仮想通貨積立7年6か月の運用実績|元本294万円が552万円に【2026年9月版】

2026年9月24日時点の仮想通貨積立実績を示した図解。元本294万円に対し評価額は552万円 仮想通貨の運用実績

仮想通貨を長く積み立てると、
実際に資産はどう変わるのか

利益が出ていても、途中で
大きく下がることはあるのか

私は2019年から仮想通貨を購入し、
2026年9月24日時点では
元本約294万円に対して
評価額が約552万円になりました

ただし、順調に増え続けた
わけではありません

9月も一度下落した後、
最後の1週間で大きく上昇しました

この記事では、私自身の記録を
もとに、9月の運用実績と
値動きの背景を紹介します

仮想通貨の積立を考えている人や、
長期保有の実際の結果を
知りたい人に向けた記事です

【この記事を読むと分かること】

  • 9月24日時点の元本と評価額
  • 8月から9月にかけての変化
  • 9月に下落し、その後上昇した背景
  • 7年以上続けて感じた値動きの大きさ
  • 今後の積立に対する私の考え方

※この記事は私個人の運用実績です
将来の利益を保証するものではありません
投資は自己責任と余剰資金で行いましょう

2026年9月24日時点の仮想通貨積立7年6か月の運用実績。元本294万円、評価額552万円、含み益257万円

仮想通貨積立7年6か月の運用実績

2026年9月24日時点の
運用実績は以下のとおりです

項目2026年9月24日時点
投資元本2,945,533円
評価額5,520,204円
含み益2,574,671円
損益率約+87.4%

元本約294万円に対して、評価額は約552万円です

評価額から元本を差し引いた
含み益は約257万円になりました

ただし、これは9月24日時点の
価格で計算した含み益です

売却して確定した利益ではないので、
価格が下がれば、評価額も含み益も減少します

8月から元本と評価額はどう変わった?

前回の8月版の記事では、
8月24日時点の元本を約293万円、
評価額を約505万円と紹介しました

今回は、手元の週次記録から
8月27日と9月24日を比較します

項目8月27日9月24日増減
投資元本2,933,432円2,945,533円+12,101円
評価額5,165,187円5,520,204円+355,017円
含み益2,231,755円2,574,671円+342,916円

この4週間で元本は12,101円増えました

一方、評価額は355,017円増えています

差し引くと、含み益の増加は342,916円です

つまり、今回の評価額増加は
追加投資だけによるものではなく、
保有資産の値動きが大きく影響しています

8月の上昇については、
仮想通貨積立の運用実績8月版|爆上がりで資産急増!
で詳しく紹介しています

2026年8月27日から9月24日の仮想通貨評価額推移。9月17日に約479万円まで下がった後、9月24日に約552万円へ上昇

9月は一度下落してから大きく上昇した

9月24日の結果だけを見ると、
8月から順調に資産が増えた
ように見えるかもしれません

しかし、週次記録を見ると、
途中では評価額が下がっています

集計日投資元本評価額
8月27日2,933,432円5,165,187円
9月3日2,936,434円4,953,786円
9月10日2,939,438円4,922,319円
9月17日2,942,526円4,788,731円
9月24日2,945,533円5,520,204円

8月27日に約517万円だった評価額は、
9月17日に約479万円まで下がりました

その後、9月24日には約552万円へ上昇しています

最後の1週間で約73万円増えた

9月17日から24日までの1週間で、
評価額は731,473円増えました

この間に投資元本は、3,007円増えています

元本の増加分を除いた
含み益の増加は728,466円です

1週間で約73万円も動くと、
資産が増えてうれしい一方、
反対方向にも同じような
値動きが起こり得ると感じます

私は短期の上昇だけを見て、
購入額を急に増やすことは考えていません

9月15日にクラリティ法案の審議入りが進まず、17日にSEC、24日にCFTCが動いた経緯と、仮想通貨の評価額が約479万円から約552万円へ上昇したことを示す図解

9月に仮想通貨が下落し、その後上昇した背景

9月の値動きには、米国の暗号資産規制を
めぐる動きも影響したと考えられます

まず、期待されていたクラリティ法案の
審議入りが進みませんでした

その後、SECやCFTCが暗号資産に
関係する取り組みを発表しています

クラリティ法案の審議入りが進まなかった

9月15日、米上院ではクラリティ法案の
審議入りに向けた採決が行われました

しかし、必要な票数に届かず、
審議入りは進みませんでした

これは法案の内容そのものを採決して
否決した、という意味ではありません

法案成立への期待が後退し、
ビットコインなどの価格は下落しました

私の評価額も9月17日時点で
約479万円となっています

出典:SBI VCトレード|クラリティ法案に関する緊急レポート

SECとCFTCは制度整備を進めた

法案の審議入りが進まない中でも、
米国の規制当局による動きは続きました

9月17日には、
米証券取引委員会(SEC)が、
一部の株式をブロックチェーン上で
取引する仕組みについて、条件付きの
一時的な規制免除を発表しました

これは、仮想通貨そのものの
売買規制を決めた発表ではありません

ただ、ブロックチェーンを
使う取引の制度整備が進む動きの一つです

出典:SEC|トークン化株式の取引に関する発表

また、米商品先物取引委員会(CFTC)は
9月24日に、暗号資産やブロックチェーンに
関する事業者向けの説明を更新しました

出典:CFTC|暗号資産に関する説明の更新

クラリティ法案への期待はいったん
後退しましたが、規制当局による
取り組みは止まっていません

こうした動きが前向きに受け止められ、
相場の回復を支える材料になった
可能性があります

ただし、私の評価額が9月24日に
上昇した理由を、これらの発表だけに
特定することはできません

仮想通貨には、米国の金融政策や
市場全体の資金の動きなども
影響するためです

2019年3月から2026年9月までの仮想通貨の累計投資元本と評価額の推移。評価額は2025年8月に約851万円となり、2026年9月24日時点では元本約295万円に対して約552万円

7年以上の記録で見る仮想通貨の値動き

私は、2019年から仮想通貨を購入してきました

今回の評価額は元本を大きく上回っていますが、
これまでの道のりは右肩上がりではありません

手元の記録から、値動きが分かりやすい
時点を抜き出すと、以下のようになります

集計日投資元本評価額
2019年3月9日約2,000円約2,000円
2021年5月15日約29万円約183万円
2022年6月17日約64万円約75万円
2025年8月14日約266万円約851万円
2026年6月25日約290万円約374万円
2026年9月24日約294万円約552万円

※元データの円単位の数字を
読みやすく概数で表示しています

2025年8月14日には、
評価額が約851万円に達していました

それと比べると、
2026年9月24日の約552万円は
約299万円低い水準です

現在も大きな含み益はありますが、
過去の高い時期から見ると
資産が減っています

利益が出ているかどうかと、
高値からどれほど下がったかは、
分けて見る必要があります

2026年5月時点の結果は、
仮想通貨積立7年の実績|元本288万円→現在487万円【2026年5月版】
でも公開しています

保有する仮想通貨4銘柄はビットコイン、イーサリアム、リップル、ソラナ。ソラナの積立開始は2023年12月

私が保有している仮想通貨は4銘柄

現在、私は以下の4銘柄を積み立て、
保有しています

銘柄略称
ビットコインBTC
イーサリアムETH
リップルXRP
ソラナSOL

9月の評価額5,520,204円は、
保有する仮想通貨を合計した金額です

仮想通貨への積立投資は
2019年から続けていますが、
SOLだけは2023年12月に始めました

銘柄を分けても市場全体の下落はある

複数銘柄を保有していても、
仮想通貨市場全体が下がれば、
資産の合計額も減少します

実際に私の評価額も、2025年の
高い時期からは大きく下がりました

私が銘柄を分けるのは、一つの銘柄だけに
資金を集中させないためです

仮想通貨の積立を続ける理由として、購入時期を当てようとせず、投資額を抑え、仮想通貨だけに資産を集中させない考え方を示した図解

値動きが大きくても積立を続ける理由

9月は最後の1週間で
評価額が約73万円増えました

一方、長期の記録では
高値から数百万円下がった時期もあります

それでも私が積立を続けるのは、
短期の値動きを予想して売買するより、
一定のペースで購入する方法が
自分に合っているからです

購入のタイミングを当てるのは難しい

価格が下がっているときは、さらに
下がるのではないかと思ってしまいます

反対に上昇しているときは、
今から買うのは遅いのではと迷います

私も、買うタイミングを
判断する難しさを感じてきました

一定のペースで積み立てれば、
毎回の値動きに合わせて
購入日を決める必要がないので、
私自身はこの方法にたどり着きました

ただし、積立を続ければ
必ず利益が出るという意味ではありません

仮想通貨だけに資産を集中させない

私は仮想通貨のほかにも、
新NISAやウェルスナビなどで
資産運用をしています

9月のような急上昇を見ると、
仮想通貨への投資額を
増やしたくなることもあります

それでも、2025年の高値から
大きく下がった経験を踏まえ、
仮想通貨だけに資産を
集中させない方針です

投資先を増やしてきた経緯は、
仮想通貨から新NISAへ|投資歴8年半の資産形成ロードマップ
で紹介しています

失敗した銘柄もある

私は仮想通貨投資で、利益だけを
得られてきたわけではありません

NEM・SymbolやIEO銘柄では
損失も経験しました

そのため、話題の銘柄に
資金を集中させようとは考えません

長く続けるうえでは、
利益が出た経験と同じくらい、
失敗した経験も判断材料になっています

仮想通貨の積立を始める前に、価格の大幅な下落、登録業者の確認、売却時の税金に注意することを示した図解

仮想通貨の積立を始める前の注意点

今回の私の運用実績を見て、
仮想通貨の積立に興味を持つ人もいると思います

ただ、現在の評価額だけで
投資を判断するのは危険です

私自身の記録でも、
評価額は短期間で大きく変わっています

価格が大きく下がる可能性がある

金融庁は、暗号資産には
価格変動があり、購入後に
損失が出る可能性を案内しています

利用する際には、登録を受けた
暗号資産交換業者かどうかも
確認が必要です

出典:金融庁|暗号資産の利用者のみなさまへ

含み益は売却後の手取り額ではない

9月24日時点の含み益は
2,574,671円です

しかし、これはそのまま売却後に
手元へ残る金額ではありません

国税庁は、暗号資産を
売却または使用して生じた利益は、
原則として雑所得に区分されると
案内しています

売却などを考える際は、
税金や取引履歴も確認します

出典:国税庁|暗号資産等に関する税務上の取扱い及び計算書

購入方法を確認したい人は、
仮想通貨の買い方を初心者向けに解説|ビットコイン購入手順とおすすめ取引所【2026年版】
も参考にしてください

2026年9月24日時点の仮想通貨積立実績。元本294万円、評価額552万円、含み益257万円で、9月17日の評価額は約479万円

まとめ|元本294万円が552万円になった

2026年9月24日時点で、
私の仮想通貨の評価額は
5,520,204円になりました

ただし、9月は一度下落し、
最後の1週間で大きく上昇しています

【この記事のまとめ】

  • 元本2,945,533円に対し
    評価額は5,520,204円
  • 含み益は2,574,671円で
    損益率は約+87.4%
  • 8月27日から9月24日までに
    評価額は355,017円増加
  • 9月17日から24日の1週間で
    評価額は731,473円増加
  • クラリティ法案の審議入りが
    進まず下落した後、SECやCFTCの
    動きも前向きな材料となった可能性
  • 長期では過去の高値から
    大きく下がった時期もある
  • 私は投資額を抑えながら
    今後も積立を続ける方針

今回は含み益が約257万円に
なりましたが、あくまで
9月24日時点の途中経過です

上昇した月だけでなく、
下落した月も含めて今後も、
実際の運用結果を公開していきます

タイトルとURLをコピーしました