
どこも高いですね
となると、
何のポイントで還元されるのか?
そのポイントの還元率は、どこが高いのか?
で決めるのが、一つの方法というか、
おすすめです。
私の場合は、楽天ポイントが欲しいので、
この表を自分で作る前までは、
楽天ふるさと納税一択だと思いこんでいました。
が、実はふるさとチョイスでも
楽天ポイントで還元されるし、
還元率も基本8%と高いし、
大好きな「魚介」部門の顧客満足度第1位なので、
要件等だということがよくわかりました。
皆さんも是非、ふるさと納税サイト選びの
参考にして下さい