FTSE100をCFDで運用していると、
必ず直面するのが「急落」と「含み損」です
レバレッジがかかっている以上、
資産は想像以上に大きく上下します
私自身、5年間の運用の中で
ロスカット寸前まで追い込まれ、
60万円、40万円を緊急入金した経験があります
現在もレバレッジ約10倍で運用していますが、
ポジションを調整しながら“耐えられる設計”を
作っている最中です
CFDで一番大切なのは「短期で勝つこと」ではなく、
退場しないこと
そして、最終的に勝つこと
この記事では、
- ドローダウンとの向き合い方
- 追加入金の考え方
- ロスカットを回避するための設計
- 現在のリアルなポジション調整状況
を、包み隠さず解説します
実際の運用成績や損益の推移については、
こちらの記事で全て公開しています
▶︎【運用実績公開】FTSE100をCFDで5年積立した結果|利益・損失を全公開
① ドローダウンとは何か?
ドローダウンとは、
資産の最大値からどれだけ減少したかを示す指標です
例:
- 最高資産:200万円
- 現在資産:140万円
→ ドローダウン:▲60万円(▲30%)
CFDではレバレッジの影響で、この振れ幅が大きくなります
重要なのは、
「ドローダウンは必ず起きる」前提で設計すること
② ロスカットは“強制終了ボタン”
CFDでは証拠金維持率が一定水準を下回ると、
強制的にポジションが決済されます
急落時は、
- 維持率が一気に低下
- メンタルが崩壊
- 冷静な判断が不能
この流れで退場する人が多い
ロスカットは“負け”というより
ゲームオーバーです
③ 実体験:急落で60万円、40万円を追加入金
私は過去に、急落でロスカット寸前まで
追い込まれました
証拠金維持率が危険水準に到達
そのとき、
- 60万円を緊急入金
- 別の急落局面で40万円を追加
してロスカットを回避しました
正直、かなり焦りました
もし資金余力がなければ、
その時点で完全退場でした
この経験で学んだのは、
余力なきレバレッジは、ただのギャンブル
④ 現在のレバレッジとポジション調整
現在もFTSE100をレバレッジ約10倍で運用しています
決して低レバとは言えません
ただし今は、
- ロスカットレートが高いポジションから
- 全体の約3割を段階的に売却中
です
理由は、現金が必要になったこともありますが、
同時にリスク耐性を高めるためでもあります
売却完了後は、
現在値から約30%下落しても耐えられる水準
になる見込みです
レバレッジは固定するものではなく、
状況に応じて調整するもの
フルポジションを握り続けることが
正解ではありません
⑤ ロスカットを避けるための設計
1. 最大下落率を想定する
・30%下落したらどうなる?
・40%下落したら維持率は?
必ず事前に計算する
2. 追加入金は「枠」を決めておく
感情的なナンピンは危険
私は事前に「ここまでは入れる」という
追加入金枠を決めています
3. レバレッジは“調整対象”
攻めるときもあれば、削るときもある
今回の3割売却もその一環です
⑥ 本当に重要なのは“退場しないこと”
CFDで勝つコツは、
- 神タイミングでも
- 完璧な分析でもなく
生き残ること
そして、優秀な商品に投資し続けること
私は5年間、含み損も急落も経験しました
でも退場していないで続けられた
だから資産が積み上がっています
これから始める方は、証券会社選びも重要です。
レバレッジ設定やロスカット水準は会社によって異なります
▶︎ FTSE100はどこで買う?初心者向け証券口座の選び方とおすすめ紹介
まとめ
FTSE100 CFDのリスク管理で重要なのは、
- ドローダウンを前提にする
- ロスカットを避けられる設計
- 追加入金は計画的に
- レバレッジは状況で調整する
です
これらを守れれば、
CFDは決して危険な商品ではありません
設計を間違えたり、感情に流されて
おかしな行動をとると危険なだけです
次は、
「具体的にどうやってレバレッジを調整するのか?」
を詳しく解説していきます
具体的な調整手順や計算方法については、
次の記事で詳しく解説します
▶︎ レバレッジを安全に調整する具体的手順(準備中)
