仮想通貨に、例えば月1万円ずつ積立したら
5年後いくらになるのか?
これから始める人にとってはかなり、
気になるポイントではないでしょうか。
結論からいうと
相場次第で差は出るものの、
長期では資産が増える可能性が高い投資方法です
この記事では私自身の
7年間の仮想通貨積立投資の経験も踏まえて
- 5年後のシミュレーション
- 実際の運用イメージ
- 失敗しないコツ
を分かりやすく解説します
シミュレーションの仕方について
詳しく解説した記事はこちらです
▶ 【2026年版】新NISAで20年後いくら?超簡単シミュレーション方法
仮想通貨に月1万円積立した場合の5年後シミュレーション
まずは、月1万円を5年間積み立てた
場合の結果を見ていきます
前提条件は以下です。
- 毎月1万円
- 期間:5年(60ヶ月)
- 追加投資なし
尚、仮想通貨って危ないのでは?と感じている方は
仮想通貨は怖い?やめとけと言われる7つの理由と、それでも続けるべき人の特徴
を先に読むと、リスクの理解が深まります
年利別シミュレーション結果
年利5%の場合(控えめ)
金融庁|つみたてシミュレーターを使って
シミュレーションした結果は以下です。
- 最終資産:約68万円
- 元本:60万円
- 利益:約8万円
年利5%はかなり保守的な想定です
全世界株式(オルカン)やS&P500など
有名投資信託の長期平均利回りが6~8%なので、
仮想通貨としては控えめの期待リターンです
参考:オルカン投資の利回りはどれくらい?S&P500とどっちがいいの? – ココザス株式会社
また、私自身のリアルな運用実績を知りたい方は
仮想通貨積立投資7年の実績|元本284万→現在462万円【2026年3月版】
も参考になります
年利10%の場合(現実的な期待)
- 最終資産:約77万円
- 元本:60万円
- 利益:約17万円
長期投資としては現実的な期待ラインだと
思います。
やや高めの設定ですが、非現実的という
ほどではありません
ボラティリテーの高い仮想通貨でも、積立投資で
堅実に増やしたい人の期待ラインと言えるでしょう
年利20%の場合(強気)
- 最終資産:約97万円
- 元本:60万円
- 利益:約37万円
仮想通貨にはこのくらい期待したい
成長パターンです
なぜここまで差が出るのか(複利の力)
積立投資で有効なのは「単利」ではなく
「複利」です。
複利は
- 利益が出る
- その利益にもさらに利益がつく
- 時間とともに増え方が加速する
この仕組みによって、
- 単利のように直線的ではなく急カーブで
- 時間が経つほどますます
後半の伸びが大きくなっていきます
イメージ図|単利と複利の資産の増え方の違い

積立投資の考え方をもっと詳しく知りたい方は
新NISAは月1万円でも意味ある?20年後のリアルな結果と結論
もあわせて読むと理解が深まります
仮想通貨積立投資のメリット
タイミングを気にせず投資できる
仮想通貨は値動きが激しく、
儲かりそうなタイミングを見計らっての投資は
かなり難しいです
しかし積立投資なら、
- 高いときは少なく
- 安いときは多く
自動で買い分けできるので、
- 平均購入単価を抑えられる
- 値が回復すると評価額が上がりやすい
という特徴があります
このような投資方法が、
積立投資の王道「ドルコスト平均法」です
イメージ図|ドルコスト平均法

少額から始められる
月1万円なら、初心者でも無理なく継続できます
まずは小さく始めたい人は
新NISAは月1万円でも意味ある?20年後のリアルな結果と結論
の記事も参考になります
長期で大きなリターンを狙える
仮想通貨市場はまだ成長途中です
過去には、数倍〜数十倍という成長も
実際に起きています
私のようにビットコインよりむしろ、
イーサリアム中心で考えたい人は
イーサリアム積立投資は儲かる?7年運用中の実績と将来性を解説
もチェックしてみて下さい
以下の記事も参考にして下さい
▶仮想通貨ポートフォリオ公開|7年投資している私の資産配分と銘柄
仮想通貨積立の注意点
暴落が普通に起きる
仮想通貨は、
50%以上の下落が起きることもあります
そのため、短期で結果を求めると
- 暴落時に不安になって
安値で売ってしまう - 高騰時にまだ上がると思って
高値で買ってしまう
といった行動になりやすいので
失敗しやすくいです
短期では増えないどころか損失の可能性も高い
積立投資の効果を発揮させるには、
- 最低でも5年
- 理想は10年以上
で考える必要があります
これは金融庁の資料にも書いてありますし、
私自身の
- NISA
- ウェルスナビ
- 仮想通貨
- 楽天ポイント投資
- 株価指数CFD
などの積立投資経験からも言えます
税金がわかりにくい
仮想通貨の利益は、原則として
「雑所得」に分類されます
私も実際にe-Taxで確定申告を行い、
ネットバンキングで追徴課税を支払いました
ここで注意したいのが、
年間トータルの損益ではなく、
取引ごと(売却・交換など)に課税対象が発生する
という点です
つまり、年の途中で利益確定(売却)した場合、
その時点で利益が出ていれば課税対象になります
その後に価格が下がって
最終的にその年が損失になっても、
すでに確定した利益には税金がかかる
ため、注意が必要です
また、購入は損益に影響せず、
売却などで利益・損失が確定した分だけが
年間の所得として計算されます
そのため、
「最後を購入で終えて、合算するとマイナス
だから課税されない」という考え方は誤りです
ここは、私も実際に経験するまで気
づかなかった盲点でした
なお、税務の取り扱いは個別の状況によって
異なるため、不安や不明点がある場合は、
管轄の税務署や税理士に相談することを
おすすめします
私自身も、別件で税務署の担当者と電話で
やり取りした経験がありますが、
丁寧に教えてもらえたので、
過度に不安になる必要はまったくありません
結論|月1万円積立は意味ある?
結論はシンプルです
月1万円でも十分に意味があります
理由は
- リスクを抑えて投資できる
- 長期で複利が効く
- 将来の成長に乗れる
からです
特に投資初心者は「少額×長期」
このスタイルが最も失敗しにくい
勝ちパターンだと思います
まとめ
仮想通貨に月1万円積立した場合、
- 5年後は元本60万円が約68万〜97万円
- 相場(年利)によって結果は変わる
- 長期で続けるほど有利
という結果になります
仮想通貨投資でも勝つ確率が高いのは、
短期の利益狙いではなく
定額積立投資「ドルコスト平均法」です
大切なのは、
値動きを読む力ではなく
とにかく継続することです
仮想通貨投資を始めるための取引所選びには
こちらが参考になると思います
▶ 仮想通貨取引所はどこがいい?初心者向けにおすすめ3社を結論で解説【2026年最新版】
