資産を増やす方法はズバリ、資産運用や投資が大本命だということを、
投資初心者必見!実績ベースで解説する着実に資産を増やす方法で話し、
資産運用や投資をやるのであれば、先ずは、ドルコスト平均法で、
コツコツと安全にお金を増やすのがいいよ~という話を、
40代は必見?お金はドルコスト平均法でコツコツと安全に増やせ!
で、しました。
今回は、ドルコスト平均法などの積立投資よりは、リスクは高くなるけど、
短期間でハイリターンを狙える、積立投資以外の投資方法についても、
触れてみたいと思います。
そもそも、お金を増やすって、どういうことか?っていう、
少し概念的なお話しについては、こちらの記事で書いていますので、
興味のある方は是非、お読み下さい。
関連記事:お金を増やす=稼ぐだけじゃない!賢い資産運用に投資の考え方
本題に入る前に、自己紹介だけさせてください。
ヒロヒロは、某大手メーカーで数100億円から1,000億円超の
投資案件の分析などの仕事をしている、サラリーマン投資家です。
どんな投資や資産運用を、どれくらい、してきたかというと、
2017年10月から、投資や資産運用初心者向けのNISAとロボアドバイザーを2本柱にして、
リスクはあるけどハイリターンを狙える仮想通貨に、株価指数CFDも加えて、
毎週とか決まったタイミングで、一定の金額分だけを、ひたすら機械的に買い続ける、
ドルコスト平均法といわれる積立投資をメインに続けた結果、
2024年12月27日現在、原資 約1,800万円を評価額 約4,500万円に
増やして、現在も継続中です。
ちなみに、5年以上続けた積立投資は、ロボアドバイザー、NISA、仮想通貨、
楽天ポイント投資、株価指数CFDのすべてが黒字化しています。
なので、ヒロヒロと同じように、サラリーマンとしての安定した収入はあるので、
そろそろ、NISAとか、ロボアドバイザーでも始めてみようかな~とか、
NISAやロボアドバイザーは一応初めたけど、他にも何か始めたいと思っている人や、
初めて1、2年は経ったけど、このままでいいのか不安だな~とか、
そんな風に感じている人達に、自分の実体験や学んだこと、感じたことが役に立てる!
と考えて、このヒロヒロの資産運用ブログを立ち上げました。
参考記事:ヒロヒロの自己紹介
本で勉強しただけとか、企業の宣伝文句ではなく、サラリーマン投資家が、
実際に体験して分かったこと、学んだこと、感じたことを、
赤裸々にお話ししますので、
この記事を読むと、例えば、こんな効果があります!
✔ 5年以上の中長期積立投資より、少しハイリスクだけど、ハイリターンを狙える
投資もあることが分かる
✔ 5年以上の中長期積立投資より、少しハイリスクだけど、より短い期間で、
ハイリターンを狙える投資について、知れる
✔ 5年以上の中長期ではなく、5年より短い期間で、ハイリターンを狙える投資
について、これをやれば儲かりますよ~みたいな、企業の宣伝等ではなく、
身銭を切って実際に体験している、個人投資家の投資成績や体験談を見れる
✔ 投資をして、値が上がるのをひたすら待つだけでない、金融資産運用について、
知れる
✔ 安定してコツコツとお金を増やす中長期積立投資に加えて、少しハイリスク
だけど、短期間でのリターンやハイリターンを狙える投資も、ポートフォリオに
組み込めるようになるので、投資の幅が広がり、リスク分散にもなる
✔ 「この投資、簡単に儲かりますよ~」みたいな、うさん臭い宣伝文句ではなく、
ヒロヒロが実際に経験した結果を見れるので、積立投資外もやってみよっかな~
と思っている人にとって、リアルな参考になる
✔ ヒロヒロの成功体験だけでなく、失敗談も聞けるので、少しリスクを取る分、
うまくいくとは限らず、失敗する可能性もあるんだー、ということを感じ取れる
ヒロヒロ自身の、7年間の投資体験に基づいてお話ししますので、
こんな人には是非、この記事を読んで欲しい!
✔ 5年以上の中長期積立投資だけでなく、少しハイリスクだけど、ハイリターンを
狙える投資も知りたい、やってみたい
✔ 5年以上の中長期積立ではなく、少しハイリスクだけど、5年より短い期間で、
ハイリターンを狙える投資について、知りたい、やってみたい
✔ 5年以上の中長期ではなく、より短い期間で、ハイリターンを狙える投資
について、これをやれば儲かりますよ~みたいな、企業の宣伝等ではなく、
身銭を切って実際に体験している、個人投資家の投資成績や体験談を見たい
✔ 投資をして、値が上がるのをひたすら待つだけでない、
金融資産運用についても、知りたい
✔ 投資の幅を広げて、リスク分散をしたい
✔ 安定してコツコツとお金を増やす、中長期積立投資以外も楽しみたい、
投資経験を増やしたい
✔ 5年以上の中長期積立投資より、短期間でお金を増やしたい、ワンチャン狙いたい
✔ 安定してコツコツとお金を増やす、中長期積立投資以外からも利益を得て、
お金を増やすことにチャレンジしたい
✔ 投資である以上、失敗する可能性もあるのかな? あるんだろうな、と思っている
ただし、投資や資産運用は、あくまで、余剰資金と自己責任でやりましょう
一括投資は、ワンチャン狙いの投機的な投資
長期積立投資の対極にあるのが、一括で投資をして、
ワンチャン狙う、一攫千金を狙う、みたいな投資ですね
例えば、この株上がりそうだなと思って、10万円分を、
エイヤ!で、1回で買って、値上がりするのをひたすら待つ。

ヒロヒロも、自分が婚活サービスを利用していた、IBJという会社の株を、
2020年に、コロナで値下がりした時に、1,000株を769,000円で買って
値上がりしたら売ろうと思って、2024年まで4年間持ち続けていましたが、
さすがに、4年たっても、上がっていく気配がないので、損切りして売却し、
NISAの成長投資枠のS&P500に買い換えました。
仮想通貨のガチホで値上がりを狙う、ってこともチョイチョイやっていて、
イーサリアムが1万5、6千円だった2020年に、10万円分を2回に分けて
買って、ガチホし続けています。
イーサリアムの価格は、2024年12月に最高値の60万円強をつけた後、
2025年3月23日現在は、30万ほどに下がっていますが、
それでもまだ、十分な含み益が出ています。
もちろん、成功体験だけではない!
2021年に、コインチェックが国内初のIEOをやるということで話題になった、
パレットトークンの取引所への上場前購入権の抽選に応募して、20万円分買いました。
上場当初から最高で20倍くらいまで爆上がりしたので、もし、その頃に売却していれば、
爆益を得ていたと思いますが、その後は暴落の一途を続け、一向に値上がりしていく
気配がないので、2024年に6万円ほどで損切り売却しました。
また、BitDAOというコインも、ウォール街の超大物投資家も大量購入するとかで、
すごく話題になっていたので、個人ウォレットのメタマスクで7万円分ほど買いましたが、
パレットトークンと同様に、価格は2025年3月23日現在まで、一向に上がっていません。
ちなみに、パソコンが壊れた際に、メタマスクを再インストールしてログイン
しようとしたところ、12個のパスコードを入力しなさい、のメッセージが出て、
そんなん知らんわ~!?ということで、ログインできなくなり、終了しました。
結局、イーサリアムのように時価総額が大きく、凸凹はあるものの、
基本的には、価格が上昇しているメジャーなコインだけ、含み益が出たけど、
それ以外は全て、思う様に値が上がらず、損してます。
こんな感じで、投機的な投資は、損するリスクも結構、ありますが、
地道な長期積立投資を主軸にしながらも、積立投資だけでは退屈なので、
息抜き的な位置づけで、適度に遊んでます。
正直、感覚的には、競馬やパチンコとあまり変わらず、年に1回やるかどうかのお遊びですね
積立投資と投機的な投資の中間的存在「新NISAの成長投資枠」
2024年から、NISAの制度が大きく限定解除された、新NISAが始まりました。
2023前までの積立NISAでは、その名の通り、積立投資が基本でしたが、
新NISAでは、長期積立投資、分散投資に適した一定の投資信託のみの積立投資枠だけでなく、
投資信託のほか、国内/外国の個別株式やETFの買付も可能、一括での買付も可能など、
投資の自由度が高くなっていることから、より短期間で、より高いリターンも狙える、
成長投資枠の2つが用意され、積立投資枠と成長投資枠の両方に投資することもできます。
また、利益が非課税になる投資金額の上限も、大幅に引き上げられました。
出典:三井住友銀行「NISAの成長投資枠」
出典:SBI証券「成長投資枠」
参考記事:新つみたてNISAは上限解除?メリット最大限でデメリット最小限にするには
なので、新NISAの成長投資枠は少しだけ、一つ上に書いた、投機的な投資寄りと言えます。
ヒロヒロも、新NISAでは、積立投資枠に加えて、成長投資枠も活用しています。
例えば、銀行やタンス貯金の現金が数十万円とか、ある程度貯まってくると、
預け続けていても利子がゼロに等しく、全然、増えないので、
新NISAの成長投資枠のS&P500を、毎月6万円ずつ買い続ける。
また、楽天ポイントをもらうたびに、楽天証券でNISAの対象にも設定されている
投資信託を買い増し続けて、お金を増やし続けていましたが、
NISAは楽天証券ではなくSBI証券でやっていて、NISA枠として購入できないので、
利益が非課税になりませんでした。
そこに、2024年からの新NISAで、成長投資枠でも投資できるようになったので、
もらった楽天ポイントは、楽天市場での買い物で使い、現金が浮いた分をSBI証券で
新NISAの成長投資枠のS&P500を買い続けています。
2024年7月~2025年3月23日現在までの投資成績は
新NISAの成長投資枠で、S&P500、インドインフラ株式オープン、世界半導体投資の
3銘柄を購入し続けていますが、まだ、すべて赤字です。
積立投資なので、やはり、基本的には5年、早くても3年はやり続けてから、
そのまま続けるのか、損切りして売却するかなど、決めようと思っています。
投資して値上がりを待つだけじゃない資産運用のやり方
積立投資にしろ、投機的な投資、新NISAの成長投資枠にしろ、
基本は、購入したときより値が上がるのを待つだけですが、
自分の保有している金融商品を資産運用する形で、お金をもらうこともできます。
例えば、株の配当金は代表選手ですが、
仮想通貨には、ステーキング、レンディングといった仕組みがあり、
レンディングは、所定の期間預けるだけ、ステーキングは、取引所に保有している間、
取引所や銘柄ごとに異なる利率で、ステーキング報酬として仮想通貨が付与されます。
ステーキングの対象となる銘柄や利率は取引所ごとに異なりますが、
ヒロヒロが利用している国内取引所のGMOコイン、SBI VCトレード、BITPOINTでは、
イーサリアムのステーキング報酬の年利は、2025年3月現在、おおむね3%強、
ソラナは、約8%です。
ヒロヒロも、2024年から、出来るだけステーキングやレンディングで、
貰えるものはしっかり貰おう!の精神で、数量を増やしています。
ただ、仮想通貨のステーキングやレンディングには税金がかかり、しかも、
貰った仮想通貨を日本円に換金した年ではなく、
報酬としての仮想通貨が付与された年に発生する点には、注意が必要です。
出典:暗号資産(仮想通貨)のステーキングにかかる税金と確定申告の方法を解説
ちなみに、ヒロヒロが利用している、GMOコインやSBI VCトレード、BITPOINTでは、
ステーキング付与を受けないように設定することもできるし、
レンディングは、申し込まなければ、報酬としての仮想通貨が付与されることはありません
ヒロヒロが実際に体験している、長期積立投資以外の投資として、
ワンチャン狙いの投機的な投資である一括投資、
積立投資と投機的な投資の中間的存在の新NISA成長投資枠、
仮想通貨のステーキングとレンディング
を、サラッと紹介しました。
成功体験だけでなく、失敗体験も紹介しましたので、長期積立投資よりも短期間での
リターンやハイリターンを狙う分、リスクも高くなることを感じ取っていただけた
んじゃないかと思います。
投資は、あくまで自己責任と余剰責任で、楽しんでいきましょう!