世界の株価指数一覧|主要10指数の特徴と投資方法を解説

ノウハウ

株式投資では「株価指数」を理解することが
非常に重要です

株価指数は、その国や地域の株式市場全体の動きを
表す指標で、世界中の投資家が参考にしています

しかし世界には多くの株価指数があり、

  • どの指数が有名なのか
  • どんな特徴があるのか
  • どこで投資できるのか

分かりにくい人も多いでしょう

この記事では、世界の代表的な株価指数を一覧で
紹介し、それぞれの特徴や投資方法を解説します

なお、株価指数CFDについて詳しく知りたい方は
CFDの主要指数比較|日経平均・ダウ・S&P500・FTSE100どれが向いている?
も参考にして下さい

世界の株価指数一覧

代表的な株価指数を地域ごとにまとめると、
以下の通りです

地域株価指数
米国S&P500 / NASDAQ100
日本日経平均
英国FTSE100
ドイツDAX
欧州Euro Stoxx50
香港Hang Seng
中国China A50
フランスCAC40
スペインIBEX35

これらは、世界中の投資家が注目している主要指数です

米国の株価指数

S&P500

S&P500はアメリカの大型企業500社で構成
される株価指数です。
世界で最も重要な株価指数の一つで、多くの
ETFや投資信託のベンチマークになっています

特徴

  • 世界株式市場の中心
  • 長期的な成長が強い
  • 世界中の投資資金が集まる

参考:https://www.spglobal.com/spdji/en/indices/equity/sp-500/

NASDAQ100

NASDAQ100は、ナスダック市場の大型企業
100社で構成される指数です

特徴

  • IT企業の比率が高い
  • 成長株中心
  • ボラティリティが高い

参考:S&P Dow Jones Indices

日本の株価指数

日経平均(Nikkei225)

日経平均株価は日本を代表する株価指数です。

東京証券取引所の主要企業225社で構成されています

特徴

  • 日本株の代表指数
  • 海外投資家の取引も多い

参考:https://indexes.nikkei.co.jp/

欧州の株価指数

FTSE100

FTSE100はロンドン証券取引所の大型企業
100社で構成される指数です。

特徴

  • 高配当株が多い
  • エネルギー・金融企業が多い
  • 世界企業が多い

参考:FTSE100指数│SMBC日興証券

FTSE100について詳しく知りたい方はこちら
FTSE100 CFDでレバレッジを設定・調整する方法【初心者向け】

また、実際の運用結果はこちらの記事で公開しています
実際いくら増えた?株価指数CFDのFTSE100を5年積立投資した実績

DAX

DAXはドイツの主要企業で構成される株価指数です

特徴

  • 欧州最大級の株式市場
  • 自動車・工業企業が多い
  • 値動きが比較的大きい

参考:DAX指数│SMBC日興証券

Euro Stoxx50

Euro Stoxx50はユーロ圏の大型企業
50社で構成される株価指数です。

特徴

  • 欧州全体の株式市場を代表
  • ETFのベンチマークとして利用

参考:ユーロ・ストックス50│SMBC日興証券

アジアの株価指数

Hang Seng(ハンセン指数)

香港株式市場の代表指数です

特徴

  • 中国企業が多い
  • 中国経済の影響を受けやすい

参考:ハンセン指数 | 三菱UFJ eスマート証券(旧社名:auカブコム証券)

China A50

中国本土の大型企業50社で構成される株価指数です。

特徴

  • 中国国内株の代表指数
  • 政策の影響を受けやすい

参考:上海A50 | CFD銘柄大百科 | CFD | GMOクリック証券

欧州その他の指数

CAC40

フランスの主要企業40社で構成される株価指数です

参考:CAC 40®株価指数とその取引方法|IG証券

IBEX35

スペインの代表的な株価指数です

参考:IBEX Quote – スペイン IBEX35指数 – Bloomberg

株価指数は直接購入できない

株価指数は、株式市場の値動きを示す指標であり、
指数そのものを直接購入することはできません

例えば、

  • S&P 500
  • 日経平均株価
  • FTSE 100

などは、複数の企業の株価をもとに計算された
数値です

そのため、個人投資家が株価指数に投資する
場合は、次のような金融商品を利用します

  • 投資信託
  • ETF
  • CFD

それぞれ仕組みやリスクが異なるため、
投資目的に合わせて選ぶことが重要です

次の章では、株価指数へ投資する代表的な方法を解説します

株価指数への投資方法

株価指数に投資する主な方法は次の3つです

  • 投資信託
  • ETF
  • CFD

それぞれ特徴が異なるため、
自分の投資スタイルに合った方法を選ぶことが重要です

投資信託

投資信託は、運用会社が投資家から集めた資金を
まとめて運用する金融商品です

株価指数に連動する投資信託
(インデックスファンド)を購入することで、
間接的に指数へ投資できます

特徴

  • 100円など少額から投資可能
  • 積立投資がしやすい
  • 自動で分散投資される
  • 長期投資向き

例えば

  • S&P500連動投信
  • 日経平均連動投信

などがあり、初心者が長期投資を始める場合、
最も一般的な方法です

出典:投資信託協会

ETF(上場投資信託)

ETFは、株式市場に上場している投資信託で、
株と同じように証券取引所で売買できます

特徴

  • 株と同じようにリアルタイム売買可能
  • 信託報酬が比較的低い
  • 指値注文などが可能

例えば

  • S&P500 ETF
  • NASDAQ100 ETF

などが有名です

投資信託よりも自由に売買できるため、
中級者以上の投資家にも人気があります

出典:東京証券取引所

新NISAでは、投資信託だけでなくETFも対象になりました
参考記事:旧つみたてNISAはどうする?新NISA移行時に私が考えたこと

CFD

CFD(差金決済取引)は、証拠金を使って
株価指数の値動きに投資する金融商品です

特徴

  • 少額で大きな取引が可能(レバレッジ)
  • 下落相場でも利益を狙える
  • 短期トレードも可能

ただし、レバレッジを使うためリスクも
大きくなります。
また、新NISAでは投資信託やETFなどの
長期投資商品は購入できますが、
CFD(差金決済取引)は制度対象外のため、
NISA口座では取引できません

出典:金融方>NISA制度概要

CFDのメリット・デメリットについては
こちらの記事で詳しく解説しています
CFDは危険?やめとけと言われる理由と6年運用した私の結論

出典:日本証券業協会

投資信託・ETF・CFDの違い

それぞれの違いをまとめると以下の通りです

項目投資信託ETFCFD
売買方法証券会社/銀行と基準
価格で売買 (1日1回)
取引所でリアル
タイム売買
証券会社とリアル
タイム取引
レバレッジなしなしあり

長期投資なら

  • 投資信託
  • ETF

が一般的です

一方で、短期売買やレバレッジ投資をしたい場合は
CFDという選択肢もあります

株価指数CFDの特徴については、
こちらの記事でも詳しく解説しています
CFDの主要指数比較|日経平均・ダウ・S&P500・FTSE100どれが向いている?

株価指数CFDのリスク管理

CFDではレバレッジを使うため、リスク管理が非常に重要です

具体的な管理方法はこちらの記事で詳しく解説しています
FTSE100 CFDのリスク管理まとめ|ドローダウン・追加入金・ロスカット回避

またレバレッジの設定についてはこちら
FTSE100 CFDのレバレッジは何倍が安全?5年運用した結論

さらに具体的な調整方法はこちら
レバレッジ10倍は危険?FTSE100 CFDの安全な調整方法を具体的に解説

株価指数CFDを積立投資する方法

CFDは短期トレードのイメージがありますが、
積立投資も可能です

私は実際にFTSE100を5年間積立投資してきました

具体的な方法はこちらの記事にまとめています
FTSE100 CFDを積立投資する方法|毎月2ロットで5年続けたやり方

運用実績はこちら
【運用実績公開】FTSE100をCFDで5年積立した結果|利益・損失を全公開

株価指数CFDの証券会社選び

株価指数CFDは証券会社によって取扱指数が大きく異なります

FTSE100を買う場合の証券会社の選び方は、
こちらの記事で詳しく解説しています
FTSE100はどこで買う?初心者向け証券口座の選び方とおすすめ紹介

また、私が実際に使っている証券会社は
こちらの記事で紹介しています
FTSE100はどこで買う?5年運用した私の証券会社

まとめ

世界には多くの株価指数がありますが、
特に有名なのは以下の指数です

  • S&P500
  • NASDAQ100
  • 日経平均
  • FTSE100
  • DAX

これらは、世界中の投資家が注目している
主要指数です

株価指数に投資する方法はいくつかありますが、
CFDを使えば少額から投資することも可能です

ただしレバレッジを使うため、
リスク管理をしながら投資することが重要で
特にロスカットに対する備えは必須です。

投資は自己責任と余剰資金でやりましょう

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