新NISA|おすすめ証券会社はどこ?SBIと楽天が2強な理由を数字で検証

お金の増やし方

こんにちは
サラリーマン投資家のヒロヒロです

新NISAで投資を始めてみようかな…と考えた
ことがある人は、結構いるかもしれません
でも、実際にはこんなことで悩んでいませんか?

  • 新NISAで投資を始めたいけど、
    やり方がよく分からない
  • どこの証券会社がいいのか、よく分からない
  • 有名な証券会社はいくつか知っている
    けど、違いがよく分からない
  • 「おすすめ証券会社ランキング」を
    見ても、理由がボンヤリしていて
    今ひとつ納得できない
  • 新NISAで投資を始めるのに、
    本当におすすめの証券会社を知りたい
  • ユーザー目線の比較ランキング表が
    見たい
  • 実際に証券会社で新NISAをやっている
    人のリアルな意見が聞きたい

もしひとつでも当てはまるなら、
この記事はきっと参考になると思います

この記事では、「新NISAでどの証券会社を
選ぶべきか?」というテーマについて、

  • 商品数
  • 手数料
  • 信託報酬
  • クレカ積立還元
  • 口座数

等の客観的な数字を使って、SBI証券と楽天証券が
なぜ “2強” と言われるのかを検証していきます
※掲載データには出典を付記していますが、
 データは2026年1月時点のものであり、
 変更される可能性があります
※投資はリスクを伴いますので、必ず自己責任と
 余剰資金で行いましょう

よくある「なんとなくおすすめ」ではなく、
公式データとユーザー目線の両方から比較している
ので、証券会社選びで迷っている人ほど役立つはず
です

新NISAで積立投資を始める方法については、こちらの記事にまとめています
関連記事:初心者でも意外に簡単!新NISAつみたて投資の始め方

また、私自身のNISA運用実績も公開していますので、ぜひ参考にしてみて下さい
参考記事:驚愕の結果!旧つみたてNISAを6年間やり切った銘柄&運用実績公開
参考記事:新NISA 積立投資枠|2024年1月開始・満額・フル期間運用の実績公開
参考記事:新NISA運用実績公開|積立投資枠の次は成長投資枠|S&P500など3銘柄

そもそも「投資って何?」というところから知りたい人向けに、
こちらの記事も用意しています
関連記事:収入アップより大事?お金を増やす“投資的思考”をやさしく解説
関連記事:老後に備える!40代・50代のための長期積立投資ガイド
関連記事:初心者でも失敗しない!お金を増やす具体的な方法まとめ【投資・節約】
参考記事:【初心者向け】放置OK?積立投資で始めるおすすめ投資商品5選

本題に入る前に、少し自己紹介させて下さい

ヒロヒロは、地方の国立大学大学院 工学研究科を
修了し、某大手メーカーで研究所勤務やマーケ
ティング部門等を経験した後、現在は数百億円
〜1,000億円超規模の投資案件分析等に携わって
いる、いわゆるサラリーマン投資家です

これまでの投資・資産運用歴
投資を始めたのは2017年10月
最初は、NISAとロボアドバイザーの2本柱
資産運用をスタートしました

2018年には、ハイリスク・ハイリターンを
狙える仮想通貨や株価指数CFD
にもチャレンジ

その一方で、積立投資の王道である
「ドルコスト平均法」をメイン戦略とし、

  • 毎月
  • 毎週

といった決まったタイミングで、一定金額を
機械的に買い続ける投資
を継続しています

また、2019年から2024年までは、
楽天ポイント投資
でも積立投資を行ってきました

現在の投資成績(2026年1月5日現在)

  • 投資元本:約2,300万円
  • 評価額:約5,600万円
  • 含み益:約3,300万円

これまで5年以上継続してきた積立投資は、
すべて黒字化
しています

このブログを運営している理由
以下のような方々は、かつての自分そのものです

・サラリーマンとして安定収入はあるが、
 NISAやロボアドバイザーを始めるか
 迷っている人
・NISAやロボアドバイザーは始めたものの、
 次に何をすればいいか悩んでいる人
・積立投資を1年ほど続けてきたが、
 このまま続けていて本当に大丈夫なのか
 不安な人

参考記事:【投資家プロフィール】FIRE目指すヒロヒロの資産形成方法と実績紹介

ヒロヒロ
ヒロヒロ

自分が実際に経験し、他の人にも
役に立つと感じた情報だけを
発信しています

それでは、本題に入っていきます

  1. 結論:新NISAのおすすめ証券会社はSBI証券と楽天証券
  2. 新NISAで証券会社選びが重要な理由
    1. 取扱投資信託数の差
    2. 信託報酬の差(ファンド選択肢の差がコスト差になる)
    3. クレカ積立還元の差
    4. 投資信託残高還元の差
    5. 分別管理の有無(もし倒産したらどうなる?)
    6. だから、「証券会社選び」が超重要
  3. 新NISA対応 証券会社 比較(公式根拠あり)
  4. SBI証券が新NISAに強い理由【数字で検証】
    1. SBI証券の強み1|NISA対象投信数が業界最大級
    2. SBI証券の強み2|NISA口座数トップクラス=安心感が段違い
    3. SBI証券の強み3|クレカ積立還元率と対応カードの幅
    4. SBI証券の強み4|投資信託残高還元率の高さ
    5. SBI証券の強み4|分別管理も問題なし
  5. 楽天証券が新NISAに強い理由【数字で検証】
    1. 楽天証券の強み1|NISA対象投信数が多く網羅的
    2. 楽天証券の強み2|NISA口座数トップクラス=安心感が段違い
    3. 楽天証券の強み3|楽天カード積立×楽天ポイントが強い
    4. 楽天証券の強み4|楽天経済圏ユーザーとの相性が最強
    5. 楽天証券の強み5|分別管理も問題なし
  6. なぜSBI証券と楽天証券が「2強」なのか?他社との決定的な差
    1. 1. 商品数(NISA対象投信のラインナップ)
    2. 2. 口座数の差(=安心感の差)
  7. どっちを選ぶべき?SBI証券と楽天証券の選び方
    1. SBI証券がおすすめな人
    2. 楽天証券がおすすめな人
  8. まとめ

結論:新NISAのおすすめ証券会社はSBI証券と楽天証券

結論から言うと、
新NISAのおすすめ証券会社は「SBI証券」と「楽天証券」の2社です

この2社は、

  • NISA対象の投資信託数が業界トップクラス
  • NISA口座数が驚異的に多い
  • NISA口座数、顧客満足度、顧客資産の分別管理
    など、安心面でも抜け目がない

という点で、総合力が頭ひとつ抜けています

もちろん、マネックス証券や松井証券など、
他にも悪くない証券会社はあります
ただ、

  • 商品数
  • コスト
  • ポイント還元
  • 安心感

までを含めて、「新NISAで長期投資する前提」で
見ると、SBI証券と楽天証券の2強になるという
のが、この記事の結論です

新NISAで証券会社選びが重要な理由

「NISAなんて、どこでやっても同じじゃないの?」
と思う人もいるかもしれません

でも実は、新NISAは証券会社によって
中身がかなり違う制度です

同じNISA制度でも、証券会社ごとに
次に挙げる点で差が出てきます

取扱投資信託数の差

新NISAでは、
どんな投資信託を買えるか
が最重要ポイントです

証券会社によって、

  • 積立投資枠で買える本数
  • 成長投資枠で買える本数

に差があります

選べる投資信託が少ないと、
・低コストの優良ファンドが買えない
・将来、乗り換えたいファンドが見つからない
といった “不便さ” が出てきます

信託報酬の差(ファンド選択肢の差がコスト差になる)

長期投資では、
信託報酬の差=将来のリターン差
になるのは間違いありません

ただし、ここで大事なのは、
「同じファンドなら、どの証券会社で買っても信託報酬は同じ」
という点です

例えば、eMAXIS Slim 全世界株式や S&P500 など
銘柄が同一なファンドは、SBI証券でも楽天証券でも
信託報酬は同一です

では、どこで差が出るのか?

それは、
低コストの優良ファンドを“そもそも取り扱っているかどうか”
という点になります

証券会社によっては、
・eMAXIS Slim シリーズを置いていない
・より信託報酬の高い類似ファンドしか買えない

というケースもあります

つまり、

信託報酬そのものの差
ではなく
選べるファンドのラインナップの差が、
結果的にコスト差になる

というのが、新NISAにおける構図です

クレカ積立還元の差

新NISAでは、
クレジットカード積立に対応していて、
ポイント還元してくれる証券会社が多くあります

これ、地味に効きます

たとえば、
毎月10万円を積み立てて、還元率1%なら、
それだけで年間12,000円分のポイント

20年続ければ、
何もしなくても24万円分のポイントになります

従って、

  • クレジットカード積立に対応しているか
  • 何のクレジットカードに対応しているか
  • 還元率は何%か
  • 何のポイントで貰えるか

といった点を確認しておくことは重要です

投資信託残高還元の差

新NISAで証券会社を選ぶ際、
意外と見落とされがちなのが 、
「投資信託の保有残高に対するポイント還元」 です

投資信託は、一度買ったら終わりではなく、
何年、何十年と保有し続ける資産 です
そのため、購入時のポイント還元だけでなく、
「持っているだけでもらえるポイント」 があるか
どうか、「還元率が何%なのか」は、
長期投資ではじわじわ効いてきます

実際、証券会社によっては、

「投資信託の 保有残高 に応じた
 毎月ポイントを付与する制度」

を用意しています

例えば、積立投資を10年、20年と頑張って続けた
結果、資産価値の総額が3,000万円になったとします

投資信託残高還元率が0.1%の場合は
年3万円が還元されますが、
投資信託残高還元率が0.01%の場合は年3千円、
投資信託残高還元率が1%の場合は年30万円、
のような差が毎年、出ます

つまり、同じ新NISAで同じ投資信託を
買ったとしても、
「どの証券会社で保有しているか」
「何の銘柄を保有しているか」
だけで、数年後・数十年後に受け取れる
ポイント総額に大きな差が出る、というわけです

新NISAは超・長期運用が前提の制度だからこそ、
こうした、保有しているだけで還元される制度の
違い も確認しておくとよいでしょう

分別管理の有無(もし倒産したらどうなる?)

長期でお金を預ける以上、「安心感」も
軽視できないポイントです

証券会社が倒産した場合も想定して、顧客の資産は
会社の資産とは別に管理されること分別管理)が
金融商品取引法で義務付けられていますが
念のため、公式サイト等で明示されていることを
確認しておいた方が安心です

だから、「証券会社選び」が超重要

このように、新NISAは

 ①取扱投信数
 ②信託報酬
 ③クレカ積立還元
 ④投資信託残高還元
 ⑤分別管理

といった観点で、
証券会社ごとに“実質的な有利・不利”が生まれる
可能性を多分に含んでいます

だからこそ、
「なんとなく有名だから」ではなく、
数字と中身で比較、確認して選ぶこと
が重要になります

それでは、順番に数字で確認していきましょう

新NISA対応 証券会社 比較(公式根拠あり)

① 取扱投資信託数

出典:
投資信託 | SBI証券
SBI証券と楽天証券を徹底比較!新NISAやポイント制度の違いを解説

新NISA「積立投資枠」と「成長投資枠」の投資信託の本数を比較すると、
SBI証券、次いで楽天証券が多いことが分かります

「積立投資枠」は、10本以内の中に5社がひしめき
あっており、大きな差はありませんが、
「成長投資枠」の方は、SBI証券、楽天証券と他の
3社に100ほどの差があります

表の一番右の列には参考までに、NISA口座数を載せました
※1 2025年2月時点、※2 2024年12月時点

FSAウィークリーレビュー第624号 2025年2月20日
よると、2024年12月31日時点の日本国内全体のNISA
口座数が約2,560万とのことなので、
SBI証券と楽天証券の2社だけで、半数近くを占めて
いることが分かります

表中の5社以外にも、新NISAに対応した証券会社
や銀行等の金融機関は多数あるので、
驚異的な結果だと思います

② 信託報酬

出典:
投資信託 | SBI証券
すべての投資信託で買付手数料が無料! | 楽天証券
松井証券の投資信託 初めての投資は松井証券で | 松井証券
マネックス証券のNISAは売買手数料がすべて無料 | NISA(少額投資非課税制度) | 商品・サービス一覧 | マネックス証券
投資信託の魅力や三菱UFJ eスマート証券が選ばれる理由をご紹介 | 三菱UFJ eスマート証券(旧社名:auカブコム証券)

上でも述べた通り、「同じファンドなら、どの証券
会社で買っても信託報酬は同じ」なので、
どの証券会社でも違いはありません

また、投資信託を買う際の手数料についても、
各社公式サイトで確認しましたが、
5社とも無料でした

そうなると、差が出てくるのは、「どれだけ多くの
投資信託を扱っていて、出来るだけ信託報酬が安い
銘柄を選べるか」という点になるので、
取扱本数の多いSBI証券、楽天証券が有利になって
きます

③ クレカ積立還元

出典:
クレカ積立|SBI証券
クレカ積立(楽天カードクレジット決済) | 楽天証券
クレカ積立 | 投資信託 | 松井証券
クレカ積立 | 投資信託・投信つみたて | 商品サービス一覧 | マネックス証券
マネックスカード | クレカ積立 | 投資信託・投信つみたて | 商品サービス一覧 | マネックス証券
三菱UFJカードでクレカ積立が可能となります|クレジットカードなら三菱UFJニコス

投資信託 | SBI証券
楽天証券はポイントが貯まる・使える | NISA/新NISA | 楽天証券
ポイントサービス | 基本サービス | 松井証券
ポイントを使う | ポイントサービス | 商品・サービス一覧 | マネックス証券
三菱UFJカード「グローバルポイント」のおすすめの交換先とお得なため方|mycard|三菱UFJニコス

クレジットカード還元率
クレジットカード還元率は、カードランクがスタン
ダードクラス、つまり、一番下の最もポピュラーな
カードで積立を行った場合の還元率を比較しました

よく、最大○○%という表示を見かけますが、
その多くが年会費のかかる最上位ランクの
”○○ゴールドカード”の様な場合なので、
スタンダードクラスのカードしか持たない
庶民にとっては、必要ない情報ですよね

消費者としては、一番数の多いスタンダードクラス
の場合を表示しろよ!って、
ごく普通のことを思うんですが。。。

というわけで、スタンダードクラスのカードで比較
すると、銘柄によって、0.2~1.1%の幅がある
マネックス証券以外、4社すべて0.5%です

もしマネックス証券でNISAをしようとするなら、
自分が投資しようとする銘柄の還元率が何%なのか
をチェックしておけばよいと思います

対応クレジットカード
対応するクレジットカードは、自分が保有している
カード、若しくは新規に保有してもよいと思う
カードなのか、で決めればよいと思います

交換ポイント
交換ポイントも、クレジットカードと同様ですが、
楽天証券が楽天ポイント一択なのに対して、
他の4社は比較的、幅広く扱っています

自分は、SBI証券で、三井住友カードで積立を行い、
Vポイントで還元されています。
2024年頃までは楽天ポイントにも対応していた
ので、楽天ポイントに交換していましたが、
対象外になってしまったので、Vポイントを
カード支払い額から差し引くようにしました。
結果、毎月の積立金額10万円の5%=500円が
割引かれる形になっています

④ 投資信託残高還元

出典:
投資信託の保有でポイントがたまる「投信マイレージ」のサービス拡充のお知らせ | 株式会社SBI証券のプレスリリース
投信残高ポイントプログラム | 取引ガイド | 投資信託 楽天証券
最大1%貯まる投信残高ポイントサービス | 投資信託 | 松井証券
業界最大のポイント付与率!投信保有ポイントとは!? | 最新情報 | マネックス証券
三菱UFJ eスマート証券のポイントプログラム概要 | 三菱UFJ eスマート証券(旧社名:auカブコム証券)

投資信託を口座に持ち続けているだけで
ポイントがもらえる還元率 (%)は5社とも
銘柄によって違うので、自分が保有している、
これから買おうとする銘柄が何%なのかを
チェックしておくと、良いと思います

SBI証券のみ、銘柄だけでなく残高によっても
異なりますが、年0.1~0.25%という数字は、
他の4社よりも1桁ほども高い率になっています

例えば、10年、20年と頑張って積立投資をした
結果、総評価額が数千万円になったとします

  • 還元率0.01%の場合は年数千円
  • 還元率0.1%の場合は年数万円
  • 還元率1%の場合は年数十万円

になるので、バカにできませんよね
まさに不労所得というやつです

もちろん、それ以上のパーセント (%)で銘柄自体が
値上がりしていくことを期待するわけですが。。。

⑤ 分別管理明記の有無

出典:
SBI証券が破綻したら総合口座の資産はどうなりますか?(分別管理・投資者保護基金) : SBI証券
分別管理の状況 | 開示情報 | 楽天証券
お預り資産の厳正な分別管理 | 会社情報 | マネックス証券
顧客資産の分別管理に関する保証業務について | 会社案内・IR情報 | 松井証券
2025年 顧客資産の分別管理に関する保証業務について | 三菱UFJ eスマート証券(旧社名:auカブコム証券)

最後に、「安心感」の観点で、顧客資産の分別管理が
きちんと行われていることが、公式サイト上で明示
されているかを確認しました

結果は、5社全て、ちゃんと明示されていました

SBI証券が新NISAに強い理由【数字で検証】

SBI証券の強み1|NISA対象投信数が業界最大級

SBI証券の

  • 「積立投資枠」投資信託 248本
  • 「成長投資枠」投資信託 1263本

は、ネット証券の中でも取扱本数が非常に多く、
大きな強みです

豊富なラインナップが用意されていることにより、
自分の投資方針に合わせて幅広く商品を選べる
のが大きなメリットです

SBI証券の強み2|NISA口座数トップクラス=安心感が段違い

SBI証券のNISA口座数は業界トップクラスであり、
多くの投資家に選ばれている実績があります。
2025年2月時点で約536万口座という数字は、
日本国内全NISA口座数 約2,560万口座の約20%に
相当するので、ユーザーがSBI証券に、サービス
の信頼性を高く感じていると想像されます

口座数が多いと、更なるシステム投資や顧客
サポートの強化につながりやすくなるので、
長期の資産形成を考える人にとって安心感の
高い証券会社と言えると思います

また、2026年オリコン顧客満足度のネット
証券会社部門で高得点評価を受けている
ことも、安心感があります

出典:【2026年】ネット証券会社 オリコン顧客満足度ランキング|おすすめ・比較

SBI証券の強み3|クレカ積立還元率と対応カードの幅

SBI証券では、スタンダードクラスの三井住友カード
を使ったクレカ積立でも、0.5%のポイント還元が
受けられます
私自身も、毎月の積立金額10万円の5%=500円が
割引かれる形にしています

また、Vポイントをはじめ、複数のポイントに交換
できる柔軟性もあるため、ポイントの使い道が
広いことも魅力です

SBI証券の強み4|投資信託残高還元率の高さ

SBI証券の投資信託残高還元率が年0.1~0.25%と
いう数字は、他の4社よりも1桁ほども高い数字
でした

仮に、20年積立投資をした結果、
総評価額が3千万円になった場合、

  • 還元率0.01%では年3千円だが、
  • 還元率0.1%では年3万円、
    還元率0.25%では年7万5千円

という差が毎年出ますので、結構効いてきます

ハッキリ言って、自分も、
SBI証券でNISAをやっててよかった!と
今回の調査結果を見て思いました

SBI証券の強み4|分別管理も問題なし

SBI証券は、金融商品取引法に基づく分別管理や信託
保全の仕組みをきちんと整備しており、新NISA制度
への対応も速やかに進められています

実際、既存NISA口座の情報を自動で反映し、新制度
対応もスムーズに行われることが、2023年10月に
速やかにアナウンスされたので、
私もスムーズに旧つみたてNISAから新NISAへの
切り替えができました。
このような、制度変更時のサービス対応スピードや
利用者目線の利便性も、評価できます
出典:2024年からの新NISAでの投信積立受付開始のお知らせ | 株式会社SBI証券のプレスリリース

楽天証券が新NISAに強い理由【数字で検証】

楽天証券の強み1|NISA対象投信数が多く網羅的

楽天証券も、NISA対応の投資信託の取扱が豊富です。

  • 「積立投資枠」投資信託 238本
  • 「成長投資枠」投資信託 1241本

はいずれもトップクラスのラインナップ数を
誇ることが分かりました

これだけ多くの商品があると、「積立投資枠」、
「成長投資枠」ともに幅広い選択肢から自分に
合った商品を選びやすいと思います

楽天証券の強み2|NISA口座数トップクラス=安心感が段違い

楽天証券のNISA口座数は、SBI証券以上に業界
トップクラスであり、多くの投資家に選ばれて
います。
2024年12月時点で約600万口座という数字は、
日本国内全NISA口座数 約2,560万口座の23.4%

にも相当するので、楽天証券に信頼を寄せて
いるユーザーが非常に多いのだと思います

口座数が多いと、更なるシステム投資や顧客
サポートの強化につながりやすくなるので、
長期の資産形成を考える人にとって安心感の
高い証券会社と言えると思います

また、2026年オリコン顧客満足度のネット
証券会社部門で最高得点評価を受けている
ことも、安心感があります

出典:【2026年】ネット証券会社 オリコン顧客満足

楽天証券の強み3|楽天カード積立×楽天ポイントが強い

楽天証券では、楽天カードによるクレカ積立が利用
でき、スタンダードクラスでも0.5%の楽天ポイント
が付与されます。
これは、楽天経済圏ユーザーにとっては大きな
メリットです

楽天ポイントは楽天ポイント投資にも使えるため、
投資信託の購入に回すことで、現金の支出を抑え
ながら積立を進めることも可能です

ヒロヒロも、楽天カードで買い物するたびに付与
された楽天ポイントを楽天ポイント投資に回す、
を続けることで、約30万円まで増やしました
関連記事:付与されたポイントが30万円に!楽天ポイント投資の実績と4つの戦略を公開

私は、NISAをSBI証券で始めていたため、楽天
ポイント投資はNISA口座ではなく、総合口座で
行っていました。
新NISAになった際に上限投資額などが大幅に
拡大されたので、楽天ポイント投資もNISA
口座でやろうと思いましたが、
NISA口座は一つしか持てないので、2024年7月
に全て売却して、SBI証券の新NISA「成長投資枠」
で別の投資信託に買い変えました

その後は、楽天ポイントが付与されると楽天市場
での買い物に使い、浮いた現金をSBI証券の
新NISA口座に振り込んでは「成長投資枠」で
投資に回す、を続けています。
2026年1月現在の評価額は、50万円近くに
成長中です
関連記事:新NISA運用実績公開|積立投資枠の次は成長投資枠|S&P500など3銘柄

楽天証券の強み4|楽天経済圏ユーザーとの相性が最強

楽天証券は、

  • 楽天カード
  • 楽天銀行
  • 楽天市場
  • 楽天モバイル

など、楽天経済圏と連携したユーザーライフを
重視する人に向いています

たとえば楽天銀行とのマネーブリッジ設定で金利
アップや、楽天市場のポイントアップ(SPU)に
つながるなど、
日常的なサービス利用と投資が自然につながる
仕組みが整っています

ポイントが共通で貯まりやすく、使い道も多い点は
楽天ユーザーには大きなメリットになります

楽天証券の強み5|分別管理も問題なし

楽天証券も他の4社と同様に、金融商品取引法に
基づく顧客資産の分別管理がされていることが
公式サイト上で明示されていました

新NISA制度への対応も進んでおり、NISA口座の
開設方法等を公式サイトで案内している他、
新旧NISAの違いも含めた仕組みの説明もされて
います
出典:NISA/新NISA(非課税投資)とは? | 楽天証券

こうした対応は、実際にサービスとして使う際の
安心感につながります

なぜSBI証券と楽天証券が「2強」なのか?他社との決定的な差

ここまで見てきた通り、
マネックス証券や松井証券、三菱UFJ
eスマート証券も決して悪い証券会社では
ありません

今回、数字を中心に比較した結果を見ても、
SBI証券、楽天証券と同等に近い数字でした

それでも、新NISAで長期投資をする前提で
見ると、SBI証券と楽天証券の2社が「2強」
と言われる理由は、はっきりしています

1. 商品数(NISA対象投信のラインナップ)

まず一番わかりやすいのが、
NISA対象の投資信託数の差です

比較表の通り、SBI証券と楽天証券は、

  • 積立投資枠
  • 成長投資枠

のどちらも、
取り扱い本数が業界トップクラスです

一方で、
マネックス証券や松井証券も十分多いとはいえ、
この2社と比べると、特に「成長投資枠」では
一段落ちる数字になっています

長期投資では、
「今どれを買うか」だけでなく、
「将来どれに乗り換えるか」も重要です

最初は「積立投資枠」から始めたとしても、
「積立投資枠」で成功体験を得られたら、
「成長投資枠」でも投資したくなるのが
人間の心理というもので、私もその一人です
関連記事:新NISA運用実績公開|積立投資枠の次は成長投資枠|S&P500など3銘柄

そのときに、
低コストの優良ファンドをほぼ網羅している
SBI証券、楽天証券は、
選択肢の面で有利になるのは明らかです

2. 口座数の差(=安心感の差)

続いて、口座数です

SBI証券と楽天証券はそれぞれ、
日本国内全NISA口座数の20%と23%を誇っており、
NISAを扱う多くの証券会社や銀行等の金融機関が
存在する中、2社だけでなんと、
半数近くを占めています

口座数が多い=それだけ多くの人に選ばれている
ということです

もちろん、
口座数が多いから絶対安全、
という単純な話ではないとは思います

ただ、

  • 経営体力がある
  • システム投資や顧客サービス向上に
    お金をかけられる
  • 制度変更時の対応が早い

といった点で、
大手ならではの安心感があるのも事実です

どっちを選ぶべき?SBI証券と楽天証券の選び方

ここまで読んで、

「SBI証券と楽天証券が2強なのは分かったけど、
 結局どっちを選べばいいの?」

と思っている人も多いと思います

結論から言うと、
どちらを選んでも、新NISAをやるうえで大きな失敗にはなりません

  • 商品数
  • コスト
  • クレカ積立
  • 安心感

といった重要なポイントは、
この2社はほぼ同水準だからです

あとは、

  • どのポイント経済圏にいるか
  • 何のクレカを使っていて、
    何のポイントで還元されたいか
  • 投資信託残高還元率 (%) の高さを取るか、
    NISA口座数と顧客満足度の高さを取るか

で判断するのが、
妥当で後悔しにくい選び方です

SBI証券がおすすめな人

SBI証券のクレカ積立で貯まるのは、
Vポイントです

そして、SBI証券のクレカ積立は、
三井住友カードと連携します

次のどれかに当てはまるなら、
SBI証券を選ぶのがおすすめです

  • Vポイント派
  • 三井住友カード持ち
  • とにかく “ネームバリュー” のある
    ”最大手” の証券会社がいい!

また、SBI証券は、投資信託残高ポイント還元率 (%)が
他の4社を圧倒して1桁ほども高いことも大きな魅力
なので、

  • 将来、不労所得を増やしたい
  • でも、口座を変更する等の手続きは面倒くさい

という人にも、SBI証券はおすすめです

楽天証券がおすすめな人

楽天証券は、
楽天カードでのクレカ積立に対応しています

次のどれかに当てはまるなら、
楽天証券を選ぶのがおすすめです

  • 楽天カード積立したい
  • 楽天経済圏どっぷり
  • 楽天ポイントで投資したい

楽天証券では、
楽天ポイントをそのまま投資に使えます

例えば、

  • 買い物でもらった楽天ポイント
  • クレカ決済でもらった楽天ポイント

を、そのまま投資信託の購入に回せます

「どうせなら、
 現金を減らさずに投資したい」

という人にとって、
楽天証券のポイント投資は、
かなり魅力的です

私も、楽天ポイント投資の経験があり、
運用実績をこちらの記事にまとめています
参考記事:付与されたポイントが30万円に!楽天ポイント投資の実績と4つの戦略を公開
参考記事:楽天証券で始める楽天ポイント投資のやり方とコツ

また、NISA口座数と2026年ネット証券会社の
オリコン顧客満足度ランキングでもSBI証券を
若干上回り、堂々の第1位!
というのは、大きな安心感があるので、
ここを重要視する人にもおすすめです

まとめ

ここまで、
新NISAで選ぶべき証券会社について、
商品数・コスト・クレカ積立還元・ポイント・口座数・安心感など、
いろいろな角度から比較してきました

結論は、最初にお伝えした通りです

新NISAのおすすめ証券会社は、
SBI証券と楽天証券の2社でほぼ間違いなし

この2社は、

  • NISA対象投信の取扱本数が業界トップクラス
  • NISA口座数が、2社だけで国内全体の半数近く
    を占めて驚異的に多く、分別管理や新NISA制度
    の対応面でも安心感がある
  • 顧客満足度も高い
  • 同一ファンドなら信託報酬は同一で、
    投資信託購入手数料は無料
  • クレカ積立還元にも対応

という結果から、
「新NISAを長期でやる前提」なら総合力が頭ひとつ抜けています

もちろん、
マネックス証券や松井証券など、
他にも悪くない証券会社はあります

ただ、

  • 商品数
  • 口座数
  • 新NISA制度対応
  • 顧客満足度

という点では、SBI証券と楽天証券の2社が、
総合点で一段上になる、というのが実情です

最後までお読みいただき、ありがとうございました

新NISAの始め方は、こちらの記事にまとめています
興味のある方は参考にして下さい
参考記事:初心者でも意外に簡単!新NISAつみたて投資の始め方

まだ、NISAを始めていないけど、10年とか20年
やったら、どれくらい増えるのかをシミュレー
ションしてみたい人には、こちらがおススメ
参考記事:将来いくら増える?NISAの20年後を簡単にシミュレーションする方法

NISA以外にも、固めの資産運用をしたいなら、
ロボアドバイザーのウェルスナビがおすすめです
参考記事:迷ってる人必見!ロボアドバイザー比較と選ぶ前に見るべき3つのポイント
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ただし、資産運用や投資はリスクを伴うので、
自己責任と余剰資金でやりましょう

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