NISAってよく聞くけど、お金がどれくらい増えるの?
やり続けたら、20年後にいくらになるの?
全然イメージがわかないんだけど。。。っていう人
は、無料で簡単にシミュレーションできるので、
絶対にやるべきです
実際、投資の運用実績、パフォーマンスの
シミュレーションを経験している人は、
26.5%と少ないです
自分も、簡単にシミュレーションできることを
知ったのは、2018年にNISAを始めて5年以上
も経った、2023年でした
・NISAって、儲かるの?
・どれくらいの期間で、
いくらお金増えるの?
・そもそも、NISAってよく分かってない
けど、何がいいの?
こんなことを思っている投資初心者のために、
以下の内容を、実体験に基づいてお話します
・NISAの資産運用シミュレーションのやり方
・積立投資をやる理由
・積立投資の中から、一番にNISAを選ぶ理由
・NISAの始め方
積立金額の決め方をシミュレーション付きで
詳しく解説した記事はこちら
▶ 新NISAはいくら積み立てるべき?積立金額の決め方をシミュレーション付きで解説
本題に入る前に、少し自己紹介だけさせて下さい
ヒロヒロは、某大手メーカーで数100億円から1,000
億円超の投資案件の分析などの仕事をしている、
サラリーマン投資家です
どんな投資や資産運用をどれくらい、してきたか?
始めたのは2017年10月で、まず最初は、
NISAとロボアドバイザーを2本柱にしました
2018年に、ハイリスクだけど、ハイリターンを狙
える仮想通貨と株価指数CFDも始めました
積立投資の王道「ドルコスト平均法」をメイン
毎月とか毎週の決まったタイミングで、一定の金額
分だけをひたすら機械的に買い続けています
2019年から2024年まで、楽天ポイント投資でも、
積立投資をしました
2024年12月27日現在の投資成績
原資約1,800万円が評価額約4,500万円になっている
ので、2,700万円の含み益となっています
ちなみに、5年以上続けた積立投資はすべて、黒字化
しています
以下のような人たちはかつての自分なので、実体験
や学んだことが役に立つ!と考えて、
このヒロヒロの資産運用ブログを立ち上げました。
実際に体験して分かったことや学んだことを、
赤裸々にお話ししています
・サラリーマンとしての安定した収入はある
ので、NISAとかロボアドバイザーでも
始めてみようかな~と考えている人
・NISAやロボアドバイザーは始めたけど、
他にも何か始めたいと思っている人
・積立投資を始めて1年経ったけど、この
まま続けてていいのか不安に思っている人
参考記事:【投資家プロフィール】FIRE目指すヒロヒロの資産形成方法と実績紹介

基本的に、自分自身の投資経験に基づいてお話しします。
自分が経験済あるいは調査済で、他の人
にも役に立ちそうな情報を記事にして
発信しています
シミュレーションと聞くと、
なんだか難しそう、エクセルとか数学とかは勘弁
してよ~って思う人もいるかもしれませんが、
まったく心配いりません
エクセルとか数学とか計算は一切、必要ありません
面倒な計算を、誰でも簡単に無料で一瞬でやって
くれるサービスの紹介です
また、積立額を決めるコツについては
こちらの記事で解説しています
▶ 新NISAはいくらから始める?月1000円でもOK|無理のない目安を解説
では早速、本題に入っていきましょう
※投資や資産運用は、元本割れなどのリスクを
伴うので、余剰資金と自己責任で行って下さい
超簡単にシミュレーションする方法は金融庁のサイト
積立NISAは1年でどれくらい増える?【20年運用の途中経過】
積立NISAは長期投資が前提の制度ですが、
始めてから1年でどれくらい増えるのか?
と気になる方も多いのではないでしょうか

結論から言うと、
積立NISAは1年では利益が出るとは限らず、
相場によってはマイナスになることもあります
これは決して珍しいことではありません
例えば毎月3万円を積み立てた場合、
1年間の投資額は36万円になります
この場合、1年後の評価額は相場環境にも
よりますが、おおむね±数%程度の範囲に
収まることが多く、短期間では増えたり
減ったりを繰り返します
ただし、これは積立NISAがうまくいって
いないという意味ではありません
積立投資は、価格が高いときも安いときも
一定額を買い続けることで、
長期的に平均購入単価をならしていく
仕組みです
1年目の結果だけで判断するのではなく、
長く続けた場合にどのような結果になるのか
を見ることが重要です
下の画像は、金融庁の積立投資に関する資料の抜粋
で、横軸に投資年数、縦軸に過去のデータから計算
した利回りをとった、ヒストグラムです
積立期間が20年の場合は、利回りが2~8%に収ま
っているのに対して、
積立期間が5年の方の利回りは-8~14%まで広く
分布しています
つまり、1年どころか5年以上は続けないと、
積立投資のパフォーマンスを十分に発揮できない
ということです
出典:金融庁WEBサイト NISAガイドブック「長期投資の運用効果」

ドルコスト平均での積立投資は、
最低5年以上は続けないと
十分に実力を発揮できません
それでは、次に、積立NISAを20年間続けた場合の
シミュレーションを見ていきましょう
最初に ”シミュレーションする方法” の答えを言います
- 金融庁
- NISAを扱っている証券会社
- 銀行
などの公式サイトでは、
資産運用結果をシミュレーションできる
サービスを提供しています
10年後、20年後、30年後にいくらになるのかとか、
20年後に2千万円に到達するに何年かかるのかとか、
誰でも簡単に無料でシミュレーションできます
これは、金融庁のつみたてシミュレーター
の入力画面です

よくありがちな、
会員登録や個人情報の入力も必要ありません
左上の将来いくらになる?では、
この3つの数字をボックスに入力するだけ
- 毎月の積立金額(万円)
- 想定利回り(年率)
- 積立期間(年数)
総投資金額がいくらになるのかを、
グラフにして見せてくれます

イメージをつかむことができるのがよいですね
実際の入力画面で説明するよ
例えば、以下のように入力して
「計算する」ボタンをクリックします
- 毎月の積立金額(万円):5万円
- 想定利回り(年率):5%
- 積立期間(年数):20年
元本1,200万円が2,029万円になる
というシミュレーション結果が、
一瞬で出ます

想定利回りを5%から10%に変えると、
元本1,200万円の約3倍、3,591万円です

真ん中の「毎月いくら積み立てる?」では
- 目標金額(万円)
- 想定利回り(年率)
- 積立期間(年数)
を設定して、目標金額を達成するために
必要な毎月の積立金額(万円)を
シミュレーションさせることができます
一番右の「何年間積み立てる?」は、
- 毎月の積立金額(万円)
- 想定利回り(年率)
- 積立期間(年数)
を設定して、必要な積立期間を
シミュレーションできます
超簡単なので、ぜひやってみましょう![]()
なお、NISAを始める人がよく迷うのが
「毎月いくら積立すればいいのか」です
平均積立額やおすすめ金額は、
こちらの記事で詳しく解説しています
▶ NISAは毎月いくら積立する?平均額とおすすめ金額を投資経験7年の私が解説
また、イオン銀行などの銀行公式サイトでは、
NISAとならんで、iDeCoのシミュレーション
サービスも提供しています
NISAとiDeCoのどっちがいいのか迷っている人
や、iDeCoも気になっている人にはおすすめです
出典:イオン銀行 iDeCo・つみたてNISA版シミュレーション
積立金額、想定利回り、積立期間の設定数値に制限はある?
金融庁のつみたてシミュレーターは、
以前は積立期間に入力制限がありました
- 毎月の積立金額(万円)⇒ 入力制限なし
- 想定利回り(年率) ⇒ 入力制限なし
- 積立期間(年数) ⇒ 1年~30年を選択
「積立期間」は入力制ではなくて、
1~30年の選択方式でした
2023年までの旧つみたてNISAでは、
非課税対象の積立金額の上限は
年間40万円(毎月約33,333円)、
積立期間は最長20年でした
しかし、
2024年にスタートした新NISAでは、
上限が大幅に拡大されました
✓ 積立金額は
年間40万円 ⇒ 120万円
✓ 非課税保有期間は
20年 ⇒ 無期限
✓ 非課税限度総額は
800万円 ⇒ 1,800万円
新NISAになって、何がどう変わったのか、
こちらの記事にまとめています
関連記事:【2026年版】新NISAの非課税枠1800万円と旧つみたてNISAの違い
想定利回りって言われても、何%を想定すればいい?
MINKABUのつみたてNISA利回り(リターン)ランキングによると、
2023年8月16日現在、5年平均利回り
上位10銘柄は15~17.5%。
下位10銘柄は1~3.5%となっています
これを参考にして、1%、5%、10%、15%で
シミュレーションしてみてはどうでしょうか
積立投資は何年、続けるべきか?
積立投資は、
最低でも5年以上は続けなければ、
十分にパフォーマンスを発揮できません
ヒロヒロ自身の投資経験では、
NISA対象になっている商品銘柄を選んで
5年以上続けた積立投資はすべて、
黒字で安定しています
下のグラフは、
私が2018年から2023年12月まで6年間
年間40万円満額を積み立てた後、
2026年1月現在までガチホし続けている、
旧つみたてNISAの運用実績です

2026年1月現在、
青い折れ線の評価損益はプラス、
右肩上がりで順調です
しかし、2020年3月などは
マイナス局面になっていますし、
30万円~50万円の凹みは幾度もあります
この凸凹のことを投資の世界では、
株価などの値動きが予測不可能なことから、
酔っ払いがふらふら歩くイメージで
「ランダムウォーク」と呼ぶそうです
出典:
ウォール街のランダムウォーカー 株式投資の不滅の心理
バートン・マルキール(著) 井手正介(翻訳)
プラスで安定したのは、
積立開始から3年後の2021年6月以降です
実は、NISA以外のシミュレーションにも使えます
気づいた人もいるかもしれませんが、
金融庁のつみたてシミュレーターは
NISA以外にも、
ロボアドバイザーや仮想通貨など、
積立投資のシミュレーションなら、
なんにでも使えます
既に投資を始めているが
利回りが分からないよという人も、
例えば以下のように、簡単に
将来の成績をシミュレーションできます
①これまでの積立金額と投資期間を
入力し、現時点の評価金額になる
利回りを見つける
②積立金額と①で見つけた利回り、
投資期間を入力する
定額の積立をやってこなかった人も、
合計積立金額を月数で割って平均を
出せば、シミュレーションはできます
定額積立投資で「ドルコスト平均法」のメリットを享受すべし!
定額積立投資をなぜ、やるのか?
積立投資の王道「ドルコスト平均法」
のメリットを最大限引き出すためです
ドルコスト平均法の特長(メリット)
✓ まとまったお金を用意しなくても、
少額から始められる
✓ 毎月の積立金額を固定できるので、
購入タイミングに悩まない
✓ 値が下がっている時は多く買える。
逆に高騰時は少量に抑えられる
✓ 購入単価を平準化できるので、
投資のリスクを分散できる
✓ 下落相場が続いていても、
最終的に少し上昇するだけで、
黒字化するポテンシャルをもつ
出典:大和証券-積立投資の3つのメリット
自分は収入が多くありませんが、
安定はしているサラリーマンです
投資のリスクを分散できることが、
積立投資の最大の利点です
誰にでも平等に与えられている
「時間」という武器を活用して
長期積立投資を継続できれば、
- 専門的な知識
- まとまった投資資金
- 高価なツール
などがなくても、十分に勝ち目はあります
皆の積立投資経験、積立金額、積立目標金額はどれくらい?
2016年8月と少し古いですが、
日本全国の20歳以上の男女40,000人という
大規模な調査結果を紹介します
✓ 積立の経験があると回答した人は、
全体の47.2%、
✓ 積立金額は、毎月2.5~3.5万円
✓ 積立目標金額は、670~939万円
✓ 積立目標年数は、12~14年
物価上昇分を考慮すれば、
2026年現在はより大きな金額レベルでしょう
非課税のNISAをやらないなんて、もったいないお化けが出るよ
積立投資の中でNISAを選ぶ最大の理由はもちろん、
年間120万円、累計1,800万円の投資までなら、
利益が出ても税金がかからないことです
「利益が出ても税金がとられない」を
ディフェンス面のメリットとするなら、
オフェンス面のメリットは、
NISA対象の多くの銘柄が銀行貯金より
桁違いに高い年利を出していることです
NISAの対象商品・銘柄は、
安定的な資産形成を目的とした、
長期・積立・分散投資に適した商品のうち、
金融庁の基準を満たした投資信託などに
限定されています
出典:三井住友銀行-つみたてNISAとは?
それと、もう一つ!
毎月コツコツと積み上げていくので
時間はかかりますが、
単利ではなく複利の効果を得られる
ことです
最初の元本に対する利率でしか増えない
単利方式とは違って、
毎年の評価額に対する利率で増えていきます
ということは、
↗ みたいな直線的な増え方ではなくて、
⤴ のように指数関数的に増えていきます
そりゃあ、最終的な金額に圧倒的な差が出ますよ

では逆に、NISAをやらない理由は?
・元本割れリスクが怖いから
・1ミリも増えなくても、貯金の方が安心
・長時間待つことが耐えられない
・新しいことを始めるのが面倒くさい
NISAの始め方は、口座開設して銘柄選んで金額設定するだけ
先ず、NISA対象の証券口座を開設します。
自分は、SBI証券でNISAをやってます。
選んだ理由は、業界の老舗で大手だから
カスタマーサポートサービスなども
充実していると思ったからです
NISAは長期間、
大きなお金を預けることになるので、
会社の安定感を重要視しました
口座開設後、ログインして
購入銘柄と毎月の積立金額を設定
したら、好きな時に資産状況を
チェックするだけでOKです
何度か不明点を
サポートセンターに問い合わせしましたが、
丁寧な回答を返してくれました
新NISAの始め方は、こちらの記事にまとめています
▶ 初心者でも意外に簡単!新NISAつみたて投資の始め方
証券会社選びにはこちらの記事が参考になります
▶ 新NISA|おすすめ証券会社はどこ?SBIと楽天が2強な理由を数字で検証
NISAの銘柄の選びはミンカブで!おすすめは “先進国株式” や ”オルカン”
自分は、2018年頃に炎上系ブロガーで
インフルエンサーのイケダハヤトさんが推していた
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
(先進国株式)を真似して選びました
MINKABUのつみたてNISA利回り(リターン)ランキング
では、2023年8月16日現在、5年平均利回りが
驚異の15.15%で第7位という超優秀な成績です
イケハヤさん、ありがとう!
関連記事:新NISAで何を買えばいい?初心者向けおすすめ商品を解説
まとめ
記事全体を振り返り、まとめます
①NISAは、金融庁WEBサイトで
- 積立金額
- 想定利回り
- 積立期間
を入力するだけで、
将来の資産運用成績を無料で
簡単にシミュレーションできる
②NISA制度の上限は大幅に拡大された
旧つみたてNISA(2023年まで)
- 非課税年間積立金額は40万円
- 積立期間は最長20年
新NISA(2024年から)
- 非課税年間積立金額は120万円
- 積立期間は無期限
- 非課税限度額は1,800万円
③NISA銘柄の利回りの実績は
2023年8月現在、3~15%
④積立投資を選ぶ理由は、
「ドルコスト平均法」のメリットを
引き出すため
ドルコスト平均法のメリット
✓ まとまったお金を用意しなくても、
少額から始められる
✓ 毎月の積立金額を固定できるので、
購入タイミングに悩まない
✓ 値が下がっている時は多く買える。
逆に高騰時は少量に抑えられる
✓ 購入単価を平準化できるので、
投資のリスクを分散できる
✓ 複利の効果で直線的ではなく、
雪ダルマ式に増えていく
⑤積立投資の中からNISAを選ぶ理由
・利益が出ても税金がかからない
・金融庁の基準を満たした
投資信託等に限定されている
・ヒロヒロ自身も2026年7月現在、
銀行貯金の金利より
桁違いに高い利回り
⑥NISAの始め方は、
・NISAを扱っている
SBI証券等の口座を開設
・管理画面にログインし、
銘柄と積立金額を設定
気が向いたときに
運用成績をチェックするだけで、
基本はほったらかしでOK
最後までお読みいただき、
ありがとうございました
私のNISAの運用実績も公開しています
参考記事:新NISA積立投資枠は2年でいくら増えた?260万円投資の運用実績を公開
参考記事:新NISA成長投資枠の運用実績公開|S&P500など3銘柄を2年積立した結果
参考記事:旧つみたてNISAを6年間やり切った結果|選び続けた銘柄と運用実績
新NISAを始めるにあたっての解説記事はこちら
参考記事:【2026年版】新NISA積立投資の始め方|旧NISA経験者が解説
新NISAを始めるための証券会社選びには、こちらの記事をチェックして下さい
参考記事:新NISA|おすすめ証券会社はどこ?SBIと楽天が2強な理由を数字で検証
新NISAで資産形成後の出口戦略についてはこちら
参考記事:新NISAの出口戦略|おすすめの取り崩し方

