仮想通貨の積立投資は儲かる?7年半続けた私の運用実績と結論

仮想通貨積立を7年半続けた運用実績と結論を紹介する記事のアイキャッチ画像 仮想通貨の運用実績

「仮想通貨の積立って、本当に儲かるの?」
「ビットコインは値動きが激しいけど、
積立なら長く続けても大丈夫?」

これから仮想通貨を始めようとすると、
こんな疑問を持つ人も多いと思います

私自身も、最初から仮想通貨に
大きなお金を投資したわけではありません

2019年2月から少額で積立を始め、
現在まで7年半続けてきました

途中では大きく値下がりする時期もあり、
含み益が一気に減ったこともあります

それでも売買のタイミングを狙わず、
基本的に定額積立投資を続けています

現在積み立てているのは、
ビットコイン、イーサリアム、リップル、
ソラナの4銘柄です

この記事では、7年半続けてきた
私自身の運用実績を公開しながら、
「仮想通貨の積立投資は本当に儲かるのか」
を実体験から検証します

この記事を読むと分かること

  • 仮想通貨積立を7年半続けた
    リアルな結果
  • 仮想通貨積立で感じたメリット
  • 長く続けて分かったデメリットと
    リスク
  • どんな仮想通貨を積み立てているのか
  • 仮想通貨積立が向いている人、
    向かない人
  • これから仮想通貨の積立投資を
    始めるなら何に注意するか

私は仮想通貨だけでなく、新NISAや
ウェルスナビ、CFDなどにも投資しています

その中でも仮想通貨は、
値動きが特に大きい投資先です

だからこそ私は、短期売買ではなく
定額積立投資を続けること
基本方針にしています

仮想通貨積立を7年半続け、元本293万円が評価額505万円、評価損益約+212万円となった実績と、積立のメリット・値動きの大きさによるリスクをまとめた図解

結論|仮想通貨積立は儲かる?7年半続けた私の答え

先に私自身の結論からお伝えすると、
私は仮想通貨の定額積立投資を7年半続けて、
結果として大きな含み益が出ています

ただし、
「積立なら必ず儲かる」
という意味ではありません

仮想通貨は株式などと比べても
価格変動が非常に大きく、
積み立てている途中では
大幅な含み損になる可能性があります

金融庁も、暗号資産は法定通貨ではなく、
価格が変動して損失が発生する可能性が
あることを注意喚起しています

出典:金融庁|暗号資産の利用者のみなさまへ

それでも私が積立を続けているのは、
「いつ買えばいいか」を考えるより、
一定額を淡々と買い続ける方法の方が
自分には合っているからです

私が7年半続けて感じたこと

  • 短期の値動きを予想しなくていい
  • 価格が下がった時も自動的に多く買える
  • 大きな上昇局面を逃しにくい
  • 一方で暴落時の含み損はかなり大きい
  • 生活資金まで投資する方法ではない
  • 長期間続けられる金額設定が重要

つまり私にとって仮想通貨積立は、
短期間で儲ける方法ではなく、
値動きの大きな資産へ少しずつ
長期投資するための方法

という位置付けです

仮想通貨積立を2019年2月から7年半続け、投資元本293万円が2026年8月時点で評価額505万円、評価損益約+212万円となった運用実績を示すグラフ

仮想通貨積立を7年半続けた私の運用実績

私は2019年2月から、
仮想通貨の積立投資を始めました

当初から一度に大金を投じるのではなく、
定額で買い続ける方法を選んでいます

その後、積立銘柄を増やしながら、
現在まで7年半続けています

2026年8月時点では、

  • 投資元本 約293万円
  • 評価額 約505万円

となりました

つまり評価額ベースでは、
約212万円のプラスです

項目2026年8月時点
積立開始2019年2月
運用期間約7年半
投資元本約293万円
評価額約505万円
評価損益約+212万円
主な保有銘柄BTC・ETH・XRP・SOL

もちろん、この505万円という評価額が
そのまま確定した利益ではありません

仮想通貨価格が下落すれば、
評価額も大きく減る可能性があります

それでも7年半という期間で見ると、
元本293万円に対して評価額505万円まで増えた
というのが私自身の結果です

8月だけの詳しい運用結果については、
こちらの記事で公開しています
参考記事:仮想通貨積立の運用実績8月版|爆上がりで資産急増!

1か月で評価額が約92万円増えたこともある

仮想通貨の値動きの大きさを
改めて感じたのが2026年8月でした

2026年7月時点では、

  • 元本290万円
  • 評価額413万円

でした

そこから8月に約3万円を追加投資し、

  • 元本293万円
  • 評価額505万円

となりました

評価額はわずか1か月で約92万円増えています

追加投資した約3万円を考慮しても、
評価額の増加の大部分は
仮想通貨価格の上昇によるものです

これは非常にうれしい結果でしたが、
逆方向にも同じようなことが起こります

大きく増える可能性がある一方で、
短期間で大きく減る可能性もある

これが7年半投資して感じている
仮想通貨の大きな特徴です

私が積み立てている仮想通貨4銘柄として、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、XRP、ソラナ(SOL)の特徴や用途の違いを比較した図解

私が積み立てている仮想通貨は4銘柄

現在、私が主に積み立てているのは、

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • リップル(XRP)
  • ソラナ(SOL)

の4銘柄です

それぞれ値動きや特徴が違うため、
1銘柄だけには集中させていません

銘柄私の主な位置付け
ビットコイン仮想通貨投資の中心
イーサリアム長期保有+ステーキング
リップル値上がりも期待して保有
ソラナ積立+ステーキング

現在の保有割合や、なぜこの4銘柄を
保有しているのかについては、
こちらの記事で詳しく公開しています
参考記事:仮想通貨ポートフォリオ公開|7年投資している私の資産配分と銘柄

ビットコインは仮想通貨投資の中心

私が仮想通貨投資の中心として
考えているのがビットコインです

価格が大きく下がった局面でも
積立を止めずに買い続けてきました

「もうビットコインは上がりすぎたのでは?」
と感じている人向けには、
こちらの記事で私の考えをまとめています
関連記事:ビットコインは今からでも遅い?7年投資して分かったリアル

ETHとSOLではステーキングも利用

イーサリアムとソラナについては、
保有するだけでなくステーキングも
利用しています

価格上昇だけを狙うのではなく、
保有中に報酬を受け取れる点も
長期保有との相性がいいと考えています

私が実際に受け取った報酬については、
こちらの記事で公開しています
参考記事:ETHとSOLのステーキングは儲かる?2024年からの報酬実績を公開

仮想通貨の積立投資と一括投資の違いを比較し、積立では一定額を定期購入することで購入時期を分散でき、一括投資では購入タイミングによって損益が大きく変わる可能性があることを示した図解

仮想通貨積立とは?一括投資との違い

仮想通貨の定額積立投資とは、
毎週・毎月など一定のタイミングで、
一定金額の仮想通貨を買い続ける方法です

価格が高い時には少なく、
価格が安い時には多く買うことになります

いわゆるドルコスト平均法を利用した投資方法です

たとえば毎月1万円なら、

ビットコイン価格1万円で買える量
価格が高い時少なくなる
価格が安い時多くなる

という関係になります

ただし、
ドルコスト平均法だから
損をしないわけではありません

長期間価格が下落し続ければ、
積立でも元本割れする可能性があります

私が積立を選んでいる最大の理由は、
利益を保証してくれるからではなく、

買うタイミングを自分で判断しなくて
もいいからです

仮想通貨積立を7年半続けて感じた主なメリットとして、購入タイミングを考えずに積み立てられること、暴落時にも淡々と買い続けやすいこと、少額から長期間続けやすいことをまとめた図解

7年半続けて感じた仮想通貨積立のメリット

実際に7年半続けてみると、
積立にはいくつかメリットを感じています

買うタイミングを考えなくていい

仮想通貨を一括で買おうとすると、
「今は高値ではないか」
「もう少し下がるのではないか」
と考えてしまいます

しかし実際に底値や天井を
正確に当て続けるのは困難です

私はその判断をできるだけ減らすため、
定額積立を基本にしています

暴落時にも淡々と買い続けられる

仮想通貨では短期間に価格が
大きく下落することがあります

一括投資なら精神的にかなり厳しい場面でも、
積立なら購入額そのものは変わりません

むしろ価格が下がれば、
同じ金額でより多く購入できます

もちろん、その後さらに下落すれば
含み損は拡大します

それでも私は、
「下がったから積立をやめる」
という判断をせずに済むことを
メリットだと感じています

少額から長期間続けやすい

仮想通貨だからといって、
最初から100万円を用意する必要はありません

少額を定期的に積み立てる方法なら、
投資経験が少ない人でも
値動きを経験しながら続けられます

私自身も、一括で大金を投資するより
長く続けることを優先してきました

少額積立のシミュレーションについては、
こちらの記事でも詳しく検証しています
参考記事:仮想通貨を毎月1万円積立したら5年後いくら?

仮想通貨積立のデメリットとして、値動きの大きさ、元本割れの可能性、税金、取引所のトラブルやセキュリティ、規制変更、精神的な負担などのリスクをまとめた図解

仮想通貨積立のデメリット|7年半続けても怖いところ

ここはかなり重要です

私自身は利益が出ていますが、
仮想通貨積立を誰にでも
おすすめするつもりはありません

金融庁も暗号資産について、
価格変動のほか、サイバー攻撃などの
リスクに注意を促しています

出典:金融庁|暗号資産を利用する際の注意点

株式以上に値動きが大きい

私が仮想通貨を続けていて、
最も強く感じるデメリットです

短期間で大きく上昇する反面、
大きく下落することも珍しくありません

積立にしたからといって、
この価格変動そのものが
小さくなるわけではありません

「仮想通貨は怖い」
と感じる人も多いと思います

私自身が感じているリスクについては、
こちらの記事で詳しくまとめています
関連記事:仮想通貨は怖い?やめとけと言われる7つの理由と、それでも続けるべき人の特徴

積立でも元本割れする

これは誤解しない方がいいところです

積立投資は購入時期を分散できますが、
元本を保証する仕組みではありません

購入後に価格が下がれば、
当然評価額も下がります

特に仮想通貨は価格変動が大きいため、
余剰資金と自己責任で行っています

税金の仕組みが株式投資とは違う

仮想通貨では税金にも注意が必要です

国税庁によると、
個人の暗号資産取引で生じた利益は
2026年9月現在、原則として
雑所得に区分されます

出典:国税庁|暗号資産を使用することにより利益が生じた場合の課税関係

また国税庁は、暗号資産取引による利益は
原則として「その他雑所得」に
区分されると説明しています

出典:国税庁|暗号資産取引の所得区分

私自身も、仮想通貨で課税対象となった
所得について申告しています

そのため、
評価額が増えた=全部自由に使える利益
とは考えない方がいいです

仮想通貨の販売所と取引所の違いについて、販売所は業者から直接購入するため操作が簡単な一方でスプレッドによるコストがかかり、取引所はユーザー同士で売買するため比較的低コストで取引できることを比較した図解

仮想通貨積立では取引コストにも注意

仮想通貨を積み立てる時に、
もう一つ注意したいのが購入方法です

国内の暗号資産交換業者では、
「販売所」と「取引所」で
売買条件が異なる場合があります

私は長期間積み立てるのであれば、
購入時のコストも無視できないと
考えています

自動積立は手軽ですが、
便利だからという理由だけで購入方法を決めない
ことも大切です

各サービスの手数料やスプレッド、
取扱銘柄などを確認したうえで
自分に合った方法を選びます

私自身は、スプレッドの小さい
取引所で購入しています

また金融庁は、暗号資産交換業者には
登録が必要であり、利用前に
登録業者か確認するよう案内しています

出典:金融庁|暗号資産の利用者のみなさまへ

私が利用している取引所も含め、
国内取引所を比較した記事はこちらです
参考記事:仮想通貨取引所比較|コインチェック・SBI・GMOはどこがいい?

仮想通貨積立が向いている人と向かない人について、長期でコツコツ投資できる人や余剰資金で投資できる人に向く一方、短期間で大きく儲けたい人や価格下落に耐えられない人には向きにくいことを比較した図解

仮想通貨積立が向いている人・向かない人

7年半続けてきた経験から考えると、
仮想通貨積立は誰にでも
向いている投資方法ではありません

仮想通貨の定額積立投資が向いていると思う人

こんな人なら検討しやすい

  • 余剰資金で投資できる
  • 5年、10年と長期間保有できる
  • 短期の値下がりで慌てて売らない
  • 毎月少額から始めたい
  • 購入タイミングを考えたくない
  • 大きな価格変動を理解している

仮想通貨の定額積立投資が向かないと思う人

私はこんな人には勧めにくい

  • 余剰資金が少ない
  • 元本割れを受け入れられない
  • 短期間で確実に儲けたい
  • 価格が下がるとすぐ売りたくなる
  • 税金や取引履歴を管理したくない

特に、「定額積立投資なら安全」
と考えて始めるのは危険だと思います

積立は購入時期を分散する方法であって、
仮想通貨そのものの価格変動リスクが
なくなるわけではありません

仮想通貨積立を7年半続けられた理由として、余剰資金での投資、自動積立、長期目線、複数銘柄への分散、情報を学びながら投資を続けたことをまとめた図解

私が仮想通貨積立を7年半続けられた理由

振り返ってみると、
私が7年半続けられた最大の理由は、
価格予想を当てようとしなかったことです

上がった時には、
「もっと買っておけばよかった」
と思うことがあります

逆に暴落すると、
「まだ下がるのではないか」とも思います

しかし、そこで毎回売買していたら、
私は7年半も続かなかったと思います

そこで基本的には、

私の仮想通貨の定額積立投資ルール

  • 余剰資金だけで投資する
    (すべての投資において)
  • 一定額を継続して積み立てる
  • 短期の価格予想で売買しない
  • 複数の銘柄に分散する
  • 複数の国内取引所も利用する
  • 5年以上の長期保有を前提に考える

という方法を続けています

もちろん、これがすべての人にとって
正しい方法というわけではありません

あくまで私自身が7年半投資してきて、
現在も続けられている方法です

仮想通貨積立を始める前に確認したいポイントとして、積み立てる銘柄、無理なく続けられる投資額、取扱銘柄や取引コストを踏まえた取引所選びの3つをまとめた図解

仮想通貨積立を始める前に知っておきたいこと

ここまで読んで、
「自分も少額から積み立ててみたい」
と思った場合でも、いきなり
大きな金額を入れる必要はありません

まずは、

  • 何を買うか
  • いくら買うか
  • どこで買うか

を考えることが大切です

どの仮想通貨を買えばいい?

私は現在、

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • リップル(XRP)
  • ソラナ(SOL)

を中心に保有しています

それぞれを保有している理由や
私自身の考えについては、
こちらの記事にまとめています
参考記事:仮想通貨おすすめ銘柄2026|7年投資している私のポートフォリオと将来性を解説

ビットコインと他の資産ではどちらが増えた?

仮想通貨だけを見ていると、
505万円という評価額が良いのかどうか
判断しにくいと思います

そこで私は、ビットコインと金に
同じ条件で積み立てた場合の
シミュレーションも行いました
参考記事:金とビットコインはどっちが儲かった?毎月10万円・約8年の積立シミュレーション

仮想通貨単体の実績だけではなく、
他の資産と比較して考えたい人は
こちらも参考になると思います

どの取引所を使えばいい?

国内にも複数の暗号資産交換業者があり、
取扱銘柄やサービス内容が違います

私は取引所側のトラブルなども考えて、
資産を一か所だけに集中させず
複数の取引所を利用しています

これから口座を選ぶ人はこちらで、
主要な国内取引所を比較しています
関連記事:仮想通貨取引所はどこがいい?初心者向けにおすすめ3社を結論で解説【2026年最新版】

仮想通貨積立を7年半続けて分かったこととして、長期積立による資産の増加、価格変動の大きさ、余剰資金で続ける重要性、取引コスト・税金・リスクへの注意点をまとめた図解

まとめ|仮想通貨積立を7年半続けた私の結論

私は2019年2月から、
仮想通貨積立を7年半続けています

2026年8月時点では、
元本約293万円に対して評価額は約505万円
となりました

結果だけを見れば、
私の仮想通貨積立はプラスです

しかし、この7年半は
ずっと順調だったわけではありません

大きく下落する局面も経験したからこそ、
「仮想通貨積立なら必ず儲かる」
とは考えていません

この記事の冒頭で挙げたポイントを
最後にまとめます

この記事のまとめ

  • 7年半の元本約293万円は
    評価額約505万円
  • 私の場合は約212万円の
    含み益が出ている
  • 定額積立投資は
    購入タイミングを分散しやすい
  • 積立でも大きく元本割れする
    可能性がある
  • 現在はBTC、ETH、XRP、SOLを
    積み立てている
  • 余剰資金で長期間続けられる人と
    相性がいい
  • 取引コストや税金まで考えて
    始めることが重要

私自身はこれからも、
短期の価格変動を追いかけるのではなく、
余剰資金で定額積立投資を続ける
という基本方針を継続する予定です

今後も毎月の運用結果を公開しながら、
長期積立で資産がどう変化するのかを
このブログで記録していきます

※投資は余剰資金と自己責任で行いましょう

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