FTSE100 CFDを積立投資する方法|毎月1〜2ロットを5年続けた実例

FTSE100 CFDを毎月1〜2ロット、約5年2か月積み立て、累計必要証拠金約127万円に対して累計利益約638万円となった実例を示したアイキャッチ画像 CFD

FTSE100 CFDを積み立てたいけれど、
次のような疑問はありませんか

  • CFDでも積立投資はできるのか
  • 毎月いくら必要なのか
  • 何ロット購入すればよいのか
  • レバレッジ10倍は危険ではないか
  • 投資信託の積立と何が違うのか

私は2019年10月から2024年11月まで、
FTSE100 CFDを毎月1〜2ロットずつ
手動で買い増しました

基本は毎月2ロットでしたが、
一部の月は1ロットに抑えています

約5年2か月で最大113ロットを保有し、
購入時に必要だった証拠金の累計は
1,271,951円になりました

その後、40ロットを売却し、
2026年9月現在は73ロットを
保有しています

これまでの累計利益は、
6,383,230円です

ここでいう累計利益6,383,230円は、
2026年9月時点における
決済済み利益と保有中73ロットの
評価損益を合計した金額です

ただし、順調に利益が増え続けた
わけではありません

急落時には60万円と40万円、
合計100万円を追加入金して
ロスカットを回避しました

この記事は次のような方を対象にしています

  • FTSE100 CFDを積み立てたい方
  • CFDの具体的な購入方法を知りたい方
  • 毎月必要な資金を確認したい方
  • 定額積立と定量積立の違いを知りたい方
  • 長期運用のリスクも理解しておきたい方

この記事を読むと次のことが分かります

  • CFDで積立投資する方法
  • 私が約5年続けた実際の購入ルール
  • 累計必要証拠金127万円の意味
  • 毎月1〜2ロットを選んだ理由
  • レバレッジ10倍で必要なリスク管理
  • 積立を停止する判断が必要な場面

CFDの基本的な仕組みから
確認したい方はこちらです
参考記事:CFDとは?初心者向け完全ガイド|仕組み・メリット・デメリット・始め方まで解説

FTSE100 CFDを2019年10月から2024年11月まで毎月1〜2ロット積み立て、レバレッジ10倍、累計必要証拠金1,271,951円で運用した条件の図解
  1. FTSE100 CFDを毎月1〜2ロット積み立てた条件
  2. そもそもCFDで積立投資はできるのか
    1. 定額積立と定量積立の違い
  3. 私が実際に行ったFTSE100 CFDの積立ルール
    1. 毎月1回購入する
    2. 毎月2ロットを基本にする
    3. 相場の予想で購入を止めない
    4. 自動積立ではなく手動で注文する
  4. FTSE100 CFDの積立に必要な資金はいくらか
    1. 2019年当時は月3万円前後だった
    2. 累計必要証拠金は1,271,951円
  5. FTSE100 CFDを積立投資する具体的な手順
    1. 1 CFD口座を開設する
    2. 2 余裕資金を入金する
    3. 3 FTSE100の銘柄を検索する
    4. 4 注文内容を決めて購入する
    5. 5 証拠金維持率を確認する
  6. なぜ最大レバレッジに近い状態で始めたのか
    1. 今振り返るとリスク管理は不十分だった
  7. FTSE100 CFDの積立を続けるために意識したこと
    1. 短期的な相場を予想しすぎない
    2. SNSやニュースに反応しすぎない
    3. 暴落時も証拠金を優先する
  8. 約5年積み立てた結果と現在の保有状況
  9. FTSE100 CFDを積み立てるときの注意点
    1. 1 損失も大きくなる
    2. 2 ロスカットがある
    3. 3 必要証拠金は変動する
    4. 4 価格調整額が発生する
    5. 5 NISAは利用できない
  10. FTSE100 CFDの積立投資に関するよくある質問
    1. CFDには自動積立機能がありますか
    2. 毎月いくらあれば始められますか
    3. 毎月何ロット購入すればよいですか
    4. レバレッジ10倍でも長期保有できますか
    5. FTSE100以外の指数でも積立できますか
  11. まとめ|FTSE100 CFDは手動で積み立てられる

FTSE100 CFDを毎月1〜2ロット積み立てた条件

最初に、私が実際に行った積立方法と
現在の保有状況をまとめます

項目私の運用内容
積立開始2019年10月
積立終了2024年11月
積立期間約5年2か月
購入頻度原則として毎月1回
購入数量毎月1〜2ロット
基本数量毎月2ロット
最大保有数113ロット
累計必要証拠金1,271,951円
売却数40ロット
現在の保有数73ロット
累計利益6,383,230円

私は毎月同じ金額を投資するのではなく、
原則として同じ数量を購入しました

毎月2ロットを基本としながら、
資金状況によって一部の月は
1ロットに抑えています

そのため、完全な定量積立ではなく、
毎月1〜2ロットの範囲で続けた
積立方法になります

積立終了後にすべて売却したのではなく、
現在も73ロットを保有しています

積立期間は約5年2か月ですが、
保有期間は約7年になっています

実際の利益や含み損の推移は、
こちらの記事で公開しています
参考記事:【運用実績公開】FTSE100をCFDで5年積立した結果|利益・損失を全公開

定額積立は毎月同じ金額、定量積立は毎月同じ数量を購入する違いと、FTSE100 CFDを毎月1〜2ロット積み立てる方法を示した比較図解

そもそもCFDで積立投資はできるのか

結論から言えば、CFDでも
積立投資はできます

ただし、投資信託のような
自動の定額積立とは異なります

私が利用した方法は、
毎月自分で注文する手動積立です

CFDでは最小取引数量が決まっており、
1ロット単位で注文します

そのため、毎月3万円などの
一定金額を指定して購入するのは
難しい場合があります

定額積立と定量積立の違い

投資信託では、毎月同じ金額を
購入する定額積立が一般的です

一方、私がFTSE100 CFDで
行ったのは、同じロット数を
基本に購入する定量積立です

比較項目定額積立定量積立
毎月決めるもの購入金額購入数量
購入例毎月3万円毎月2ロット
価格上昇時購入数量が減る必要資金が増える
価格下落時購入数量が増える必要資金が減る
主な対象投資信託などCFDや個別株など

定量積立では、FTSE100の価格や
為替の変動によって、
毎月必要な証拠金が変わります

毎月2ロットと決めていても、
常に同じ金額で購入できる
わけではありません

CFD積立の特徴

  • 自動ではなく毎月手動で購入する
  • 金額ではなくロット数を指定する
  • 毎月の必要証拠金は変動する
  • 買い増すほど保有数量が増える
  • 急落時には証拠金管理が必要になる

CFDと投資信託の違いや、
CFDが危険と言われる理由は
こちらの記事で解説しています
参考記事:「CFDはやめとけ」と言われる理由は?約7年運用した私の結論

2019年10月から2024年11月まで、FTSE100 CFDを毎月1回、1〜2ロット、レバレッジ10倍で積み立てた運用ルールの図解

私が実際に行ったFTSE100 CFDの積立ルール

私がFTSE100 CFDを始めたのは、
2019年10月です

最初から複雑な売買ルールを
決めていたわけではありません

基本にしたのは、
毎月決まった数量を購入して
長期間保有する方法です

毎月1回購入する

購入頻度は原則として
毎月1回としました

短期的な値動きを予想して、
何度も売買する方法ではありません

価格が高い月も安い月も、
定期的に買い増していきました

毎月2ロットを基本にする

基本の購入数量は、
毎月2ロットです

ただし、すべての月で必ず
2ロット購入したわけではありません

資金状況などを考えて、
一部の月は1ロットに抑えました

その結果、約5年2か月で
最大113ロットを保有しました

相場の予想で購入を止めない

積立期間中は、FTSE100が
上昇するか下落するかを
毎月予想していません

相場が下落しているときも、
基本的には購入を続けました

ただし、これは証拠金に
十分な余力があることが前提です

ロスカットの危険が高い場合は、
購入を続けることよりも
証拠金管理を優先します

自動積立ではなく手動で注文する

CFDには投資信託のような、
一般的な自動積立設定がありません

そのため、私は毎月アプリを開き、
自分で買い注文を出しました

購入日を完全に固定するより、
毎月1回購入することを
基本ルールにしていました

私が続けた積立ルール

  • 原則として毎月1回購入する
  • 毎月2ロットを基本にする
  • 一部の月は1ロットに抑える
  • 短期的な相場を予想しない
  • 証拠金に余裕がなければ無理をしない

レバレッジの設定方法や、
任意証拠金の使い方はこちらです
参考記事:FTSE100 CFDでレバレッジを設定・調整する方法

レバレッジ10倍では取引金額の約10%が必要証拠金となり、累計必要証拠金1,271,951円に加えて暴落に備える余裕資金が必要なことを示した図解

FTSE100 CFDの積立に必要な資金はいくらか

CFDでは、取引金額の全額を
用意する必要はありません

GMOクリック証券の株価指数CFDでは、
取引金額の10%に相当する
証拠金が最低限必要です

取引金額の約10分の1で
ポジションを保有できるため、
最大レバレッジは約10倍です

出典:GMOクリック証券|CFDサービス案内

2019年当時は月3万円前後だった

私が積立を始めた2019年当時は、
月3万円前後の必要証拠金で
2ロット購入できました

ただし、これは2019年当時の
FTSE100の価格や為替をもとにした
私の実例です

FTSE100の価格が上昇したり、
為替が変動したりすれば、
現在の必要証拠金も変わります

月3万円用意すれば、現在も必ず
2ロット購入できるという
意味ではありません

注文前に取引画面へ表示される
必要証拠金を確認してください

累計必要証拠金は1,271,951円

約5年2か月の積立期間中に、
各購入時点で必要だった証拠金を
合計すると1,271,951円です

これは口座へ入金した金額や、
実際の取引金額の合計ではありません

1,271,951円が表すもの

  • 毎月の購入時に必要だった証拠金
  • 約5年2か月分を合計した金額
  • 保有ポジションの取引総額ではない
  • 口座への累計入金額でもない
  • 追加入金100万円とは別の数字

CFDでは必要証拠金だけでなく、
急落に備える余裕資金も必要です

最低限の証拠金だけを入れて、
最大レバレッジで買い増し続けると、
ロスカットされる危険が高まります

CFD口座の開設、余裕資金の入金、FTSE100の選択、1〜2ロットの購入、証拠金維持率の確認という積立投資の5ステップを示した図解

FTSE100 CFDを積立投資する具体的な手順

ここからは、FTSE100 CFDを
手動で積み立てる流れを説明します

証券会社やアプリによって、
画面の名称や操作方法は異なります

1 CFD口座を開設する

最初にCFDを取り扱っている
証券会社で口座を開設します

通常の証券口座を持っていても、
別途CFD口座の申し込みが
必要な場合があります

証券会社を選ぶときは、
手数料や取扱銘柄だけでなく、
ロスカットの仕組みも確認します

FTSE100 CFDの口座選びは、
こちらの記事で解説しています

参考記事:FTSE100はどこで買う?5年運用した私の証券会社

2 余裕資金を入金する

CFD口座を開設したら、
購入に必要な資金を入金します

必要証拠金だけではなく、
価格下落に備える余裕資金も
確保しておくことが重要です

最低限の証拠金だけで購入すると、
少しの下落でも証拠金維持率が
大きく低下する場合があります

生活費や近いうちに使う資金は、
CFD口座へ入れないようにします

3 FTSE100の銘柄を検索する

CFDの銘柄一覧や検索画面から、
FTSE100に連動する銘柄を探します

証券会社によっては、
FTSE100とは異なる名称で
表示されることがあります

銘柄名だけで判断せず、
参照している株価指数や
1ロットの取引単位も確認します

4 注文内容を決めて購入する

FTSE100の価格上昇を想定して
積み立てる場合は、
買い注文を選択します

CFDでは価格下落を予想する
売り注文も利用できますが、
私が行った積立は買い注文です

購入数量の入力欄へ、
購入するロット数を入力します

私は毎月2ロットを基本として、
一部の月は1ロットにしました

初めてCFDを購入する場合は、
最小数量から値動きを確認する方が
リスクを抑えられます

現在の提示価格で購入する場合は
成行注文を利用します

指定した価格で購入したい場合は、
指値注文を利用します

注文を確定する前に、
次の内容を確認します

  • 買い注文になっているか
  • 購入数量は正しいか
  • 必要証拠金はいくらか
  • 注文方法は正しいか
  • 生活資金に影響しないか

内容に問題がなければ、
注文を確定します

5 証拠金維持率を確認する

購入後は購入価格だけでなく、
証拠金維持率と
ロスカットレートを確認します

現在値とロスカットレートの距離が
近すぎる場合は、急落時に
強制決済される可能性があります

必要に応じて任意証拠金を追加し、
ロスカットレートを調整します

翌月になったら、
必要証拠金と保有ポジションを
もう一度確認します

十分な余力があれば、
1〜2ロットを購入します

証拠金維持率が低下している場合や、
保有量が増えすぎている場合は、
新規購入を見送る判断も必要です

毎月購入すること自体を、
最優先にする必要はありません

GMOクリック証券では、
チャートや注文機能を備えた
CFD取引アプリも提供しています

出典:GMOクリック証券|CFDサービス案内

FTSE100 CFDをレバレッジ10倍で始めた理由と、下落時の損失拡大、証拠金維持率の低下、ロスカットの危険、合計100万円を追加入金した実体験を示した図解

なぜ最大レバレッジに近い状態で始めたのか

私が積立を始めた当時は、
他の投資ブログを参考にしました

そのブログではFTSE100 CFDを
レバレッジ10倍で積み立て、
利益を得た実績が紹介されていました

月3万円程度で始められるという
説明を見たことも、
始めるきっかけになりました

同じ方法を続ければ、
自分でも再現できるのではないかと
考えて始めました

今振り返るとリスク管理は不十分だった

当時は少ない証拠金で購入できる
メリットに目が向いていました

今振り返ると、他の人の成功例を見て
最大レバレッジに近い状態で
始めたのは慎重さを欠いていました

実際にその後の急落では、
60万円と40万円を追加入金して
ロスカットを回避しています

レバレッジ10倍だから、
必ず危険というわけではありません

しかし、最低限の証拠金だけで
保有量を増やし続ければ、
わずかな下落でも影響が大きくなります

現在の私が先に確認すること

  • 何%の下落まで耐えられるか
  • ロスカットレートはいくらか
  • 追加入金できる上限はいくらか
  • 保有量が増えすぎていないか
  • 生活資金へ影響しないか

安全と考えられるレバレッジは、
資金量や保有期間によって異なります
参考記事:FTSE100 CFDのレバレッジは何倍が安全?5年運用した結論

FTSE100 CFDの積立を続けるため、毎月1回購入する、相場を予想しない、急落時もルールを守る、SNSを見すぎない、余裕資金を残すという5つのルールを示した図解

FTSE100 CFDの積立を続けるために意識したこと

約5年2か月の積立期間中に、
特別な売買テクニックを
使ったわけではありません

重要だったのは、
単純な購入ルールを継続することと、
急落時に退場しないことです

短期的な相場を予想しすぎない

毎月の購入時に、
翌月の価格を予想していません

価格が上昇しているときも、
下落しているときも、
基本的には買い増しました

相場の予想が外れたことを理由に、
積立ルールを頻繁に変更しないように
意識していました

SNSやニュースに反応しすぎない

相場が急落すると、SNSなどでは
さらに下落するという情報が増えます

反対に相場が上昇すると、
今すぐ買うべきという情報も増えます

そのたびに購入数量を変えると、
積立ルールを続けにくくなります

情報は確認しながらも、
短期的な意見に反応しすぎないように
意識しました

暴落時も証拠金を優先する

暴落時に安く購入できるからといって、
必ず買い増すとは決めていません

CFDでは価格が下落するほど、
既存ポジションの含み損も増えます

新規購入より先に証拠金維持率や、
ロスカットレートを確認します

ロスカットの危険がある場合は、
買い増しよりも入金や一部売却を
優先する必要があります

FTSE100 CFDを2019年10月から2024年11月まで積み立て、最大113ロットから40ロットを売却して現在73ロットを保有し、累計利益6,383,230円となった実績の図解

約5年積み立てた結果と現在の保有状況

2019年10月から2024年11月まで、
毎月1〜2ロットを買い増しました

最大保有数は113ロットとなり、
購入時の累計必要証拠金は
1,271,951円です

その後、保有ポジションのうち
40ロットを売却しました

2026年9月現在は、
残りの73ロットを保有しています

累計利益は6,383,230円に
なっています

ここでいう累計利益6,383,230円は、
2026年9月時点における
決済済み利益と保有中73ロットの
評価損益を合計した金額です

項目結果
積立期間約5年2か月
最大保有数113ロット
累計必要証拠金1,271,951円
売却数40ロット
現在の保有数73ロット
累計利益6,383,230円

ただし、累計必要証拠金127万円と
累計利益638万円だけを見て、
低リスクだったとは判断できません

急落時には大きな含み損を抱え、
合計100万円の追加入金も
必要になりました

最終的な利益と同じくらい、
そこへ至る途中の危険性も
確認する必要があります

詳しい月次実績や利益の内訳は、
こちらの記事で公開しています
参考記事:FTSE100をCFDで5年積立した結果|利益・損失を全公開

FTSE100 CFDの積立に伴う損失の拡大、ロスカット、必要証拠金の変動、調整額の発生、NISAを利用できない点という5つの注意点を示した図解

FTSE100 CFDを積み立てるときの注意点

CFDでは少ない証拠金で
大きな金額を取引できます

利益を大きくできる一方で、
損失も同じように拡大します

相場急変時には想定した価格で
ロスカットされるとは限らず、
損失が証拠金を上回る場合もあります

出典:GMOクリック証券|CFD取引のリスク

1 損失も大きくなる

レバレッジをかけると、
FTSE100が下落したときの損失も
大きくなります

私の集計上の最大ドローダウンは
約22万8,000円、約71%でした

ただし、一定間隔で記録した
データをもとにした数字のため、
月途中の最大含み損とは限りません

2 ロスカットがある

証拠金の余力が不足すると、
保有ポジションが強制的に
決済される可能性があります

私は急落時に60万円、
別の局面でも40万円を入金し、
ロスカットを回避しました

ただし、追加入金後も下落すれば、
追加した資金まで失う可能性があります

3 必要証拠金は変動する

FTSE100 CFDの必要証拠金は、
FTSE100の価格や為替などにより
変動します

2019年当時は月3万円前後で
2ロット購入できましたが、
現在も同額とは限りません

購入前に取引画面で、
最新の必要証拠金を確認します

4 価格調整額が発生する

FTSE100 CFDを長期保有すると、
価格調整額が発生します

受け取りになる場合だけでなく、
支払いになる場合もあるため、
値上がり益だけでは判断できません

長期運用では売買損益と合わせて、
調整額の累計も確認します

5 NISAは利用できない

CFDはNISAの対象外なので、
利益を非課税にはできません

NISAで購入する投資信託とは、
税金の扱いが異なります

少額から始められるという理由だけで、
NISAの代わりに選ぶ商品ではありません

私は保有量とリスクを考え、
2024年11月で買い増しを停止しました

CFDの積立では毎月買い続けるより、
余裕資金と証拠金維持率を確認し、
必要なら止める判断が重要です

追加入金やロスカット管理の
詳しい実体験はこちらです
参考記事:FTSE100 CFDのリスク管理まとめ|ドローダウン・追加入金・ロスカット回避

FTSE100 CFDの積立は自動化できるか、必要資金はいくらか、レバレッジ10倍は安全か、急落時はどうするかという4つの質問と回答をまとめた図解

FTSE100 CFDの積立投資に関するよくある質問

CFDには自動積立機能がありますか

私が行ったのは、毎月アプリから
自分で注文する手動積立です

投資信託のように毎月一定額を
自動購入する方法とは異なります

利用する証券会社によって、
提供される機能は異なるため、
最新の取引ルールを確認してください

毎月いくらあれば始められますか

私が始めた2019年当時は、
月3万円前後の必要証拠金で
2ロット購入できました

現在の必要証拠金は、
FTSE100の価格や為替によって
変動します

過去の月3万円を現在も必要な
金額として使わず、
注文画面で最新金額を確認します

毎月何ロット購入すればよいですか

私は毎月2ロットを基本として、
一部の月は1ロットにしました

ただし、この数量がすべての人に
適しているわけではありません

資金量、許容できる損失額、
ロスカットレートを確認して
購入数量を決める必要があります

レバレッジ10倍でも長期保有できますか

仕組み上は長期保有できますが、
急落時にはロスカットの危険があります

長期保有する予定であっても、
相場が回復するまで保有できる
証拠金の余力が必要です

FTSE100以外の指数でも積立できますか

S&P500や日経平均などの
株価指数CFDでも、
同様に手動で買い増せます

ただし、指数ごとに値動きや
必要証拠金が異なります

主要な株価指数CFDの特徴は、
こちらの記事で比較しています

参考記事:CFD初心者におすすめの指数は?S&P500など主要5指数を比較

FTSE100 CFDは毎月1回、1〜2ロットを手動で積み立てられ、証拠金と余裕資金の確保、証拠金維持率の確認が重要であることを示したまとめ図解

まとめ|FTSE100 CFDは手動で積み立てられる

私は2019年10月から2024年11月まで、
FTSE100 CFDを毎月1〜2ロットずつ
手動で買い増しました

約5年2か月で最大113ロットを保有し、
累計必要証拠金は1,271,951円です

その後に40ロットを売却し、
2026年9月現在も73ロットを
保有しています

累計利益は6,383,230円ですが、
急落時には合計100万円の
追加入金も経験しました

この記事のまとめ

  • CFDでも手動による積立投資はできる
  • 私は毎月1〜2ロットを購入した
  • 積立期間は約5年2か月
  • 累計必要証拠金は約127万円
  • 最大113ロットまで保有した
  • 40ロットを売却して現在は73ロット
  • 累計利益は約638万円
  • 自動積立ではなく毎月手動で注文する
  • 積立継続より証拠金管理を優先する
  • 保有量が増えたら止める判断も必要

FTSE100 CFDは、少ない証拠金で
長期的に積み立てることも可能です

ただし、投資信託の積立とは異なり、
急落時には追加入金や一部売却が
必要になる可能性があります

始める前に購入ルールだけでなく、
どこまで下落に耐えられるかも
決めておくことが重要です

証券会社の選び方や、
FTSE100の探し方はこちらです
参考記事:FTSE100はどこで買う?5年運用した私の証券会社

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