「ウェルスナビはやめたほうがいい」
という意見を見て、
不安になっている人も多いと思います
結論から言うと、
ウェルスナビは「人によって
向き不向きがある投資サービス」
です
実際に私は、
WealthNavi を 7年半以上運用しています
この記事では実体験をもとに
✓ やめたほうがいいと言われる理由
✓ 実際のメリット・デメリット
✓ 向いている人
をわかりやすく解説します
私はウェルスナビを7年半以上運用した結果、
投資元本1,000万円が2,500万円になりました
もちろん将来も同じ結果になる保証はありません
しかし、
実際に長期間運用してきた経験から言えるのは、
ウェルスナビは
「短期間で評価するサービスではない」
ということです
まずは7年半以上運用している
実績をご覧ください
<実際の管理画面スクショ>
2026年6月現在

水色塗りが元本で、
緑の折れ線が評価額です
参考記事:【実体験】ウェルスナビを7年半続けた結果|1000万円が2500万円になりました
この記事でわかること(対象者と読む効果)
この記事では、ウェルスナビに対して
やめたほうがいいのか?と悩んでいる人向けに、
私自身の7年半以上の運用経験と公的データを
もとに判断材料を整理します
対象となる読者
以下のような人に向けた内容です
✓ ウェルスナビを始めるか迷っている
✓ 手数料が高いと聞いて不安
✓ NISAとどちらが良いか判断できない
✓ ロボアドに任せていいのか疑っている
✓ 長期運用の実態を知りたい
この記事を読むと得られること
この記事を読むことで以下が明確になります
✓ ウェルスナビをやめたほうがいいと
言われる本当の理由
✓ 短期口コミが偏る構造
✓ NISAとの正しい比較軸
✓ 7年半運用した実体験ベースの結論
結論|ウェルスナビはこんな人にはおすすめしない
まず結論です。
次のような人にはウェルスナビはおすすめしません
✓ 手数料をできるだけ安くしたい
✓ 自分で投資商品を選べる
✓ NISAで低コスト投資信託を運用できる
なぜならウェルスナビは、
手数料が年約1%かかる
からです
例えば100万円運用すると、
年間約1万円の手数料
になります
ウェルスナビは人によって向き・不向きがあります。
実際に7年以上運用した経験をもとに、どんな人に
おすすめなのかはこちらの記事で詳しく解説しています
▶ ウェルスナビはおすすめ?7年以上運用した私が向いている人を解説
口コミだけでは判断を誤る理由(データの前提)
ウェルスナビの口コミを調べると
「やめたほうがいい」という意見も
一定数存在します
しかし、このようなアンケート調査で
注意すべき点は「被験者の属性」です
先ず、金融庁およびウェルスナビ公式は、
資産形成のためには長期・積立・分散を
前提としています
金融庁も長期積立投資を前提にしている
金融庁のNISAガイドブックでは、
以下が明示されています
ある条件下での計算結果は
- 5年間|大きな収益もあれば
元本割れもあり、収益が不安定 - 20年間|元本割れ無く収益安定

ウェルスナビも最低10年の積立を前提としている
ウェルスナビも公式コラムで
最低10年の積立投資を前提としています

出典:ウェルスナビ公式コラム
アンケート調査は「回答者の属性」まで確認したい
今回、ウェルスナビに関する
アンケート調査を調べる中で感じたのは、
「結果の数字だけを見て判断するのは危険」
ということです
例えば、
✓ 利用期間は何年か
✓ 投資経験はどれくらいか
✓ 投資額はいくらか
✓ コロナショックのような
暴落を経験したのか
によって、結果は大きく変わります
実際に今回確認したアンケート調査の多くは、
回答者の運用年数が公開されていませんでした
そのため、
「○%の人がやめた方がいいと言っている」
という結果だけを見ても、
その数字がどのような条件下で
集計された数字なのかが分かりません
このように、回答者の属性や
前提条件が分からない状態では、
数字だけを見ても正しく判断できない
ことがあります
これはウェルスナビに限らず、
- 投資
- 保険
- クレジットカード
- 不動産
などの比較記事や
ランキング記事を見るときも同じです
私自身も投資を続ける中で、
数字そのものよりも
「どんな条件で集められた数字なのか」
を見るようになりました
アンケート調査を見るときは、
結果だけでなく回答者の属性や
前提条件にも目を向けることを
おすすめします
短期経験者の口コミはネガティブになりやすい
多くのアンケート調査では、
被験者の運用年数が公開されていません
そのため、
短期利用者が多い調査であれば、
ネガティブな意見が目立ちやすくなる
可能性があります
なぜなら、投資開始から数年では
✓ 複利効果がまだ十分に出ていない
✓ 暴落の影響を受けやすい
✓ 手数料負担が目立ちやすい
からです
そんな調査結果に踊らされてしまっては、
せっかくの長期・積立・分散投資の本質を
見ることができません

ウェルスナビはやめたほうがいいと言われる理由
ウェルスナビが批判される理由は
主に次の3つです
理由① 手数料が高い
ウェルスナビの手数料は、
年率1.1%(税込)
です
出典:ウェルスナビ公式|手数料
低コスト投資信託の場合、
約0.1%程度なので、
約10倍の差があります
理由② 自分で投資する方が利益が出やすい
ウェルスナビは、
ETFに分散投資する仕組みです
しかし、投資に慣れている人なら
- 投資信託
- ETF
を自分で買うことで、
手数料をかなり抑えられます
理由③ NISAの方がコストが安い
現在は、
NISA(少額投資非課税制度)
があります
NISAなら、
- 非課税
- 低コスト投資信託
で運用できます
そのため、
「ウェルスナビよりNISAの方がいい」
と言われることがあります
NISAとの違いはこちらの記事でも解説しています
▶ ウェルスナビとNISAどっちがいい?実際に両方7年半運用して分かった違い
それでもウェルスナビが人気な理由
デメリットはありますが、
ウェルスナビには大きなメリットがあります
完全自動の資産運用
ウェルスナビでは、
- 投資先選定
- 分散投資
- リバランス
などをすべて自動で行います
つまり、
完全放置で資産運用できる
ことが、最大のメリットです
世界中に分散投資
ウェルスナビは、ETFを使って
- 米国株
- 新興国株
- 債券
- 金
- 不動産
などに分散投資します
結果として、
約50カ国・1万銘柄以上
に投資されます
感情に左右されず続けやすい
私は7年半以上運用していますが、
何もしなくていいというのは
想像以上に大きなメリットでした
投資期間がまだ1年未満で
収益が不安定なのに急落したときは、
かなり不安になりました
もし自分で頻繁に売買するような
投資スタイルだったら、不安で
売ってしまっていたかもしれません
しかしウェルスナビなら、
- 積立
- 分散投資
- リバランス
が自動で行われるため、
長期積立投資を継続しやすい
仕組みになっています
自動リバランスを任せられる
投資を続けていると、
株式が増えすぎたり
債券が減ったり
資産配分が崩れていきます
ウェルスナビでは、
この調整を自動で行ってくれます
自分で管理する必要がないので、
初心者でも続けやすいです
実際に7年半以上運用した結果
私はウェルスナビを、7年半以上運用しています
運用実績はこちらの記事で詳しく公開しています
▶ 【実体験】ウェルスナビを7年半続けた結果|1000万円が2500万円になりました
結論としては、
完全放置でも資産は増えています
長期運用で見えてくるリアルな評価軸
積立投資サービスの評価は
「投資期間」によって大きく変わります
そのため、
短期の口コミだけでは本質は見えません
なぜ5年未満の評価がブレるのか
積立投資は相場の影響が大きいので、
5年未満のように積立期間が短いと、
以下のことが起こりやすいです
「複利効果がまだ弱いので収益が不安定」
なので、
- 赤字になりやすい
- 手数料負担が重く感じる
そして、必ずしも「赤字になる」のではなく
「不安定」というのがまた曲者です。
中には大きく黒字になるケースもあるので、
そういう人の「めちゃくちゃ儲かってる」
という口コミをSNSなどで見ると、
「他の人は儲かっているのに
自分のウェルスナビはダメじゃないか」
と思ってしまいます
でも、5年未満は「不安定」なので、
5年、10年と長く続けるまでは
急下落する可能性も高いわけです
金融庁の資料から分かる長期積立の効果
金融庁の資料では、
積立期間が長くなるほど、
運用成果が安定する傾向が示されています
もちろん、
将来を保証するものではありませんが、
短期では結果に大きな差が出る一方、
長期になるほど元本割れリスクは
小さくなる傾向があります
図解すると、このイメージです

※あくまでイメージです。
必ずこうなるわけではありません
ウェルスナビが向いている人
次のような人にはウェルスナビがおすすめです
✓ 投資初心者
✓ 投資の勉強をしたくない
✓ 忙しくて管理できない
✓ 自動運用したい
✓ NISAに続く固めの投資をしたい
✓ NISA以上に分散投資をしたい
ウェルスナビはやめたほうがいい?本質的な結論
ウェルスナビはNISAと同様、
最低10年の長期積立を前提にしているので、
ウェルスナビの評価は、
短期経験者と長期経験者では大きく変わります
そのため口コミだけで判断すると、
本質を見誤る可能性があります
私が7年半運用して出した結論
私は7年半以上運用していますが、
今から始める人には
まずNISAを優先することをおすすめします
なぜなら、
✓ 非課税
✓ 低コスト
という大きなメリットがあるからです
そのうえで、
✓ 投資の勉強をしたくない
✓ 完全放置したい
✓ NISA以外の資産形成もしたい
という人には、ウェルスナビは
十分価値のあるサービスだと考えています
その理由は次の通りです
✓ 短期では手数料が目立つ
✓ 長期になるほど複利効果が働きやすい
✓ 完全自動運用で手間がほぼない
まとめ|ウェルスナビはこんな人におすすめ
最後にまとめます
ウェルスナビは、
✓ 手数料は高め
✓ でも完全自動
という特徴があります
そのため、
投資初心者には非常に使いやすいサービスです
一方で、
手数料を抑えて長期投資したいなら、
NISAを優先するのがおすすめです
NISAとの違いはこちらの記事で詳しく解説しています
▶ ウェルスナビとNISAどっちがいい?実際に両方7年半運用して分かった違い
私は、NISAに続く資産形成の柱として
ウェルスナビも併用しています
ウェルスナビの始め方については、
こちらの記事にまとめています
▶ 【初心者向け】ウェルスナビで資産運用を始める方法|スマホ10分で口座開設
