投資初心者必見!実績ベースで解説する着実に資産を増やす方法

お金を増やす=稼ぐだけじゃない!賢い資産運用に投資の考え方の記事で、
そもそも、お金を増やすってどういうことか?について、お話ししましたが、
先ず、入ってくるお金が、出ていくお金よりも多い状態にすること、
できる限り、収入を増やして、支出を減らすことでした。

でも、資産を雪だるまをつくるかのように増やせれば、
お金を増やすスピードはもっと、格段に、早くなるはず
なので、今回は、資産を増やす方法にフォーカスして、お話ししたいと思います。

  1. 収入を増やす
  2. 支出を減らす
  3. 資産を増やす

本題に入る前に、少し、自己紹介だけさせてください。

ヒロヒロは、某大手メーカーで数100億円から1,000億円超の
投資案件の分析などの仕事をしている、サラリーマン投資家です。

どんな投資や資産運用を、どれくらい、してきたかというと、
2017年10月から、投資や資産運用初心者向けのNISAとロボアドバイザーを2本柱にして、
リスクはあるけどハイリターンを狙える仮想通貨に、株価指数CFDも加えて、
毎週とか決まったタイミングで、一定の金額分だけを、ひたすら機械的に買い続ける、
ドルコスト平均法といわれる積立投資をメインに続けた結果、
2024年12月27日現在、原資 約1,800万円を、評価額 約4,500万円に
増やすことができ、現在も継続中です。

なので、ヒロヒロと同じように、サラリーマンとしての安定した収入はあるので、
そろそろ、NISAとか、ロボアドバイザーでも始めてみようかな~とか、
NISAやロボアドバイザーは一応初めたけど、他にも何か始めたいと思っている人や、
初めて1、2年は経ったけど、このままでいいのか不安だな~とか、
そんな風に感じている人達に、自分の実体験や学んだこと、感じたことが役に立てる!
と考えて、このヒロヒロの資産運用ブログを立ち上げました。
参考記事:ヒロヒロの自己紹介

この「お金の増やし方」の記事では、特に、3番目の 資産を増やす に重きを置いて
お話しますので、この記事を読むと、例えばこんな効果があります。

  • 収入を増やす方法や支出を減らす方法が分かり、すぐにできることが見つかる。
  • 資産を増やす方法を知ることができる。
  • 一気にゴールまで行けなくても、資産運用や投資の一歩を踏み出せる。
  • 資産がどれくらいのペースで増えていくのか、シミュレーションできることを
    知る。
  • 資産を増やすためのコツや、注意すべき点が分かる。
  • 一度出ていったお金を取り戻す方法があることも、知ることができる。

これから紹介する方法は、すべて、ヒロヒロ自身が経験済で、よかったと思えるから、
皆さんにも紹介したい、と思えるものばかりです。

ただし、投資や資産運用は、あくまで、余剰資金と自己責任でやりましょう

収入を増やす方法

手っ取り早く、日々の収入を上げる方法としては、以下の方法があります。

①転職
転職サイトや転職エージェントを使って、今いる会社より高収入はもちろん、
将来に渡って上がっていきそうな業績の良い会社に転職する。

②副業
例えば、ブログアフィリエイトなど、本業とは別の副業で副収入を得ることで、
収入を増やす。本業だけの収入から、本業の収入+副業の収入になるので、
当然、収入が増えます。

③ポイ活
現金と同様に使えるポイント≒お金を稼ぐことで、収入を増やすのと、
同じ効果が得られます。

④ふるさと納税
ふるさと納税をすると、年収や家族構成によって個人差はありますが、
2,000円の持ち出しで、普段、自分では絶対に買わない、
買おうと思っても、近所のスーパーでは売っていないような、
豪華な返礼品が、数万円分とか、貰えちゃいます。
例えば、食料品など、生活する上で必ず買うものを返礼品として貰えば、
ポイ活と同様に、収入を増やすのと同様の効果が得られます。
ふるさと納税については、
ふるさと納税は収入を増やすのと同じ!?得する仕組みを徹底解説
で詳しく書いていますので、是非、あわせてお読みください。

支出を減らす方法

節約術といってもよいでしょう
支出を減らす方法は、無理に我慢するのではなく、できるだけ無理なく、いつの間にか
無駄な支出を減らせている状態になってしまう仕組みを作ることを考えましょう

①貯金
銀行や郵便局に貯金してる、という人は多いと思いますが、
余った生活費の現金を、貯金箱に入れる、という風にした方が、
今月は1万円貯金できたとか、お金がたまっていく実感があるので、
より楽しいルーティンになると思います。

お金を貯める行動を、もっとシステム化する方法として、給料やボーナスから
自動で引き落として貯金する、自動積立貯金というサービスを利用することです。
ヒロヒロは、30代のころ、会社と提携する形で某大手銀行が提供していた、
住宅財形貯蓄というこのを利用して、毎月、給与から数万円の自動天引きでの積み立てで、
苦労なく数年で550万円貯められました。
しかも、給与のうち、数万円の引き落とし分は、非課税でした。

②お金の出入りを見える化する
たまに銀行通帳を記帳するだけだと、お金の出入りが見えづらいので、
ヒロヒロは、銀行はすべてネットバンキングにして、
支払いは、できる限り、一つのクレジットカード、
具体的には楽天カード1本での支払い方法を選択しています。

そうすると、銀行の入出金と楽天カードでの支払い履歴が、いつでもパソコンやスマホで
簡単に確認できるので、無駄な支出を抑えようというマインドに繋がったり、
無駄な支出を抑えられて、今月はいくらの貯金になったとかが分かるので、継続しやすくなります。

また、毎月、どこからいくら入ってきて、何にいくら使ったかを、
パソコンやスマホで見える状態にしているので、
例えば、他にもこんな便利なことがあります。

  • 翌月のカード支払い予定金額を、スマホでいつでも簡単に確認できる
  • 銀行での入出金があった場合の確認や振り込み作業が、ATMより早くて楽
  • 確定申告の時に必要な、お金の計算が楽。というか、紙ベースじゃ、できる気がしない
  • 全ての支払を出来る限り、楽天カードにしているので、楽天ポイントがたまりまくる

特に、最後の楽天ポイントは、約5年間で30万円にもなったので、
現金払いしかしていない人は、毎日、お金をドブに捨てちゃってるようなもんですよ

資産を増やす方法

いよいよ、本題に入りますよ~
ズバリ、投資や資産運用のお話です。

ヒロヒロの基本的な方針は、たったの2つです。

 ①長期積み立て投資で、投資金額と投資期間をリスク分散
 ②金融商品も、資産を預ける取引所も幾つかに分散させて、リスク分散

①は、いわゆる、積み立て投資の王道と呼ばれる、ドルコスト平均法で、
後から振り返った時に、この時期に、一気に投資してれば一番儲かったじゃん、とか、
なんで、ここで一気に何百万円も突っ込んじゃったんだろう、などの後悔をしないために、
毎月や毎週に、1万円ずつなどの一定の金額で、
その時々の買い値で買える分だけを、機械的に買い続ける、というものです。

ドルコスト平均法については、こちらの記事で詳しめに書いていますので、是非、ご参照ください
関連記事:40代は必見?お金はドルコスト平均法でコツコツと安全に増やせ!

②は、一つの金融商品だけだと、投資である以上は必ず暴落するリスクがあるし、
資産を預ける取引所も、一つだけだと、ハッキングや倒産などのリスクはあるわけで、
ある日突然、自分の資産を失うのが怖いので、
ロボアドバイザーのウェルスナビ、NISAのSBI証券、
株価指数CFDはGMOクリック証券、楽天ポイント投資は楽天証券と、
金融資産を分散させて保有していて、
特に、ハッキングされるリスクが高い仮想通貨に関しては、
主に、bitFlyer、GMOコイン、SBI VCトレード、bitPointの
4つの取引所に分散させています。

ロボアドバイザーやNISAは、ローリスクな反面、お金が増えるまでに時間がかかるし、
ちょっと退屈、というデメリットもあるので、
スパイス的な位置づけとして、ハイリスクだがハイリターンを狙える仮想通貨と、
強制ロスカットされてゲームオーバーになるリスクはあるが、
ハイリターンも狙える、株価指数CFDもポートフォリオに入れて楽しんでます。

NISA、ロボアドバイザーのウェルスナビ、仮想通貨、楽天ポイント投資の特長や
ヒロヒロの資産運用実績などについても記事にして公開していますので、
是非、参考にしてみてください。
参考記事:つみたてNISA2022年10月不労所得実績とおすすめ商品銘柄公開
参考記事:ウェルスナビが6年目で1.5倍!特徴と資産運用実績、利回りを公開
参考記事:仮想通貨を週6千円定額積立投資で不労所得!3年5ヶ月目の実績公開
参考記事:楽天ポイント投資とは?5年で20万円超えた実績と超簡単な4つの戦略

ところで、投資や資産運用を始めるときは、一体、どれくらいの投資金額と時間で、
どれくらいお金が増えるのか? っていうのが、間違いなく最大の関心事だと思うので、
簡単にシミュレーションする方法も記事にしています。
是非、こちらの記事を参考にして、投資する前は勿論、投資の途中でも、
シミュレーションをすることで、実感が沸いてきて、楽しくなってくると思うので、
是非、一度、試してみてください。
関連記事:積立nisa20年後いくら?超簡単シミュレーションのやり方と始め方

支出を取り戻す方法

最後に、少し、余談にはなりますが、ヒロヒロは、奥さんの入院などで
医療費がかさんだ時に申請をしたら、税金の控除がされて、
1年あたり20万円以上のお金が戻ってきた経験があります。
皆さんも知っておいて損はないと思いますので、お話します。

これは、医療費控除というもので、
1年間に支払った医療費が高くなった場合に、
税金を納める本人と生計を一にする親族が支払った医療費が10万円を超えた場合、
確定申告をすることで医療費控除を受けることができる
、というものです。
出典:Yahoo!くらし>くらしの手続き情報>2025年版確定申告総合ガイド>2025年版医療費控除の手続きガイド
しかも、5年前まで遡って申請することができます。

医療費関係でもう一つ、健康保険の高額医療費というものもあります。
もちろん、医療費控除と併用できるので、ヒロヒロは、これも活用しました。
年収などによって、対象となる金額が異なり、
当時のヒロヒロの場合は、一月あたり、約8万円を超えた分が戻ってきました。
高額療養費とは、同一月(1日から月末まで)にかかった医療費の自己負担額が高額になった場合、
一定の金額を超えた分が、あとで払い戻される制度です。

出典:全国健康保険協会ホーム>こんな時に健保>高額な医療費を支払ったとき>高額な医療費を支払ったとき

ついでに、もう一つ、体験談を話します。
結婚して間もないころ、奥さんが投資詐欺のようなものにあいました。

返金してもらえるように、ヒロヒロが直接、詐欺師とメッセージ交換をしましたが、
”一度、契約したものは返金には応じない” の一点張りで、らちが明かないので、
自宅から近い市役所内の消費者生活センターに相談に行って事情を話したら、
丁寧に対応してくださり、クレジットカードの支払い処理をストップさせて、
一銭も払わずに済んだ経験があります。

これは、まだ支払いがされてしまう前に止めたので、正確に言うと、
支払われるはずだったお金を支払わずに済んだ、事例になりますので、
既に、支払いがされてしまっていたら、取り返せていなかったかもしれません。

また、もちろん、すべてがすべて、一度契約したものを無効にできるか、
というと、そうではないと思いますが、消費者生活センターに相談する、という
選択肢があることは、覚えておいて損はないと思うので、ご紹介まで

まとめ

最後に、まとめると、こんな感じ。

  • 手っ取り早く、収入を増やす方法や支出を減らす方法やコツがある。
  • 資産を雪だるま式に増やせる、資産運用や投資手法として、
    ロボアドバイザーやNISAなどがあり、
    どくらいのお金や期間で、どれくらいお金が増えるのか、
    シミュレーションも簡単にできる。
  • 資産を増やすには、コツや注意すべき点がある。
    例えば、定額積立のドルコスト平均法を5年以上継続する。
    資産を預ける取引所を複数に分けて、ハッキングや下落などで
    資産を失うリスクを分散させる。
  • 一度出ていったお金を取り戻す方法の例として、医療費控除と高額医療費
    という制度がある。

これからも、投資や資産運用の体験談や実績を中心に、お金を増やすことについて、
書いていきますので、是非、参考にしてください

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