楽天ポイント投資を始めてみたいけれど、
「どうやって始めるの?」
「何ポイントから投資できる?」
「NISAでも使える?」
と疑問に思う人もいるのではないでしょうか
私は楽天ポイント投資を5年間、続けてきました
楽天ポイントを使って実際に投資信託を購入し、
累計では約30万円まで積み上げた経験があります
現在は投資の中心を
SBI証券の新NISAへ移したため、
楽天ポイント投資は停止しています
ただ、この記事を書く際にも
実際に100ポイントを使って、
楽天証券で投資信託を購入する
手順を再現しました
この記事では私の実体験と
2026年9月現在の制度をもとに、
【この記事で分かること】
- 楽天ポイント投資の仕組み
- 楽天証券での始め方
- 実際の100ポイント購入手順
- NISAでポイント投資する方法
- ポイント投資を約5年続けた実績
- メリット・デメリットと注意点
を分かりやすく解説します
楽天ポイント投資とは?楽天証券でポイントを使って投資できる
楽天ポイント投資とは、
楽天証券で楽天ポイントを使い、
投資信託や株式などを購入できる
サービスです
楽天ポイントは1ポイント=1円として、
投資商品の購入代金に利用できます
2026年9月現在、
ポイント投資の対象には、
- 投資信託
- 国内株式(現物)
- 米国株式(円貨決済)
- バイナリーオプション
などがあります
出典:楽天証券|ポイント投資
投資初心者の場合は、まず
少額で投資信託を購入して、
値動きを経験してみる方法もあります
投資に使う楽天ポイントを効率よく貯めたい人は
楽天カードの還元率も確認しておきましょう
通常利用や楽天市場、楽天証券などの違いを
こちらで解説しています
▶ 楽天カードのポイント還元率を利用先別に見る
1ポイントから使えるが投資信託は100円から
楽天ポイントは
1ポイント=1円として使えます
ただし、
1ポイントだけで投資信託を
購入できるわけではありません
楽天証券の投資信託は
原則100円以上1円単位で購入できます
例えば、
100円分の投資信託を100ポイントで購入する
といった使い方ができます
私も今回、実際に100ポイントを使って、
投資信託の購入手順を再現しました

楽天ポイント投資と楽天ポイント運用の違い
名前がよく似ていますが、
楽天ポイント投資と楽天ポイント運用は別物です
楽天ポイント投資では楽天証券の口座を使って、
実際の投資信託や株式などを購入します
一方の楽天ポイント運用は、
ポイントを使って投資の疑似体験ができる
サービスです
| 比較 | ポイント投資 | ポイント運用 |
|---|---|---|
| 楽天証券口座 | 必要 | 不要 |
| 投資商品 | 実際に購入 | 購入しない |
| 主な目的 | 資産運用 | 投資体験 |
| 現金化 | 売却後に可能 | ポイントとして引き出す |
この記事で解説するのは、
楽天証券を利用する「楽天ポイント投資」です
楽天ポイント投資で使えるポイント・使えないポイント
すべての楽天ポイントを
投資に使えるわけではありません
ポイント投資に利用できるのは、
条件を満たした楽天ポイントです
一方、
- 期間限定ポイント
- 他社ポイントから交換したポイント
- 楽天証券ポイント
など、利用できないポイントもあります
ここは、楽天市場などでポイントを使う場合との
大きな違いなので注意しておきましょう
楽天ポイント投資のやり方|実際に100ポイントで購入
ここからは実際の画面を使って、
楽天ポイント投資のやり方を順番に紹介します
手順① 楽天証券の総合口座を開設する
楽天ポイント投資をするには、
まず楽天証券の総合口座が必要です
すでに楽天証券口座がある人は、
ログインすればOKです
口座開設手順の最初の画面

楽天証券ログイン画面

手順② 楽天ポイントコースを設定する
楽天証券へログインしたら、
ポイント設定を確認します
楽天ポイントを利用するには、
楽天ポイントコースの設定が必要です
楽天会員情報との連携状況も
ここで確認しておきましょう
手順③ 購入する投資信託を選ぶ
次に購入する投資信託を選択します
今回は実際の操作を分かりやすくするため、
100ポイント分を使って購入手順を再現しました
投資信託を選ぶときは、
値動きや投資対象だけでなく、
信託報酬などのコストも確認しておきましょう
手順④ ポイントを使ってスポット購入する
私が過去に行っていたのは、
楽天ポイントが貯まったら、
自分で投資信託を購入するスポット購入です
購入する投資信託を選び、
ポイント利用を設定します
100ポイントのスポット購入画面

注文内容を確認したら、
最終確認画面へ進みます
注文最終確認画面

内容に問題がなければ、
注文を確定して完了です
実際の画面で操作すると、
それほど難しい手順ではありません
手順⑤ 積立購入でもポイントを使える
楽天ポイントはスポット購入だけでなく、
投資信託の積立購入にも利用できます
投資信託の商品画面から積立設定へ進み、
ポイント利用を設定します
積立購入画面

私自身はポイントが貯まるたびに
手動でスポット購入していましたが、
毎月積み立てたい人なら
積立設定を利用する方法もあります
楽天ポイント投資はNISAでもできる?
楽天ポイント投資は、NISAでも利用できます
楽天証券のNISA口座で対象商品を購入する
際にも、楽天ポイントを利用できます
つまり、
NISAの非課税制度を利用しながら
楽天ポイントで投資する
という使い方も可能です
出典:楽天証券|ポイント投資
私自身は現在、新NISAでの積立投資を
SBI証券で行っています
そのため、楽天証券で行っていた
ポイント投資は停止しました
ただし、楽天証券をメインに使う人なら、
NISAとポイント投資を組み合わせる
こともできます
SBI証券と楽天証券の違いは、
こちらで比較しています
▶ 新NISA|おすすめ証券会社はどこ?SBIと楽天が2強な理由を数字で検証
楽天ポイント投資はSPUの対象になる
楽天証券のポイント投資は、
条件を満たすことで、
楽天市場のSPUにもつながります
2026年9月現在、投資信託については、
楽天ポイントコースとマネーブリッジを
設定し、月合計3万円以上を購入して、
そのうち1ポイント以上をポイント投資すると
楽天市場+0.5倍の対象です
米国株式についても所定の条件を満たすことで
+0.5倍の対象となります
NISAでの取引も条件を満たせば対象です
ただしSPUは条件変更が行われることがあります
利用するときは楽天証券公式サイトで、
最新条件を確認しましょう
楽天市場や楽天ペイなども含めた
楽天経済圏全体の使い方は、
こちらで詳しく解説しています
▶ 楽天経済圏とは?9年使って分かったメリット・デメリットと始め方【2026年版】
楽天ポイントはどうやって貯める?
ポイント投資を続けるには、投資に使える
楽天ポイントを貯める必要があります
代表的なのは、
- 楽天カードを利用する
- 楽天市場で買い物する
- 楽天ペイを利用する
- SPUやキャンペーンを活用する
といった方法です
私の場合も、ポイントのために
不要な買い物をするのではなく、
普段必要なものを購入するときに
楽天市場などを利用してきました
そして貯まったポイントを
生活費などに利用するほか、
以前はポイント投資にも回していました
楽天市場で30万円使うと何ポイント貯まるのかは、
最新ルールでシミュレーションしています
▶ 楽天市場で30万円使うと何ポイント?条件別シミュレーションで計算
私は楽天ポイント投資を約5年間続けた
私は楽天ポイント投資を約5年間続けました
ポイントが貯まったら投資信託をスポット購入し、
少しずつ投資額を増やしていきました
過去の購入履歴①

過去の購入履歴②

その結果、楽天ポイント投資で累計約30万円まで
積み上げることができました
もちろん、
「ポイント投資をすれば必ず30万円になる」
という意味ではありません
私の場合は長期間にわたり
楽天ポイントを貯めて、
そのポイントを投資に回してきた結果です
詳しい実績や運用方法は、別記事で公開しています
▶ 【実績公開】楽天ポイント投資で累計30万円|5年続けた結果と4つの戦略

楽天ポイント投資を5年続けて感じた3つのコツ
約5年間続けてみて、
特に重要だと感じたのは次の3つです
① 少額でも継続する
ポイント投資では、一度に大きな金額を
投資する必要はありません
私もポイントが貯まるたびに
少しずつ購入していました
少額でも長く続ければ、
投資経験を積むことができます
② ポイントのために無駄遣いしない
ポイントを増やすために
不要なものまで購入すると、本末転倒です
私の場合は必要なものを購入し、
その結果として貯まった楽天ポイントを
投資に利用していました
ポイントを貯めることに夢中になって、
無駄な支出を増やさないことが重要です
③ 短期の値動きだけで判断しない
ポイントで購入したとしても、
投資信託などの価格は
上がることもあれば下がることもあります
短期的な値動きだけで判断するのではなく、
投資先の特徴を理解したうえで
利用することが大切です
なぜ私は楽天ポイント投資をやめたのか
理由は、NISAをSBI証券で行っていたためです
現在はNISAを資産形成の中心にしています
そのため、楽天ポイント投資が悪いから
やめたわけではありません
自分の投資方法を整理した結果、
現在の運用方法に変更しました
現在の投資信託残高ゼロの画面

ポイント投資を始めるかどうかは、
利用している証券会社や、自分の投資方針に
合わせて判断すればよいと思います
楽天ポイント投資のメリット・デメリット
実際に約5年間利用して感じた
メリット・デメリットを整理すると
次の通りです
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 楽天ポイントを投資に使える | 価格変動で損失が出る可能性 |
| 少額から始めやすい | 使えないポイントがある |
| 投資経験を積みやすい | ポイントだけでは投資額が小さくなりやすい |
| NISAでも利用できる | 楽天証券口座が必要 |
| 条件次第でSPU対象 | SPUなどの条件変更がある |
特に投資初心者にとっては、
少額のポイントを使いながら、
実際の投資商品の値動きを経験できる点は
メリットです
一方で、ポイントで買った商品でも
通常の投資と同じように、
値下がりする可能性があります
ポイント投資だから損をしないわけではありません

楽天ポイント投資がおすすめな人・おすすめしない人
楽天ポイント投資が向いていると思うのは、
こんな人です
【おすすめな人】
- 楽天ポイントが貯まる人
- 少額から投資を経験したい人
- 楽天証券を利用している人
- NISAでもポイントを使いたい人
- 楽天経済圏を活用している人
一方で、
【おすすめしない人】
- 楽天ポイントがほとんど貯まらない人
- 楽天証券を利用する予定がない人
- 短期間で大きな利益を狙う人
- 元本割れを絶対に避けたい人
には、それほどメリットが大きくないでしょう
楽天ポイント投資のよくある質問
Q. 楽天ポイント投資はいくらからできますか?
楽天ポイントは
1ポイント=1円として使えます
ただし投資信託の場合、
原則100円以上1円単位での購入となります
Q. 期間限定ポイントは使えますか?
期間限定ポイントは
楽天証券のポイント投資には利用できません
また、他社ポイントから交換した
楽天ポイントなども利用できません
Q. 楽天ポイント投資はNISAでもできますか?
できます
楽天証券のNISA口座でも、対象商品の購入に
楽天ポイントを利用できます
Q. スポット購入と積立購入の両方で使えますか?
投資信託では、スポット購入だけでなく、
積立注文にも楽天ポイントを利用できます
Q. 楽天ポイント投資で元本割れしますか?
可能性はあります
ポイントを使って購入しても、
購入するのは投資商品なので、
価格が下落すれば評価額も下がります
Q. 楽天ポイント投資とポイント運用は同じですか?
別のサービスです
楽天ポイント投資は楽天証券口座を利用して、
実際の投資商品を購入します
ポイント運用は楽天証券口座を使わず、
ポイントのまま運用体験をするサービスです

まとめ|楽天ポイント投資は少額で投資を経験できる
楽天ポイント投資について、
私自身の約5年間の経験と、
実際の100ポイント購入画面をもとに紹介しました
【この記事のまとめ】
- 楽天ポイントを1ポイント=1円で使える
- 投資信託は原則100円から購入できる
- スポット購入・積立購入に利用できる
- NISAでもポイント投資ができる
- 期間限定ポイントなどは利用できない
- 条件を満たせばSPUの対象になる
- 私は約5年間続けて累計約30万円を投資した
- 現在はSBI証券の新NISAを中心に運用している
楽天ポイント投資の魅力は、
大きな利益を狙うことより、
貯まったポイントを使って
実際の投資を経験できること
だと私は感じています
私が約5年間続けた詳しい運用実績はこちらです
▶ 【実績公開】楽天ポイント投資で累計30万円|5年続けた結果と4つの戦略
楽天経済圏全体の活用方法は、
こちらでまとめています
▶ 楽天経済圏とは?9年使って分かったメリット・デメリットと始め方【2026年版】

