結論:新NISAを始めるなら、証券会社は
SBI証券か楽天証券の2択で大きな失敗は
ありません
私はSBI証券と楽天証券の両方で
実際に投資を行いましたが、
投信本数・非課税制度・積立機能といった
新NISAの必須条件を、両社とも十分に
満たしていました
この記事では、なぜSBIと楽天が「2強」と
言われるのかを、口座数・投信数・還元率
などの数字で検証します
新NISAで投資を始めてみようかな…と考えた
ことがある人は、結構いるかもしれません
でも、実際にはこんなことで悩んでいませんか?
- 新NISAで投資を始めたいけど、
やり方がよく分からない - どこの証券会社がいいのか、よく分からない
- 有名な証券会社はいくつか知っている
けど、違いがよく分からない - 「おすすめ証券会社ランキング」を
見ても、理由がボンヤリしていて
今ひとつ納得できない - 新NISAで投資を始めるのに、
本当におすすめの証券会社を知りたい - ユーザー目線の比較ランキング表が
見たい - 実際に証券会社で新NISAをやっている
人のリアルな意見が聞きたい
もしひとつでも当てはまるなら、
この記事はきっと参考になると思います
この記事では、「新NISAでどの証券会社を
選ぶべきか?」というテーマについて、
- 商品数
- 手数料
- 信託報酬
- クレカ積立還元
- 口座数
等の客観的な数字を使って、SBI証券と楽天証券が
なぜ “2強” と言われるのかを検証していきます
※掲載データには出典を付記していますが、
データは2026年1月時点のものであり、
変更される可能性があります
※投資はリスクを伴いますので、必ず自己責任と
余剰資金で行いましょう
よくある「なんとなくおすすめ」ではなく、
公式データとユーザー目線の両方から比較している
ので、証券会社選びで迷っている人ほど役立つはず
です
新NISAを始めるにあたっての解説記事はこちら
関連記事:【2026年版】新NISA積立投資の始め方|旧NISA経験者が解説
また、私自身のNISA運用実績も公開していますので、ぜひ参考にしてみて下さい
参考記事:旧つみたてNISAを6年間やり切った結果|選び続けた銘柄と運用実績
参考記事:新NISA積立投資枠は2年でいくら増えた?260万円投資の運用実績を公開
参考記事:新NISA運用実績公開|積立投資枠の次に選んだ成長投資枠は正解だったのか?
そもそも「投資って何?」というところから知りたい人向けに、
こちらの記事も用意しています
関連記事:収入アップより大事?お金を増やす“投資的思考”をやさしく解説
本題に入る前に、少し自己紹介させて下さい
ヒロヒロは、地方の国立大学大学院 工学研究科を
修了し、某大手メーカーで研究所勤務やマーケ
ティング部門等を経験した後、現在は数百億円
〜1,000億円超規模の投資案件分析等に携わって
いる、いわゆるサラリーマン投資家です
これまでの投資・資産運用歴
投資を始めたのは2017年10月
最初は、NISAとロボアドバイザーの2本柱で
資産運用をスタートしました
2018年には、ハイリスク・ハイリターンを
狙える仮想通貨や株価指数CFDにもチャレンジ
その一方で、積立投資の王道である
「ドルコスト平均法」をメイン戦略とし、
- 毎月
- 毎週
といった決まったタイミングで、一定金額を
機械的に買い続ける投資を継続しています
また、2019年から2024年までは、
楽天ポイント投資でも積立投資を行ってきました
現在の投資成績(2026年1月5日現在)
- 投資元本:約2,300万円
- 評価額:約5,600万円
- 含み益:約3,300万円
これまで5年以上継続してきた積立投資は、
すべて黒字化しています
このブログを運営している理由
以下のような方々は、かつての自分そのものです
・サラリーマンとして安定収入はあるが、
NISAやロボアドバイザーを始めるか
迷っている人
・NISAやロボアドバイザーは始めたものの、
次に何をすればいいか悩んでいる人
・積立投資を1年ほど続けてきたが、
このまま続けていて本当に大丈夫なのか
不安な人
参考記事:【投資家プロフィール】FIRE目指すヒロヒロの資産形成方法と実績紹介

自分が実際に経験し、他の人にも
役に立つと感じた情報だけを
発信しています
それでは、本題に入っていきます
結論:新NISAのおすすめ証券会社はSBI証券と楽天証券
結論から言うと、
新NISAのおすすめ証券会社は
「SBI証券」と「楽天証券」の2社です
新NISAで使える証券会社は多数ありますが、
公式データで比較すると、
この2社だけが「商品数・実績・サポート体制」
のすべてを高水準で満たしています
具体的には、
- NISA対象の投資信託数が
業界トップクラス - NISA口座数が圧倒的に多く、
利用者が集中している - 顧客資産の分別管理やサポート
体制など、安心面でも実績十分
といった点で、他社を一段上回っています
さらに数字上の比較だけでなく、
私自身が
- 旧つみたてNISA
- 新NISA「積立投資枠」
- 新NISA「成長投資枠」
をSBI証券で運用し、
楽天ポイント投資を楽天証券で
実際に運用してきた経験からも、
「新NISAを長期で続けるなら、
この2社が最も現実的」
と強く実感しています
新NISAで証券会社選びが重要な理由
NISA対象商品が少ないと「買えない」問題が起きる
新NISAでは、
- 積立投資枠
- 成長投資枠
それぞれで、購入できる商品が異なります。
証券会社によっては、
- 積立投資枠の商品数が少ない
- 成長投資枠で選べる投資信託が
限られている
といったケースもあり、
「あとから○○や□□を買いたい
と思ったけど、NISA対象外で
買えなかった」
という事態が起こり得ます
その点、SBI証券と楽天証券は、
新NISA対象商品のラインナップが
非常に豊富なため、
投資方針が途中で変わっても対応しやすい
のが強みです
クレカ積立・ポイント制度の差は長期で効いてくる
新NISAは、短期売買ではなく
長期・積立投資が前提の制度です
そのため、
- クレジットカード積立ができるか
- ポイント還元があるか
といった「続けやすさ」の差が、
数年〜十数年後に大きな違いになります
例えば、SBI証券は三井住友カード、
楽天証券は楽天カードを使った積立が
可能で、自動的に積立投資を続けられる
仕組み が整っています
また、楽天証券では、
楽天ポイントを投資に回せるため、
投資初心者でも始めやすいサービスを
提供しています
制度変更やトラブル時の対応力にも差が出る
新NISAは制度が新しく、
今後も細かなルール変更やシステム
対応が発生する可能性があります
過去の
- 旧つみたてNISA
- 新NISA開始時
の対応実績を見ると、
SBI証券と楽天証券は対応が早く、
大きな混乱が起きにくかったことが分かります
長期投資では、
「安心して10年、20年使い続けられるか」
も重要な判断基準です
その点でも、
実績のある大手ネット証券を選ぶメリット
は大きいと言えます
小まとめ
新NISAでは、
証券会社選びそのものが
投資の成果や継続しやすさに直結します
最初に、
- 商品数
- 継続しやすさ
- 対応実績
のバランスが取れた証券会社を選んで
おくことで、後から「口座を変えたい」
と悩むリスクを大きく減らせます
新NISAでは、どの証券会社を選んでも
制度自体は同じですが、選び方を間違えると
「買えない」「損に気づけない」
といった失敗が起きやすくなります
特に長期積立投資では、証券会社の差が
そのまま「手間・ストレス・機会損失」
として、積み重なっていきます
「NISAなんて、どこでやっても同じじゃないの?」
と思う人もいるかもしれません
でも実は、新NISAは証券会社によって
中身はかなり違います
同じNISA制度でも、証券会社ごとに
次に挙げる点で差が出てきます
取扱投資信託数の差
新NISAでは、
どんな投資信託を買えるか
が最重要ポイントです
証券会社によって、
- 積立投資枠で買える本数
- 成長投資枠で買える本数
に差があります
選べる投資信託が少ないと、
・低コストの優良ファンドが買えない
・将来、乗り換えたいファンドが見つからない
といった “不便さ” が出てきます
信託報酬の差(ファンド選択肢の差がコスト差になる)
長期投資では、
信託報酬の差=将来のリターン差
になるのは間違いありません
ただし、ここで大事なのは、
「同じファンドなら、どの証券会社で買っても信託報酬は同じ」
という点です
例えば、eMAXIS Slim 全世界株式や S&P500 など
銘柄が同一なファンドは、SBI証券でも楽天証券でも
信託報酬は同一です
では、どこで差が出るのか?
それは、
低コストの優良ファンドを“そもそも取り扱っているかどうか”
という点になります
証券会社によっては、
・eMAXIS Slim シリーズを置いていない
・より信託報酬の高い類似ファンドしか買えない
というケースもあります
つまり、
信託報酬そのものの差
ではなく
選べるファンドのラインナップの差が、
結果的にコスト差になる
というのが、新NISAにおける構図です
クレカ積立還元の差
新NISAでは、
クレジットカード積立に対応していて、
ポイント還元してくれる証券会社が多くあります
これ、地味に効きます
たとえば、
毎月10万円を積み立てて、還元率1%なら、
それだけで年間12,000円分のポイント
20年続ければ、
何もしなくても24万円分のポイントになります
従って、
- クレジットカード積立に対応しているか
- 何のクレジットカードに対応しているか
- 還元率は何%か
- 何のポイントで貰えるか
といった点を確認しておくことは重要です
投資信託残高還元の差
新NISAで証券会社を選ぶ際、
意外と見落とされがちなのが 、
「投資信託の保有残高に対するポイント還元」 です
投資信託は、一度買ったら終わりではなく、
何年、何十年と保有し続ける資産 です
そのため、購入時のポイント還元だけでなく、
「持っているだけでもらえるポイント」 があるか
どうか、「還元率が何%なのか」は、
長期投資ではじわじわ効いてきます
実際、証券会社によっては、
「投資信託の 保有残高 に応じた
毎月ポイントを付与する制度」
を用意しています
例えば、積立投資を10年、20年と頑張って続けた
結果、資産価値の総額が3,000万円になったとします
投資信託残高還元率が0.1%の場合は
年3万円が還元されますが、
投資信託残高還元率が0.01%の場合は年3千円、
投資信託残高還元率が1%の場合は年30万円、
のような差が毎年、出ます
つまり、同じ新NISAで同じ投資信託を
買ったとしても、
「どの証券会社で保有しているか」
「何の銘柄を保有しているか」
だけで、数年後・数十年後に受け取れる
ポイント総額に大きな差が出る、というわけです
新NISAは超・長期運用が前提の制度だからこそ、
こうした、保有しているだけで還元される制度の
違い も確認しておくとよいでしょう
分別管理の有無(もし倒産したらどうなる?)
長期でお金を預ける以上、「安心感」も
軽視できないポイントです
証券会社が倒産した場合も想定して、顧客の資産は
会社の資産とは別に管理されること(分別管理)が
金融商品取引法で義務付けられていますが
念のため、公式サイト等で明示されていることを
確認しておいた方が安心です
だから、「証券会社選び」が超重要
このように、新NISAは
①取扱投信数
②信託報酬
③クレカ積立還元
④投資信託残高還元
⑤分別管理
といった観点で、
証券会社ごとに“実質的な有利・不利”が生まれる
可能性を多分に含んでいます
だからこそ、
「なんとなく有名だから」ではなく、
数字と中身で比較、確認して選ぶこと
が重要になります
それでは、順番に数字で確認していきましょう
新NISA対応 証券会社 比較(公式根拠あり)
以下は、新NISA「積立投資枠」、
「成長投資枠」に対応した、
主要ネット証券の投資信託本数を
各社公式発表データを基に比較した
ものです
① 取扱投資信託数

出典:
投資信託 | SBI証券
SBI証券と楽天証券を徹底比較!新NISAやポイント制度の違いを解説
新NISA「積立投資枠」と「成長投資枠」の投資信託の本数を比較すると、
SBI証券、次いで楽天証券が多いことが分かります
「積立投資枠」は、10本以内の中に5社がひしめき
あっており、大きな差はありませんが、
「成長投資枠」の方は、SBI証券、楽天証券と他の
3社に100ほどの差があります
表の一番右の列には参考までに、NISA口座数を載せました
※1 2025年2月時点、※2 2024年12月時点
FSAウィークリーレビュー第624号 2025年2月20日に
よると、2024年12月31日時点の日本国内全体のNISA
口座数が約2,560万とのことなので、
SBI証券と楽天証券の2社だけで、半数近くを占めて
いることが分かります
表中の5社以外にも、新NISAに対応した証券会社
や銀行等の金融機関は多数あるので、
驚異的な結果だと思います
② 信託報酬

出典:
投資信託 | SBI証券
すべての投資信託で買付手数料が無料! | 楽天証券
松井証券の投資信託 初めての投資は松井証券で | 松井証券
マネックス証券のNISAは売買手数料がすべて無料 | NISA(少額投資非課税制度) | 商品・サービス一覧 | マネックス証券
投資信託の魅力や三菱UFJ eスマート証券が選ばれる理由をご紹介 | 三菱UFJ eスマート証券(旧社名:auカブコム証券)
上でも述べた通り、「同じファンドなら、どの証券
会社で買っても信託報酬は同じ」なので、
どの証券会社でも違いはありません
また、投資信託を買う際の手数料についても、
各社公式サイトで確認しましたが、
5社とも無料でした
そうなると、差が出てくるのは、「どれだけ多くの
投資信託を扱っていて、出来るだけ信託報酬が安い
銘柄を選べるか」という点になるので、
取扱本数の多いSBI証券、楽天証券が有利になって
きます
③ クレカ積立還元

出典:
クレカ積立|SBI証券
クレカ積立(楽天カードクレジット決済) | 楽天証券
クレカ積立 | 投資信託 | 松井証券
クレカ積立 | 投資信託・投信つみたて | 商品サービス一覧 | マネックス証券
マネックスカード | クレカ積立 | 投資信託・投信つみたて | 商品サービス一覧 | マネックス証券
三菱UFJカードでクレカ積立が可能となります|クレジットカードなら三菱UFJニコス
楽天証券はポイントが貯まる・使える | NISA/新NISA | 楽天証券
ポイントサービス | 基本サービス | 松井証券
ポイントを使う | ポイントサービス | 商品・サービス一覧 | マネックス証券
三菱UFJカード「グローバルポイント」のおすすめの交換先とお得なため方|mycard|三菱UFJニコス
クレジットカード還元率
クレジットカード還元率は、カードランクがスタン
ダードクラス、つまり、一番下の最もポピュラーな
カードで積立を行った場合の還元率を比較しました
スタンダードクラスのカードで比較すると、
マネックス証券は銘柄によって0.2~1.1、
マネックス証券以外の4社は全て
銘柄によらず0.5%です
マネックス証券を考えるなら、安定的に高還元率
になる特殊な仕組みを理解する必要があります。
こちらの記事で詳しく解説していますので
是非、チェックしましょう
▶ クレカ積立おすすめ比較|SBI・楽天・マネックスどこが一番お得?【2026年版】
私は、NISAの積立投資をSBI証券のクレカ積立で
行っています。設定方法はこちらで解説しています
▶ SBI証券のクレカ積立はお得?NISA積立のポイント還元を実体験で解説
対応クレジットカード
対応するクレジットカードは、自分が保有している
カード、若しくは新規に保有してもよいと思う
カードなのか、で決めればよいでしょう
交換ポイント
交換ポイントも、クレジットカードと同様ですが、
楽天証券が楽天ポイント一択なのに対して、
他の4社は比較的、幅広く扱っています
自分は、SBI証券で、三井住友カードで積立を行い、
Vポイントで還元されています。
2024年頃までは楽天ポイントにも対応していた
ので、楽天ポイントに交換していましたが、
対象外になってしまったので、Vポイントを
カード支払い額から差し引くようにしました。
結果、毎月の積立金額10万円の5%=500円が
割引かれる形になっています
④ 投資信託残高還元

出典:
投資信託 | SBI証券
投資信託の保有でポイントがたまる「投信マイレージ」のサービス拡充のお知らせ | 株式会社SBI証券のプレスリリース
投信残高ポイントプログラム | 取引ガイド | 投資信託 楽天証券
最大1%貯まる投信残高ポイントサービス | 投資信託 | 松井証券
業界最大のポイント付与率!投信保有ポイントとは!? | 最新情報 | マネックス証券
三菱UFJ eスマート証券のポイントプログラム概要 | 三菱UFJ eスマート証券(旧社名:auカブコム証券)
投資信託を口座に持ち続けているだけで
ポイントがもらえる還元率 (%)は5社とも
銘柄によって違うので、自分が保有している、
これから買おうとする銘柄が何%なのかを
チェックしておくと、良いと思います
SBI証券のみ、銘柄だけでなく残高によっても
異なりますが、年0.1~0.25%という数字は、
他の4社よりも1桁ほども高い率になっています
例えば、10年、20年と頑張って積立投資をした
結果、総評価額が数千万円になったとします
- 還元率0.01%の場合は年数千円
- 還元率0.1%の場合は年数万円
- 還元率1%の場合は年数十万円
になるので、バカにできませんよね
まさに不労所得というやつです
もちろん、それ以上のパーセント (%)で銘柄自体が
値上がりしていくことを期待するわけですが…
⑤ 分別管理明記の有無

出典:
SBI証券が破綻したら総合口座の資産はどうなりますか?(分別管理・投資者保護基金) : SBI証券
分別管理の状況 | 開示情報 | 楽天証券
お預り資産の厳正な分別管理 | 会社情報 | マネックス証券
顧客資産の分別管理に関する保証業務について | 会社案内・IR情報 | 松井証券
2025年 顧客資産の分別管理に関する保証業務について | 三菱UFJ eスマート証券(旧社名:auカブコム証券)
最後に、「安心感」の観点で、顧客資産の分別管理が
きちんと行われていることが、公式サイト上で明示
されているかを確認しました
結果は、5社全て、ちゃんと明示されていました
次の見出しからは、実際の公式データをもとに、
SBI証券と楽天証券が「新NISAで2強」と言われる
理由を数字で検証していきます
特に重要なのは、
- NISA対象投資信託の本数
- NISA口座数
- クレカ積立の還元率
- 投信残高ポイント還元
といった“長期投資に直結する数字”です
感覚ではなく、客観的な数値で比較していきます
SBI証券が新NISAに強い理由【数字で検証】
SBI証券の強み1|NISA対象投信数が業界最大級
SBI証券の
- 「積立投資枠」投資信託 248本
- 「成長投資枠」投資信託 1263本
は、ネット証券の中でも取扱本数が非常に多く、
大きな強みです
豊富なラインナップが用意されていることにより、
自分の投資方針に合わせて幅広く商品を選べる
のが大きなメリットです
SBI証券の強み2|NISA口座数トップクラス=安心感が段違い
SBI証券のNISA口座数は業界トップクラスであり、
多くの投資家に選ばれている実績があります。
2025年2月時点で約536万口座という数字は、
日本国内全NISA口座数 約2,560万口座の約20%に
相当するので、ユーザーがSBI証券に、サービス
の信頼性を高く感じていると想像されます
口座数が多いと、更なるシステム投資や顧客
サポートの強化につながりやすくなるので、
長期の資産形成を考える人にとって安心感の
高い証券会社と言えると思います
また、2026年オリコン顧客満足度のネット
証券会社部門で高得点評価を受けている
ことも、安心感があります

出典:【2026年】ネット証券会社 オリコン顧客満足度ランキング|おすすめ・比較
SBI証券の強み3|クレカ積立還元率と対応カードの幅
SBI証券では、スタンダードクラスの三井住友カード
を使ったクレカ積立でも、0.5%のポイント還元が
受けられます
私自身も、毎月の積立金額10万円の5%=500円が
割引かれる形にしています
Vポイントは、nanacoポイントなど他ポイント
への交換が可能ですが、支払金額に充当で
積立投資金額への還元も可能なので、
私は後者にしています
SBI証券のクレカ積立について詳しく知りたい
方は、こちらの記事がおすすめ
▶ SBI証券のクレカ積立はお得?NISA積立のポイント還元を実体験で解説
SBI証券の強み4|投資信託残高還元率の高さ
SBI証券の投資信託残高還元率が年0.1~0.25%と
いう数字は、他の4社よりも1桁ほども高い数字
でした
仮に、20年積立投資をした結果、
総評価額が3千万円になった場合、
- 還元率0.01%では年3千円だが、
- 還元率0.1%では年3万円、
還元率0.25%では年7万5千円
という差が毎年出ますので、結構効いてきます
ハッキリ言って、自分も、
SBI証券でNISAをやっててよかった!と
今回の調査結果を見て思いました
SBI証券の強み4|分別管理も問題なし
SBI証券は、金融商品取引法に基づく分別管理や信託
保全の仕組みをきちんと整備しており、新NISA制度
への対応も速やかに進められています
実際、既存NISA口座の情報を自動で反映し、新制度
対応もスムーズに行われることが、2023年10月に
速やかにアナウンスされたので、
私もスムーズに旧つみたてNISAから新NISAへの
切り替えができました。
このような、制度変更時のサービス対応スピードや
利用者目線の利便性も、評価できます
出典:2024年からの新NISAでの投信積立受付開始のお知らせ | 株式会社SBI証券のプレスリリース
楽天証券が新NISAに強い理由【数字で検証】
楽天証券の強み1|NISA対象投信数が多く網羅的
楽天証券も、NISA対応の投資信託の取扱が豊富です。
- 「積立投資枠」投資信託 238本
- 「成長投資枠」投資信託 1241本
はいずれもトップクラスのラインナップ数を
誇ることが分かりました
これだけ多くの商品があると、「積立投資枠」、
「成長投資枠」ともに幅広い選択肢から自分に
合った商品を選びやすいと思います
楽天証券の強み2|NISA口座数トップクラス=安心感が段違い
楽天証券のNISA口座数は、SBI証券以上に業界
トップクラスであり、多くの投資家に選ばれて
います。
2024年12月時点で約600万口座という数字は、
日本国内全NISA口座数 約2,560万口座の23.4%
にも相当するので、楽天証券に信頼を寄せて
いるユーザーが非常に多いのだと思います
口座数が多いと、更なるシステム投資や顧客
サポートの強化につながりやすくなるので、
長期の資産形成を考える人にとって安心感の
高い証券会社と言えると思います
また、2026年オリコン顧客満足度のネット
証券会社部門で最高得点評価を受けている
ことも、安心感があります

楽天証券の強み3|楽天カード積立×楽天ポイントが強い
楽天証券では、楽天カードによるクレカ積立が利用
でき、スタンダードクラスでも0.5%の楽天ポイント
が付与されます
これは、楽天経済圏ユーザーにとっては大きな
メリットです
楽天証券のクレカ積立について詳しく知りたい
方は、こちらの記事も参考にして下さい
▶ 楽天証券のクレカ積立の還元率は?0.5%に下がった今でもお得か解説【2026年版】
楽天ポイントは楽天ポイント投資にも使えるため、
投資信託の購入に回すことで、現金の支出を抑え
ながら積立を進めることも可能です
ヒロヒロも、楽天カードで買い物するたびに付与
された楽天ポイントを楽天ポイント投資に回す、
を続けることで、約30万円まで増やしました
関連記事:付与されたポイントが30万円に!楽天ポイント投資の実績と4つの戦略を公開
私は、NISAをSBI証券で始めていたため、楽天
ポイント投資はNISA口座ではなく、総合口座で
行っていました。
新NISAになった際に上限投資額などが大幅に
拡大されたので、楽天ポイント投資もNISA
口座でやろうと思いましたが、
NISA口座は一つしか持てないので、2024年7月
に全て売却して、SBI証券の新NISA「成長投資枠」
で別の投資信託に買い変えました
その後は、楽天ポイントが付与されると楽天市場
での買い物に使い、浮いた現金をSBI証券の
新NISA口座に振り込んでは「成長投資枠」で
投資に回す、を続けています。
2026年1月現在の評価額は、50万円近くに
成長中です
関連記事:新NISA運用実績公開|積立投資枠の次に選んだ成長投資枠は正解だったのか?
楽天証券の強み4|楽天経済圏ユーザーとの相性が最強
楽天証券は、
- 楽天カード
- 楽天銀行
- 楽天市場
- 楽天モバイル
など、楽天経済圏と連携したユーザーライフを
重視する人に向いています
たとえば楽天銀行とのマネーブリッジ設定で金利
アップや、楽天市場のポイントアップ(SPU)に
つながるなど、
日常的なサービス利用と投資が自然につながる
仕組みが整っています
ポイントが共通で貯まりやすく、使い道も多い点は
楽天ユーザーには大きなメリットになります
楽天証券の強み5|分別管理も問題なし
楽天証券も他の4社と同様に、金融商品取引法に
基づく顧客資産の分別管理がされていることが
公式サイト上で明示されていました
新NISA制度への対応も進んでおり、NISA口座の
開設方法等を公式サイトで案内している他、
新旧NISAの違いも含めた仕組みの説明もされて
います
出典:NISA/新NISA(非課税投資)とは? | 楽天証券
こうした対応は、実際にサービスとして使う際の
安心感につながります
なぜSBI証券と楽天証券が「2強」なのか?他社との決定的な差
ここまで数字で比較してきましたが、
SBI証券と楽天証券が「2強」と言われる理由は、
単に“人気があるから”ではありません
決定的な差は、次の3点です。
① NISA対象投資信託の網羅性
SBI証券と楽天証券は、
積立投資枠・成長投資枠ともに
業界トップクラスの取扱本数を誇ります
長期投資では、
「今買う銘柄」だけでなく、
「将来乗り換える選択肢」も重要です
その意味で、
低コストの王道ファンドをほぼ網羅している
この2社は明らかに有利です
② 圧倒的な口座数=経営体力
国内NISA口座の約4割以上を
SBI証券と楽天証券が占めています
口座数が多いということは、
それだけ多くの投資家に選ばれている証拠であり、
同時に、システム投資やサポート体制に
継続的に資金を投入できる経営基盤がある
ということでもあります
新NISAは長期制度です。
10年、20年と付き合う証券会社として、
この安心感は無視できません
③ ポイント還元・経済圏との連携
SBI証券はVポイント、
楽天証券は楽天ポイントと強く連携しており、
日常生活と投資が自然につながる仕組みが
整っています。
SBI証券の投資信託残高ポイント還元率の
高さは大きな魅力です
私自身もNISAはSBI証券で運用していますが、
今回あらためて調べる中で、
投資信託残高に応じてポイントが付与される
この仕組みの優秀さを初めて認識しました!
さっそくポイント付与の設定も行ったので、
今後は長期運用の中でそのメリットを
実感していくつもりです
また、楽天ポイント投資については、
約5年間継続しており、ポイントを活用
しながら実際に資産を増やしてきました
「どうせ積み立てるなら、
ポイントも取れるほうがいい」
この積み重ねは、
長期では無視できない差になります
もちろん、マネックス証券や松井証券
なども十分優れた証券会社です
しかし、
・商品数
・口座数
・ポイント制度
という“長期投資に直結する三要素”で見ると、
SBI証券と楽天証券が一歩抜けている
これが、「2強」と言われる理由です
どっちを選ぶべき?SBI証券と楽天証券の選び方
ここまで読んで、
「SBI証券と楽天証券が2強なのは分かったけど、
結局どっちを選べばいいの?」
と思っている人も多いと思います
結論から言うと、
どちらを選んでも、新NISAをやるうえで大きな失敗にはなりません
- 商品数
- コスト
- クレカ積立
- 安心感
といった重要なポイントは、
この2社はほぼ同水準だからです
あとは、
- どのポイント経済圏にいるか
- 何のクレカを使っていて、
何のポイントで還元されたいか - 投資信託残高還元率 (%) の高さを取るか、
NISA口座数と顧客満足度の高さを取るか
で判断するのが、
妥当で後悔しにくい選び方です
SBI証券がおすすめな人
SBI証券のクレカ積立で貯まるのは、
Vポイントです
そして、SBI証券のクレカ積立は、
三井住友カードと連携します
次のどれかに当てはまるなら、
SBI証券を選ぶのがおすすめです
- Vポイント派
- 三井住友カード持ち
- とにかく “ネームバリュー” のある
”最大手” の証券会社がいい!
また、SBI証券は、投資信託残高ポイント還元率 (%)が
他の4社を圧倒して1桁ほども高いことも大きな魅力
なので、
- 将来、不労所得を増やしたい
- でも、口座を変更する等の手続きは面倒くさい
という人にも、SBI証券はおすすめです
楽天証券がおすすめな人
楽天証券は、
楽天カードでのクレカ積立に対応しています
次のどれかに当てはまるなら、
楽天証券を選ぶのがおすすめです
- 楽天カード積立したい
- 楽天経済圏どっぷり
- 楽天ポイントで投資したい
楽天証券では、
楽天ポイントをそのまま投資に使えます
例えば、
- 買い物でもらった楽天ポイント
- クレカ決済でもらった楽天ポイント
を、そのまま投資信託の購入に回せます
「どうせなら、
現金を減らさずに投資したい」
という人にとって、
楽天証券のポイント投資は、
かなり魅力的です
私も、楽天ポイント投資の経験があり、
運用実績をこちらの記事にまとめています
参考記事:付与されたポイントが30万円に!楽天ポイント投資の実績と4つの戦略を公開
参考記事:楽天証券で始める楽天ポイント投資のやり方とコツ
また、NISA口座数と2026年ネット証券会社の
オリコン顧客満足度ランキングでもSBI証券を
若干上回り、堂々の第1位!
というのは、大きな安心感があるので、
ここを重要視する人にもおすすめです
まとめ|新NISAで迷ったらSBI証券か楽天証券でOK
新NISAのおすすめ証券会社は、
結論として「SBI証券」と「楽天証券」
の2社です
- NISA対象投資信託の本数は
業界トップクラス - NISA口座数は国内最大級
- ポイント還元制度も充実
数字で比較しても、この2社が
一歩抜けていることは明らかです
私自身、実際に2社の口座を持って
いますが、正直なところ、
どちらを選んでも大きな失敗はありません
迷ったら、
✔ Vポイント経済圏ならSBI証券
✔ 楽天経済圏なら楽天証券
この基準で選べばよいと思います
新NISAは長期投資の制度です。
大切なのは「完璧な証券会社」を
探し続けることよりむしろ、
早く始めて、長く続けることです
まずは、少額からでも積立投資に
足を一歩踏み出してみましょう
※投資は自己責任と余剰資金で行う
ことが鉄則です
新NISAを始めるにあたっての解説記事はこちら
関連記事:【2026年版】新NISA積立投資の始め方|旧NISA経験者が解説
まだ、NISAを始めていないけど、10年とか20年
やったら、どれくらい増えるのかをシミュレー
ションしてみたい人には、こちらがおススメ
参考記事:【2026年版】新NISAで20年後いくら?超簡単シミュレーション方法

