「仮想通貨は今後どうなるのか」
「ビットコインはこれからも上がる
可能性があるのか」
「今から仮想通貨を始めても、
もう遅いのではないか」
仮想通貨への投資を考えると、
将来の価格が気になる人は多い
と思います
ネットで調べると、
「ビットコインは○○万ドルになる」
「仮想通貨市場はさらに拡大する」
といった予測も数多く見つかります
しかし、将来の価格を正確に
予測することは簡単ではありません
そこでこの記事では、未来を予測する前に、
5年前の予測が実際にどうなったのか
を振り返ってみます
私は2019年2月から仮想通貨への
投資を始め、2026年9月現在も
BTC、ETH、XRP、SOLの4銘柄を
積み立てています
その間には大きな上昇だけでなく、
何度も暴落を経験しました
だからこそ今回は、「将来○○円になる」と
価格を予想するのではなく、
過去の予測と実際の結果を比較し、
そこから仮想通貨の今後を考えてみたいと
思います
【この記事はこんな方におすすめ】
✓ 仮想通貨の今後が気になる
✓ ビットコインは今からでも
遅くないのか知りたい
✓ 5年前の価格予想が実際に
当たったのか知りたい
✓ 仮想通貨市場が今後も成長する
可能性を知りたい
✓ 仮想通貨のリスクも含めて
今後を考えたい
【この記事を読むと分かること】
✓ 5年前に予測されていた
ビットコインの将来価格
✓ 2025年末の実際のビットコイン価格
✓ 価格予測が難しい理由
✓ 5年前から実際に起きた
仮想通貨市場の変化
✓ 仮想通貨の今後を左右する
上昇要因と下落リスク
✓ BTC、ETH、XRP、SOLの
今後を見るポイント
✓ 7年以上積み立て投資して感じた
長期投資で重要なこと

5年前は仮想通貨の今後をどう予測していた?
今から約5年前の2021年は、
仮想通貨市場が大きく盛り上がった年でした
ビットコインは大きく上昇し、将来価格に
ついてもさまざまな予測が出ていました
その中でも興味深いのが、Finderが
暗号資産の専門家を対象に行った調査です
2021年7月に紹介された調査では、
42人の専門家によるビットコインの
2025年末価格の平均予測は、
31万8,417ドルとなっていました
また、2021年末については
平均6万6,284ドルという予測でした
当時はビットコイン価格の上昇が
続いていたこともあり、将来について
かなり強気な予測も出ていたことが分かります
【2021年の予測と2025年の実績】
| 比較項目 | BTC価格 |
|---|---|
| 2021年時点の 2025年末平均予測 | 31万8,417ドル |
| 2025年12月31日の実際の終値 | 約8万7,509ドル |
| 予測に対する実績 | 約27% |
※2021年の予測はFinderの
専門家パネルによる平均値
※2025年末価格はYahoo Financeの
BTC-USDを参照
出典:Yahoo Finance|Bitcoin USD価格履歴

5年前の価格予測は実際どうなった?
結果を見ると、かなり大きな差が出ました
2021年時点の専門家による2025年末の
平均予測は、31万8,417ドルでした
一方、2025年12月31日のビットコイン
終値は、約8万7,509ドルでした
予測値に対して、実際の価格は約27%です
つまり、この予測については
実際の価格が予測を大きく下回りました
ただし、ここで重要なのは、
「専門家の予測が外れた」
ということだけではありません
仮想通貨の価格は、
✓ 金利
✓ 世界経済
✓ 規制
✓ 投資家心理
✓ 機関投資家の資金流入
✓ 仮想通貨市場で起きる事件
など、多くの要因によって大きく変化します
5年先の価格を一点で正確に予測すること
自体が、非常に難しいということです
2025年7月に行われたFinderの調査でも、
2025年末のBTC価格についての
最も強気な予測は25万ドル、
弱気な予測では7万ドルと、
大きな開きがありました
出典:Finder|Bitcoin price prediction 2025
同じ時点の専門家でも、これだけ見方が違います
そのため私は、
将来価格を一点で予測するより、
何が価格を動かすのかを見る方が
重要だと考えています
5年前の予測を答え合わせ|当たったもの・外れたもの
ここまで見ると、
「結局、5年前の予測は外れていたのでは?」
と思うかもしれません
しかし、当時の予測を詳しく調べると、
少し違った結果が見えてきました
価格予測は大きく外れた一方で、
仮想通貨市場が進む方向については、
現実になったものもあったからです
主な予測を2026年現在から
答え合わせすると、次のようになります
| 5年前に予測・期待 されていたこと | その後どうなった? | 答え合わせ |
|---|---|---|
| BTCは2025年末31.8万ドル | 実際は約8.7万ドル | 大幅に下回った |
| 機関投資家の参加が拡大 | デジタル資産への参加が進んだ | 方向性は進んだ |
| BTCが投資資産として定着 | 投資商品や投資手段が拡大 | 方向性は進んだ |
| EthereumがPoSへ移行 | 2022年にThe Mergeを実施 | 実現 |
| XRPの国際送金利用が拡大 | ODLなどで利用地域が拡大 | 発展が続いた |
| 暗号資産の決済利用が拡大 | 大手決済会社も対応を進めた | 一部実現 |
機関投資家の参加拡大は現実になった
CoinSharesは2021年1月、
機関投資家や企業によるBitcoinの
採用がさらに進むとの見方を示していました
当時すでに、デジタル資産の
投資商品への資金流入が増えており、
Bitcoinが投機対象から価値保存手段へ
変化していく可能性にも注目していました
その後、仮想通貨市場では
機関投資家向けの商品やサービスが増え、
Bitcoinを投資対象として扱う環境は、
5年前より大きく広がっています
出典:CoinShares|Bitcoin in 2021: Outlook and Challenges
EthereumのPoS移行は実際に実現した
Ethereumでは以前から、PoWから
PoSへ移行する計画が進められていました
そして、2022年9月15日、
「The Merge」が実行され、
PoSへの移行が完了しました
Ethereum公式によると、
これによってネットワークのエネルギー
消費量は約99.95%削減されています
価格が何ドルになるかという予測とは違い、
技術開発の方向性については、
実際に実現した例といえます
出典:Ethereum.org|The Merge
出典:Ethereum.org|Ethereum Governance
XRPの国際送金利用も広がった
XRPについては以前から、
国際送金での利用拡大が期待されてきました
Rippleが2021年に公表した資料では、
XRPを利用するODLの取引額が
前四半期比で130%増加し、20か国以上
への送金に利用できるとしていました
ただし、
「国際送金で期待されている」ことと、
「世界の国際送金で広く普及した」ことには
ギャップがあり同じではありません
そのため、XRPについては
実際の利用が今後どこまで広がるかを
引き続き見る必要があります
出典:Ripple|Q3 2021 XRP Markets Report
決済分野への進出も始まっていた
Mastercardは2021年2月、暗号資産が
決済の世界で重要性を増しているとして、
一部の暗号資産をネットワーク上で
直接サポートする方針を発表しました
当時すでに、
「仮想通貨は売買するだけではなく、
実際に使われる方向へ進む」
という動きが始まっていたわけです
出典:Mastercard|Why Mastercard is bringing crypto onto its network
こうして5年前の予測を振り返ると、
面白いことが分かります
将来の価格自体を当てることは難しかった
一方で、
機関投資家の参加や技術開発、
決済・送金などでの利用拡大という
大きな方向性は現実になったものもある
ということです
私はここが、仮想通貨の今後を
考えるうえで重要だと思います
「何ドルになるか」を当てるより、
「市場がどちらへ進んでいるか」を見る
5年前の予測を答え合わせすると、
こちらの方が今後を考える材料として
使いやすいのではないでしょうか

5年前には織り込めなかった大きな出来事
5年前の価格予測が難しかった理由は、
もう一つあると思います
それは、その後に起きる出来事を
すべて予想することはできないからです
実際、2021年以降の仮想通貨市場では、
市場を大きく動かす出来事が次々と起こりました
| 時期 | 主な出来事 |
|---|---|
| 2022年5月 | TerraUSD(UST)、 LUNAが暴落 |
| 2022年11月 | 大手取引所FTXが破綻 |
| 2024年1月 | 米国で現物Bitcoin ETPが承認 |
2022年|Terra・LUNAが暴落
2022年5月には、
ステーブルコインTerraUSD(UST)が
米ドルとの連動を維持できなくなりました
USTと関連するLUNAの価格も急落し、
仮想通貨市場全体にも影響が広がりました
米SECの資料では、
USTやLUNAなどの暴落によって
400億ドルを超える時価総額が
失われたとされています
2022年|大手取引所FTXが破綻
さらに2022年11月には、
当時世界最大級だった
仮想通貨取引所FTXが破綻しました
FTXと100社を超える関連会社が、
米国で破産法11条の適用を申請しています
その後、創業者Sam Bankman-Fried氏を
めぐる刑事・民事事件にも発展しました
大手取引所であっても破綻する可能性がある
ことを、世界中の投資家が改めて意識する
出来事になりました
出典:米司法省|U.S. Trustee Program Annual Report
2024年|米国で現物Bitcoin ETPが承認
その一方、2024年1月には
大きな転換点もありました
米SECが複数の現物Bitcoin ETPの
上場・取引を承認したのです
それまで米SECは、
現物Bitcoin ETPに関する申請を
繰り返し認めてきませんでした
しかし2024年になって、
状況は大きく変わりました
これによってBitcoinへ投資する
選択肢が広がることになりました
出典:SEC|Spot Bitcoin Exchange-Traded Products
5年前にこれらをすべて予想できただろうか
こうして振り返ると、
わずか数年の間だけでも、
- 巨大な仮想通貨プロジェクトの崩壊
- 世界最大級の取引所の破綻
- 米国での現物Bitcoin ETP承認
という大きな出来事が起きています
2021年時点で5年後の価格を
予想しようとしても、
その後に起きるこれらの出来事を
すべて織り込むことは困難です
これは専門家の予測能力というより、
仮想通貨市場そのものに、
予測できない要素が多い
ということではないでしょうか
だから私は、
「2030年にBitcoinはいくらになるか」
という価格予想そのものには、
あまりこだわらないようにしています
ETHの今後や、私自身の7年以上の
積立実績については、
こちらの記事で詳しく紹介しています
参考記事:イーサリアムの今後は?7年積立した実績と将来性
だから私は2030年のビットコイン価格を予想しない
ここまで5年前の予測と、その後に
実際に起きたことを振り返ってきました
この記事を書くにあたり、
「2030年にビットコインはいくらになるか」
をシミュレーションすることも考えました
しかし、今回はやめました
2021年に専門家が予測した2025年末の
ビットコイン価格は平均31万8,417ドルでした
実際は約8万7,509ドルです
さらに、その間には、
- Terra・LUNAの暴落
- FTXの破綻
- 米国での現物Bitcoin ETP承認
など、市場を大きく動かす出来事が
次々と起こりました
これだけ予想外の出来事が起こる市場で、
5年後の価格を一点で当てるのは
極めて難しいと感じます
では、将来価格を予想できないなら、
仮想通貨には投資できないのでしょうか
私は逆だと考えています
未来の価格を当てられないからこそ、
私は積立投資を続けています
一度に大きな金額を投資するのではなく、
毎月少しずつ購入すれば、
購入する時期を分散できます
価格が高いときにも買いますが、
暴落したときにも買うことになります
私は2019年2月から、この方法で
仮想通貨への投資を7年以上続けてきました
その間には大きな上昇も、
大きな暴落も経験しています
それでも将来価格を予想して
売買を繰り返すのではなく、
長期で積み立てる方法を現在も続けています
未来の価格を当てるのではなく、
購入する時期を分散する
これが、将来を予測することが難しい
仮想通貨市場に対する、現在の私の投資方法です
では、実際に価格を予想せず、
積立投資を続けていたらどうなったのでしょうか
次に過去の価格を使って、実際の結果を見てみます

価格を予測するより積立を続けたらどうなった?
では、将来価格を予測するのではなく、
毎月積み立てを続けていたら
どうなったのでしょうか
私は過去の記事で、2018年10月から
2026年8月までビットコインを毎月10万円ずつ
積み立てた場合を計算しています
その結果は、
【ビットコインを毎月10万円積み立てた
想定のシミュレーション結果】
- 投資期間:約8年間
- 投資元本:約950万円
- 最終評価額:約4,497万円
という結果になりました
もちろん、これは過去の価格を使った
シミュレーションです
今後も同じように値上がりすることを
示しているわけではありません
ただし、ここで注目したいのは、
将来の価格を予想して売買した結果ではない
ということです
価格が高いときも安いときも、
毎月同じ金額を積み立てた結果です
金とビットコインを毎月10万円積み立てた結果はこちら
でも、これはシミュレーション
ここまでの数字を見て、
「過去の価格を使ったシミュレーションなら、
実際の投資とは違うのでは?」
と思う人もいるかもしれません
その通りです
そこで、私自身の実際の運用結果も見てみます
私は2019年2月から、
仮想通貨への投資を続けています
2026年9月24日時点では、
【私自身の7年6か月の運用実績】
- 投資元本:約294万円
- 評価額:約552万円
- 含み益:約257万円
- 損益率:約+87%
となっています
仮想通貨を7年6か月積み立てた実績はこちら
もちろん、7年半ずっと
順調だったわけではありません
大きく上昇した時期もあれば、
資産が大きく減った時期もありました
NEM・Symbol(XYM)・PLTでは、
損失を出した経験もあります
それでも私は、
「来年はいくらになるか」を
予想して売買する方法ではなく、
購入する時期を分散しながら、
長期で積み立てる方法を現在も続けています
未来を当てるより、外れても続けられる方法を選ぶ
5年前の専門家による価格予測でも、
実際の価格とは大きな差が出ました
私自身も7年以上投資していますが、
将来の価格を正確に予測することはできません
だからこそ私は、
未来を当てる投資ではなく、
未来を外しても続けられる投資
を選んでいます
購入時期を分散し、
一度に大きな資金を投入せず、
仮想通貨市場そのものが成長を続けているかを
見ながら積立投資を続ける
これが現在の私の投資方法です
金、BTC、ETHなどに約8年間
積み立てた場合の比較はこちらです
参考記事:金とビットコインはどっちが儲かった?毎月10万円・約8年の積立シミュレーション
月1万円を仮想通貨へ5年間積み立てた
場合についても、こちらで検証しています
参考記事:仮想通貨に月1万円積立したら5年後いくら?リアルなシミュレーションと結果

仮想通貨の今後はどうなる?
過去の予測を振り返ると、
「2030年に○○円になる」
といった一点の価格予測より、
今後どのような変化が起きれば
仮想通貨市場が拡大するのか
を見る方が現実的だと私は考えています
そこで今後については、上昇につながる
可能性がある要因と、
下落につながる可能性がある要因の
両方から考えてみます
今後の上昇につながる可能性がある要因
【今後の上昇要因】
✓ 機関投資家の参加拡大
✓ ETFなど投資手段の拡大
✓ 各国での規制整備
✓ 決済や送金での利用拡大
✓ ステーブルコインの普及
✓ ブロックチェーン技術の進歩
✓ 新興国などでの利用拡大
特に注目したいのが、
投資対象としてだけでなく、
実際に使われる場面がどこまで増えるか
という点です
Chainalysisの調査でも、送金、投資、
貯蓄など国や地域によって異なる目的で、
暗号資産が利用されていることが報告されています
出典:Chainalysis|2025 Geography of Cryptocurrency Report
今後の下落につながる可能性がある要因
一方で、今後も成長し続けるとは限りません
【今後の下落・停滞要因】
✓ 世界的な景気悪化
✓ 金利上昇などによる資金流出
✓ 各国の規制強化
✓ 大規模な取引所の破綻
✓ ハッキングなどの問題
✓ 技術やサービス間の競争
✓ 投資家の関心低下
仮想通貨は、短期間で価格が大きく
変動することがあります
私自身も2019年から投資を続ける中で、
資産が急増する時期と大きく減少する
時期の両方を経験しました
仮想通貨が怖いと言われる理由やリスクについては
こちらの記事で詳しくまとめています
参考記事:仮想通貨は怖い?やめとけと言われる7つの理由と、それでも続けるべき人の特徴

BTC・ETH・XRP・SOLの今後を見るポイント
仮想通貨といっても、すべての銘柄が
同じ役割を持っているわけではありません
私が現在積み立てている4銘柄だけでも、
今後を見るポイントはそれぞれ異なります
| 銘柄 | 主な特徴 | 今後を見る ポイント |
|---|---|---|
| BTC | 希少性・価値保存 | ETF・機関投資家・ 普及 |
| ETH | アプリ基盤 | 利用拡大・ 技術開発 |
| XRP | 国際送金 | 規制・金融分野 での採用 |
| SOL | 高速・低コスト | 利用拡大・ 競合との競争 |
この4銘柄については、それぞれ
個別記事でも今後を詳しく考えています
ビットコインの今後
ビットコインは、発行上限が
2,100万BTCに設定されています
2024年には、
米国で現物ビットコインETFが承認され、
投資対象としての環境も大きく変化しました
一方で価格変動は大きく、短期間で
大幅に下落する可能性もあります
私が7年以上投資して感じたことは、
こちらの記事で詳しく紹介しています
参考記事:ビットコインの今後は?今からでも遅い?7年投資した結論
イーサリアムの今後
Ethereumは、スマートコントラクトを
利用したDeFi、NFT、ゲーム、
ステーブルコインなどの基盤として
利用されています
今後はネットワークの利用拡大や
技術開発が、ETHを見るうえで
重要なポイントになります
参考記事:イーサリアムの今後は?7年積立した実績と将来性
XRPの今後
XRPは、国際送金や決済分野での
利用が注目されています
長年大きな不透明要因だった
SECとRippleをめぐる訴訟は、
2025年に双方が控訴を取り下げ、
長く続いた法廷闘争は一区切りしました
今後は規制環境だけでなく、
実際の利用拡大や金融機関などでの
採用が重要になります
参考記事:リップル(XRP)の今後は?将来性と価格見通しを解説
ソラナの今後
ソラナは、高速処理と低コストを
特徴とするブロックチェーンです
Ethereumなどとの競争がある一方、
今後どれだけ利用者やアプリケーションが
増えるかがポイントになります
参考記事:ソラナの将来性は?仮想通貨SOLの特徴と今後の見通し

7年以上投資して感じたのは「退場しないこと」の重要性
私は2019年2月から、
仮想通貨への投資を続けています
この7年以上で経験したのは、
値上がりだけではありません
BTCやETHなどが大きく上昇する一方で、
保有資産が大きく減った時期もありました
さらに過去には、NEM、XYM、PLTなどへ
投資し、損失を出した経験もあります
振り返ってみると、
「次に上がる銘柄を当てること」より、
「市場から退場しないこと」の方が
重要だったと感じています
仮想通貨は価格変動が大きいため、
一度に大きな資金を投入すると、
暴落したときに耐えられなくなる
可能性があります
逆に、余剰資金で少しずつ購入すれば、
価格が下がったときにも積立を続けやすくなります
【7年以上続けて重視するようになったこと】
✓ 余剰資金で投資する
✓ 一度に大きく買わない
✓ 購入時期を分散する
✓ 複数銘柄へ分散する
✓ 短期価格だけで判断しない
✓ 仮想通貨関連のニュースや
市場動向を見る
私はこれからも、
「来年○○円になるから買う」という
価格予想を理由にするのではなく、
仮想通貨市場の変化を見ながら、
無理なく続けられる範囲で
積立投資を続けるつもりです
現在のBTC、ETH、XRP、SOLの
実際の運用結果については、
毎月こちらの記事で公開しています
参考記事:仮想通貨積立7年6か月の運用実績|元本294万円が552万円に【2026年9月版】

まとめ|仮想通貨の今後は価格予想だけでは分からない
今回は5年前の予測を振り返りながら、
仮想通貨の今後について考えました
2021年に専門家が予測した
2025年末のビットコイン価格は、
平均31万8,417ドルでした
しかし、実際は約8万7,509ドルです
価格予測だけを見れば、大きな差が出ました
一方で5年前に予想されていた、
- 機関投資家の参加拡大
- Ethereumの技術開発
- 決済・送金分野での利用
- 投資手段の拡大
などは、その後実際に進んだものもあります
さらに、この5年間には、
Terra・LUNAの暴落やFTX破綻、
米国での現物Bitcoin ETP承認など、
市場を大きく動かす出来事が次々と起こりました
【5年前の予測から分かったこと】
- 5年後の価格を当てるのは難しい
- 市場の方向性は参考になる
- 予想外の出来事は必ず起こり得る
- 価格以外の変化を見ることも重要
だから私は、2030年にビットコインが
いくらになるかを予想するより、
仮想通貨市場そのものが
成長を続けているかを見ています
そして、未来の価格を
正確に予測できないからこそ、
一度に大きな金額を投資せず、
購入する時期を分散しています
実際に私は2019年2月から
7年以上積立投資を続け、
2026年9月24日時点では、
元本約294万円に対して、
評価額は約552万円になりました
もちろん、今後も同じように
増えるとは限りません
それでも私が選んでいるのは、
未来を当てる投資ではなく、
未来を外しても続けられる投資です
仮想通貨の今後を考えるときは、
「何年後にいくらになるか」だけでなく、
市場の変化を見ながら、
自分が無理なく続けられる方法を
考えることも大切だと思います
私の仮想通貨積立7年6か月の実績はこちら
