こんにちは
つみたてNISA、ウェルスナビ、株価指数CFD、仮想通貨、楽天ポイント投資など、
ドルコスト平均法やガチホで長期つみたて投資、資産運用している
お金大好き!投資大好き!サラリーマンのヒロヒロです。
SBI証券の口座で、2018年7月から毎月コツコツと、
毎月、定額をつみたてているつみたてNISAの、
2022年10月21日現在、開始から4年3ヵ月目の
不労所得の実績を公開します。
もし、将来の貯蓄に不安があって、
つみたてNISAやロボアドバイザーなど、
ほったらかしでもできる資産運用を始めてみようかな~
と思っている方は、是非、参考にしてください
つみたてNISAとは
そもそも、つみたてNISAとは、何ぞや?ってことなんですが、
2018年1月からスタートした、少額からの長期・積立・分散投資を
政府が支援するための非課税制度です。
手数料が低水準など、長期・積立・分散投資に適した公募株式投資信託と
ETFと呼ばれる上場株式投資信託に限定して、
金融庁の基準をクリアした対象商品が、
あらかじめピックアップされているので、
投資初心者にもはじめやすいのです。
出典:金融庁HP つみたてNISAの概要
なので、ヒロヒロも、投資の中で一番手堅いもの
という位置づけで、最初に始めたのが、つみたてNISAでした
最大のメリットは節税効果
最大の魅力は、積み立て期間20年間に限り、
年間40万円までのつみたて金額に対しては、
非課税投資枠となります。
つまり、利益への20.315%の課税が免除されるので、
税金がかからない!
超お得な金融商品なのです。
税金を納める必要自体がないので、納税のための確定申告しなきゃーとか、
脱税になっちゃわないだろうか? なんて心配をする必要がない!
やることと言ったら、積み立てに必要なお金を振り込むことと、
口座の状況を好きな時にチェックすることくらい
なので、基本的に完全放置です。
んで、その非課税対象投資期間は、いつまで?というと、
この、つみたてNISAが始まった、2018年当初は、
2018年から2037年までの20年間でしたが、
その後、
2019年に始めた人は、2038年までの20年間、
2020年に始めた人は、2039年までの20年間、
2021年に始めた人は、2041年までの20年間、
2022年に始めた人は、2042年までの20年間、
という具合になっているので、
今年から始めても、間に合います。
始め方、やり方、買い方
まずは、つみたてNISAを扱っている証券会社や銀行で、
つみたてNISAをやるための口座を開設します。
そして、つみたてNISAを申し込む。
便利な、自動引き落としを選択する場合は、
銀行口座からの毎月の購入金額を設定したら、
放置プレイ開始!
おすすめの証券会社と銘柄の選び方
ヒロヒロの場合は、株でも始めようかな~と、つくるだけつくって放置していた、
ネット証券国内最大手のSBI証券のWeb口座から申し込みました。
あとで調べたら、取り扱い投資信託銘柄数の多さや
手数料が無料なことなどからも、おすすめ証券会社の第1位に
推しているブログがほとんどです。
ヒロヒロが購入した商品銘柄は、
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
というやつです。
2018年に始めたときは、既に夏だったので、
駆け込みで1年間の上限額の40万円になるように
一気に突っ込んだら、
直後に経過悪化して見事に元本割れを起こしたので、
2019年からは、毎月33,333円の自動定額つみたてにしてます。
それでは、2022年10月まで、ヒロヒロのつみたてNISAでの
資産運用実績はどうなっていったのか?
2022年10月21日現在の不労所得実績と20年運用シミュレーション
2022年10月21日現在、4年3ヵ月目の不労所得実績
下のグラフは、緑色塗りが開始から累計の原資で、オレンジの折れ線が評価額、
青色の折れ線が評価損益(評価額-原資)で、
縦軸が金額、横軸は、つみたてNISAを始めた2018年7月からの、1か月ごとの年月日です
金融業界、そして、僕のつみたてNISAの成績にも顕著な
新型コロナショックの影響が見えたのが2020年3月でした。
思いっきり、ズドンと凹んでますよね
20万円以上の赤字になったけど、回復は思ったよりもかなり早く、
2022年6月には、原資累計1,000,200円に対して評価額が1,043,738なので、
評価損益は+43,538円と、3ヵ月で黒字に戻り、
多少の上下はしながらも、右肩上がりに伸び続け、
8月には、原資累計1,066,800円に対して評価額は1,186,244円なので、
評価損益が10万円超えの+119,444円に
2021年2月には、原資累計1,267,000円に対して、
評価額は1,600,146円なので、評価損益は+333,146円の30万円超え
2021年3月も伸びて、原資累計1,303,000円に対して、
評価額は1,704,753円なので、評価損益は+404,453円の40万円超え
2021年5月は、原資累計1,366,900円に対して、評価額は1,873,553円なので、
評価損益は+506,653円と、50万円超え
2021年7月は、原資累計1,433,500円に対して、評価額は2,008,143円なので、
評価損益は+574,643円
2021年8月は、原資累計1,466,800円に対して、評価額は2,096,047円なので、
評価損益は+629,247円と、60万円超え
2021年10月は、原資累計1,533,400円に対して、評価額は2,298,911円なので、
評価損益は+765,911円と、大きくジャンプ
2021年11月は、そのまま順調な右肩上がりで、原資累計1,566,700円に対して、
評価額は2,391,055円なので、評価損益は+824,355円と、80万円越え!
2022年1月は、オミクロン感染者激増で、原資累計1,633,300円に対して、
評価額は2,347,030円なので、評価損益は+713,730円と、ややダウン
2022年2月は、ロシアのウクライナ侵攻のニュースがあり、
原資累計1,667,000円に対して、評価額は2,272,700円なので、
評価損益は+605,702円と、さらにダウン
2022年3月は、NYダウや日経平均株価が大分戻り、
円安ドル高の影響もあって、
原資累計1,700,300円に対して、評価額は2,553,882円なので、
評価損益は+853,582円と、あっさり復活!
2022年4月は、原資累計1,733,600円に対して、評価額は2,707,450円なので、
評価損益は+973,850円と、100万円の儲けが目前になった
が、2022年5月は、原資累計1,766,900円に対して、評価額は2,420,407円なので、
評価損益は+653,507円と、凹み
2022年6月は、原資累計1,800,200円に対して、評価額は2,513,337円なので、
評価損益は+713,137円と、凸り
2022年7月は、原資累計1,833,500円に対して、評価額は2,689,565円なので、
評価損益は+856,095円にもどり、また少し凸り、
2022年8月は、原資累計1,866,800円に対して、評価額は2,798,370円なので、
評価損益は+931,570と、順調に推移
2022年9月は、原資累計1,900,100円に対して、評価額は2,772,336円なので、
評価損益は+872,236と、また少し凹みました。2022年10月は、原資累計1,933,400円に対して、評価額は2,792,511円なので、
評価損益は+859,121なので、さらに少し凹みました。まだまだ、一進一退状態です。
でも、開始から4年3ヵ月の結果を見れば、凸凹しながらも、完全放置で、ニョキニョキと、不労所得をつくってくれています。
銀行貯金の利息では、せいぜい数十円だから、
完全に、これやってて大正解!
つみたてNISAをやらないなんて、もったいないお化けが出るよ
ネット証券国内最大手のSBI証券で、口座開設の流れが分かります。
ヒロヒロの、2037年までの20年運用成績シミュレーションは、
つみたてNISA2022年10月不労所得実績とおすすめ商品銘柄公開
に載せています。
まだ、つみたてNISAを始めていないけど、10年、20年、30年とやったら、
どれくらい増えるのかをシミュレーションしてみたい人には、こちらがおススメ
参考記事:つみたてnisa20年後いくら?超簡単シミュレーションのやり方と始め方
ヒロヒロは、つみたてNISA以外にも、ウェルスナビ、仮想通貨、
楽天ポイント投資、株価指数CFDの投資、
運用実績も記事にしていますので、
興味を持った方は、是非、そちらもどうぞ
ただし、投資は、自己責任と余剰資金でやりましょう
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