私は2017年から投資を始め、
2026年3月までの約8年半で
さまざまな投資を経験してきました
現在は主に、
- 新NISAでの投資
- ウェルスナビ
- 仮想通貨の定額積立
- 株価指数CFD
などで資産運用しています
現在の投資スタイルは、
長期保有や積立投資が中心です
しかし、最初から今の方法に
たどり着いたわけではありません
これまでには、
- 約18万円損した個別株
- 約20万円損したNEMとSymbol
- 約20万円損したIEO
- 約100万円失った海外取引所・草コイン
という失敗も経験しました
合計すると損失は約158万円
およそ160万円になります
今振り返ってみると、
この4つにはそれぞれ違った
失敗の原因がありました
【やめた投資と損失額】
| やめた投資 | 損失額 |
|---|---|
| 個別株 IBJ | 約18万円 |
| NEM・Symbol | 約20万円 |
| IEO・PLT | 約20万円 |
| 海外取引所・草コイン | 約100万円 |
| 合計 | 約158万円 |
※損失額は当時の売却額や
消失した資産額をもとにした概算
【この記事がおすすめな人】
✓ 投資で損をして不安な人
✓ 個別株への投資を考えている人
✓ 仮想通貨投資をしている人
✓ 海外取引所を利用している人
✓ 投資先の選び方に迷っている人
✓ 他人の失敗例から学びたい人
【この記事を読むと分かること】
✓ 私がやめた4つの投資
✓ 約160万円を失った内訳
✓ 個別株で失敗して学んだこと
✓ 仮想通貨で損切りした理由
✓ IEO投資で学んだこと
✓ 海外取引所で約100万円失った経験
✓ 失敗後に変えた投資ルール
✓ 現在どんな投資を続けているか
私が現在の投資スタイルに
たどり着くまでの流れはこちらです
関連記事:仮想通貨から新NISAへ|投資歴8年半の資産形成ロードマップ

私が約160万円の損失を出してやめた投資4つ
まず、私がやめた4つの投資を
一覧にすると以下になります
| 投資 | 投資・保有額 | 損失額 | やめた主な理由 |
|---|---|---|---|
| IBJ | 約77万円 | 約18万円 | 個別株の難しさ |
| NEM・Symbol | - | 約20万円 | 将来性への考えが変化 |
| IEO・PLT | 約20万円 | 約20万円 | 話題性で判断 |
| 海外取引所・草コイン | 約100万円 | 約100万円 | 取引所リスクなど |
※金額は当時の投資・保有状況を
もとにした概算
4つを合計すると、損失は約158万円です
一口に「投資で失敗した」といっても
原因はすべて同じではありません
個別株では企業を見る難しさ、
NEMとSymbolでは投資を続ける
判断の難しさ、
IEOでは話題に流されたこと、
海外取引所では価格変動だけでなく
取引所そのもののリスクを経験しました
特に大きかったのが、
海外取引所と草コインです
この経験が、現在の投資方針を決める
大きなきっかけになっています

やめた投資① 個別株IBJ|約18万円の損失
最初の失敗は個別株への一括投資です
私自身、以前に婚活サービスを
利用したことがあります
そのサービスの印象が良かったため、
運営会社であるIBJにも
興味を持つようになりました
当時は、
- 婚活市場は今後も伸びそう
- 利用したサービスの印象が良い
- 業績も伸びるのではないか
と考えていました
そこで、IBJ株を一気に約77万円分購入しました
約77万円で購入して約59万円で売却
しかし購入後、株価は私が
期待したようには上昇しませんでした
最終的には約59万円で売却し、
約18万円の損失となりました
77万円
↓
59万円
↓
約18万円の損失
この経験で強く感じたのが、
良いサービスと感じることと
良い株式投資になることは別
ということです
企業の株価には、
- 業績
- 成長期待
- 株価水準
- 市場環境
- 投資家の期待
などさまざまな要因が影響します
私自身がサービスを
気に入っているという理由だけでは、
投資判断として十分ではありませんでした
個別株への一括投資の失敗後に投資方法を変えた
この失敗もあり、
その後は1社へ大きく投資するより
幅広い企業へ分散できる
インデックス投資を増やしました
また買い方も、旧つみたてNISAでは、
2018年から2023年までの6年間
定額積立投資を継続しました
実際の投資先と運用結果はこちらです
関連記事:旧つみたてNISAを6年間やり切った結果|選び続けた銘柄と運用実績

やめた投資② NEMとSymbol|約20万円で損切り
2つ目は仮想通貨のNEMとSymbolです
以前の私は、
- NEM
- Symbol
にも定額積立投資をしていました
当時はコミュニティも活発で、
将来への期待もありました
そのため、短期売買ではなく
積立投資を続けていました
しかし、その後は私自身が
投資を始めた頃に期待していたほどの
将来性を感じにくくなりました
価格も長期間低迷したため、
保有を続けるか考え直しました
2024年末にすべて売却
最終的に私は2024年末に
NEMとSymbolをすべて売却しました
損失は合計で約20万円です
ここで学んだのは、
積立投資だからといって
永久に持ち続ける必要はない
ということでした
私は基本的に長期積立投資ですが、
投資を始めた理由そのものが
変わったと判断した場合には
売却することもあります
ただしこれは、
NEMやSymbolそのものが
悪いという意味ではありません
あくまで私自身が
投資を続ける理由を見いだせなくなり、
ポートフォリオを見直した結果です
そのためNEMとSymbolを売却し、
資金を別の投資へ振り向けました
現在は4銘柄を積立している
現在、私が積立している
仮想通貨は、
- ビットコイン BTC
- イーサリアム ETH
- リップル XRP
- ソラナ SOL
の4銘柄です
仮想通貨への投資そのものを
やめたわけではありません
銘柄を整理して、
現在も定額積立を続けています
実際の7年以上の運用結果はこちらです
関連記事:仮想通貨積立投資7年の運用実績公開|元本282万円→現在413万円【毎月更新】
取引所の違いについてはこちらで
詳しく比較しています
関連記事:仮想通貨投資の始め方|有名7取引所の徹底比較ランキングとおすすめ紹介

やめた投資③ IEO・PLT|約20万円の損失
3つ目はIEOです
私が購入したのは
Palette Token、通称PLTです
当時は仮想通貨界隈でも
かなり話題になっていました
SNSなどでは、
- 有名な投資家も購入している
- 将来性が期待されている
- IEOなので大きく上昇するかもしれない
といった情報を目にしました
私自身も期待して、
約20万円分購入しました
話題性を投資判断にしてしまった
しかし、価格は私が
期待していたようには推移せず、
最終的に売却しました
損失は約20万円です
この投資を振り返ると、
私自身の反省点は明確です
自分で十分に判断するより
周囲の盛り上がりに影響された
ことです
投資対象が話題になっていると、
「今買わないと乗り遅れる」
という気持ちになりやすくなります
しかし、
話題になっている
↓
多くの人が買っている
↓
価格が上がる
とは限りません
この経験以降、SNSなどで
注目されている投資ほど
一度立ち止まって考えるようになりました

やめた投資④ 海外取引所の草コイン|約100万円を失った
4つの中で、最も大きな損失になったのが
海外取引所と草コインです
投資を始めて間もない2018年頃、
私は海外の仮想通貨取引所も
利用していました
当時は国内取引所では
購入できない仮想通貨にも
興味を持っていました
いわゆる「草コイン」です
価格が何倍にもなる可能性を期待し、
複数の海外取引所を利用していました
草コインの暴落だけでは終わらなかった
購入した仮想通貨の中には、
価格が大きく下落したものも
ありました
しかし私の場合、
それだけではありませんでした
草コイン自体の価格下落に加え、
利用していた取引所のトラブルも重なり、
結果として約100万円相当を失いました
株価や仮想通貨価格が下落する
通常の投資損失とは違います
価格が戻るのを待つことすら
できない状態になりました
これは私が経験した投資失敗の中でも
特に大きな出来事でした
金融庁へ電話した経験もある
その後、別件で金融庁の担当者と
電話で話す機会がありました
その際に私が受けた説明は、
日本で登録されていない
海外業者を利用して
トラブルになった場合、
日本の制度で対応することが
難しい場合がある
という趣旨のものでした
現在、金融庁も無登録業者について、
投資者保護の態勢が確認できず、
出金拒否や連絡不能などの
トラブルが寄せられているとして
注意を呼びかけています
金融庁は登録済みの
暗号資産交換業者一覧も
公開しています
出典:金融庁「無登録業者との取引は要注意」
出典:金融庁「暗号資産の利用者のみなさまへ」
現在は国内の登録業者を利用
この約100万円の損失以降、
私の取引所に対する考え方は
大きく変わりました
現在は金融庁・財務局への
登録を確認できる国内取引所を
利用しています
ただし、金融庁への登録があれば
投資損失がなくなるという
意味ではありません
金融庁自身も、
登録されていることだけで
安心して投資できる業者であることを
保証するものではないとしています
出典:金融庁「投資詐欺等に関する利用者からの相談事例等と相談室からのアドバイス等」
取引所選びについては
こちらで比較しています
関連記事:仮想通貨投資の始め方|有名7取引所の徹底比較ランキングとおすすめ紹介

約160万円の損失から私が学んだ5つのこと
4つの失敗を振り返ると、
それぞれ原因は違います
ただし現在の投資方針につながる
共通した教訓もありました
① 自分が好きな商品と良い投資先は別
IBJへの投資で学んだことです
サービスを実際に利用して
良い会社だと思ったとしても、
それだけで株価が上昇するとは
限りません
現在は、自分が好きだから買う
だけで投資判断をしないように
しています
② 長期投資でも投資理由は確認する
NEMとSymbolでは積立を続けていました
しかし、長期積立投資だからといって
何があっても保有し続けることが
正解とは考えていません
私の場合は、
なぜこの資産へ投資しているのか
という理由を定期的に
確認するようになりました
③ 話題性だけで投資しない
PLTでは、周囲の盛り上がりに
影響された部分がありました
- 有名な人が買っている
- SNSで話題になっている
これらは投資判断の材料にはなっても、
将来の値上がりを保証するものでは
ありません
現在は自分自身で
投資する理由を説明できるかを
重視しています
④ 投資対象だけでなく取引所のリスクも見る
海外取引所での経験から
強く意識するようになりました
仮想通貨の場合、
何を買うかだけではなく、
どこで保有するかも重要だと考えています
金融庁も無登録業者との取引では、
トラブル発生時に業者への追及が
極めて困難になる場合があるとして
注意を呼びかけています
出典:金融庁「無登録の海外所在業者による勧誘にご注意ください」
⑤ 一度の投資で大きく増やそうとしない
4つの失敗を経験した後、
私の投資スタイルは徐々に
変わっていきました
一つの投資で短期間に
大きな利益を狙うより、
複数の資産へ分散しながら
長期投資を続けるようになりました
また、定額を定期的に購入する
ドルコスト平均法による積立投資を
中心にしています
これはあくまで、私自身の失敗経験から
たどり着いた投資方針です

失敗を経験して私の投資方針はこう変わった
約160万円の損失を経験して、
投資そのものをやめたわけでは
ありません
むしろ、何をやめて何を続けるのか
が明確になりました
【私の投資方針の変化】
| 以前 | 現在 |
|---|---|
| 個別銘柄へ大きく投資 | 分散投資を中心にする |
| 話題性も判断材料 | 自分の投資理由を重視 |
| 草コインにも投資 | 主要暗号資産を中心に積立 |
| 海外取引所も利用 | 登録を確認できる国内業者を利用 |
| 大きな値上がりを期待 | 長期・積立を中心にする |
現在は、
- 新NISA
- ウェルスナビ
- 仮想通貨積立
- 株価指数CFD
などを組み合わせています
すべて同じリスクの商品に
集中させるのではなく、
それぞれ役割を分けています
私が実際に決めている投資ルールはこちらです
関連記事:【実体験】投資で失敗しないためのルール7つ|投資歴8年半で学んだ資産運用のコツ

やめた投資がある一方で長く続けている投資もある
この記事では失敗した投資を
紹介してきました
しかし私は、投資そのものを
否定しているわけではありません
むしろ8年以上続けたことで、
利益につながった投資もあります
新NISA・旧つみたてNISA
旧つみたてNISAでは、2018年から
2023年まで6年間積立を続けました
現在は新NISAでも投資を続けています
短期間の値動きより、長期間定額を
積み立てることを基本にしてきました
関連記事:旧つみたてNISAを6年間やり切った結果|選び続けた銘柄と運用実績
ウェルスナビ
ウェルスナビも2018年から
長期間利用しています
自分で個別銘柄を選ばず、複数資産へ
分散できる点を活用しています
関連記事:ウェルスナビは本当に儲かる?7年運用の実績公開【資産2.5倍・損益を全公開】
仮想通貨の定額積立
海外取引所や草コインでは
大きな失敗をしましたが、
仮想通貨そのものへの投資は
現在も続けています
現在はBTC、ETH、XRP、SOLを
定期的に積み立てています
関連記事:仮想通貨積立の運用実績8月版|爆上がりで資産急増!
ETHとSOLについては
ステーキングも利用しています
関連記事:ETHとSOLのステーキングは儲かる?2024年からの報酬実績を公開

まとめ|約160万円の失敗が現在の投資方針につながった
投資歴8年半の間には、
うまくいった投資だけでなく
大きな失敗もありました
【この記事のまとめ】
✓ やめた投資は4種類
✓ 損失は合計約158万円
✓ IBJでは約18万円の損失
✓ NEM・Symbolでは約20万円の損失
✓ IEO・PLTでは約20万円の損失
✓ 海外取引所などで約100万円を失った
✓ 失敗後は長期・積立・分散を重視
✓ 現在もNISAなどで投資を継続
約160万円という金額だけを見ると、
決して小さな失敗ではありません
しかし、この経験によって
私は投資方法を大きく見直しました
- 良いサービスだから買う
- 話題になっているから買う
- 大きく上がりそうだから買う
こうした理由だけではなく、
なぜ自分はこの投資をするのか
を考えるようになりました
また、投資対象だけでなく
利用する取引所についても
確認するようになりました
金融庁も暗号資産交換業者について
登録業者と無登録業者の情報を
公開しています
私の場合は、
失敗を完全になくすことよりも、
失敗した原因を次の投資で
繰り返さないことを大切にしています
現在の投資ルールについては
こちらの記事でまとめています
関連記事:【実体験】投資で失敗しないためのルール7つ|投資歴8年半で学んだ資産運用のコツ

