米国高配当株に投資すると、
配当金を受け取りながら
資産を増やせるのでしょうか
一方、仮想通貨のETHやSOLでは、
保有しながらステーキング報酬を
受け取ることができます
では、同じ100万円を投資した場合、
どちらが儲かったのでしょうか
今回は米国高配当株の
- VZ(ベライゾン)
- PFE(ファイザー)
と、仮想通貨の
- ETH(イーサリアム)
- SOL(ソラナ)
を比較します
それぞれに100万円を投資したとして、
2026年9月末まで保有した場合を
シミュレーションしました
さらに、
- 2024年1月から
- 2021年9月から
- 2020年4月から
という3つの期間で比較します
結果は、投資した時期によって
かなり違うものになりました
なお、以前の記事では、
日本の高配当株とETH・SOLを
同じ条件で比較しています
日本株との違いも気になる方は、
こちらもあわせて読むと比較しやすいです
関連記事:高配当株と仮想通貨はどっちが儲かる?配当vsステーキングを比較
日本で実際によく買われている高配当株
人気1位NTT・2位トヨタとETH・SOLの
比較シミュレーション結果はこちらです
関連記事:高配当株の人気ランキング20選|NTT・トヨタと仮想通貨を比較【2026年版】

この記事の対象者と読むと分かること
この記事は、次のような人に
向けて書いています
【この記事がおすすめな人】
□ 米国高配当株が気になっている
□ VZやPFEの配当に興味がある
□ 高配当株と仮想通貨で迷っている
□ 仮想通貨のステーキングに興味がある
□ 長期投資の結果を比較したい
□ 配当利回りだけで選んでよいか迷う
この記事を読むと、次のことが分かります
【この記事を読むと分かること】
□ 米国高配当株と仮想通貨の違い
□ VZ・PFEに100万円投資した結果
□ ETH・SOLに100万円投資した結果
□ 投資時期によるリターンの違い
□ 配当とステーキング報酬の違い
□ 利回りだけで選べない理由
□ 私自身の仮想通貨投資の考え方
単純に最終評価額だけを比べるのではなく、
配当金やステーキング報酬が
どれくらい影響したのか
についても分けて見ていきます

米国高配当株とステーキングは何が違う?
米国高配当株と仮想通貨では、
保有中に利益を得られる仕組みが異なります
米国高配当株では、企業が利益の
一部などを株主へ配当金として支払います
一方、ETHやSOLでは、ステーキング
することで報酬を受け取れます
| 比較項目 | 米国高配当株 | ETH・SOL |
|---|---|---|
| 保有中の収益 | 配当金 | ステーキング報酬 |
| 受取資産 | 主にドル | ETH・SOL |
| 利回り | 企業が決定 | ネットワーク等で変動 |
| 元本価格 | 株価で変動 | 仮想通貨価格で変動 |
| 為替影響 | あり | 円換算時はあり |
| 元本保証 | なし | なし |
どちらも保有しているだけで
収益を得られる可能性がありますが、
利益が発生する仕組みはまったく異なります
米国高配当株は配当金を受け取れる
VZやPFEのような米国株では、
企業が決めた配当金を株主が受け取れます
例えばVZは、2024年に1株当たり
合計2.685ドルの配当実績があります
2026年にも配当を継続しており、
公式サイトで過去の配当履歴を確認できます
PFEも四半期ごとに配当を支払っています
2024年は1回0.42ドル、
2025年と2026年は
1回0.43ドルとなっています
ただし、配当を受け取っても
株価が大きく下落すれば、
トータルでは損失になる可能性があります
ETH・SOLはステーキング報酬を得られる
ETHとSOLでは、ステーキングによって
報酬を受け取れます
ETHではステーキングが
ネットワークを支える仕組みの一つになっています
公式サイトでも、ETHをステーキングすることで
報酬を得られる仕組みが説明されています
SOLも同様に、
バリデーターへ委任することで
ステーキング報酬を得られます
SOLの利回りは、インフレ率やステーク総量、
バリデーターの手数料などで変化します

VZ・PFEとETH・SOLを比較する
今回比較するのは、次の4銘柄です
| 分類 | 銘柄 | 特徴 |
|---|---|---|
| 米国株 | VZ | 通信大手・高配当株 |
| 米国株 | PFE | 世界的な製薬会社 |
| 仮想通貨 | ETH | ステーキング可能 |
| 仮想通貨 | SOL | 比較的高いステ ーキング利回り |
VZとPFEは、高配当の
米国株として知られている銘柄です
ただし、
高配当株だから株価も上昇するとは限りません
ここが、今回の比較でかなり重要なポイントです
仮想通貨についても同様で、
ステーキング利回りが高くても、
ETHやSOLそのものの価格が下落すれば
資産は減ります
つまり、今回の比較では、
価格変動+配当・ステーキング
を合わせて見る必要があります

今回のシミュレーション条件
条件をできるだけ揃えて、
4銘柄を比較しました
【今回のシミュレーション条件】
□ 1銘柄につき100万円を一括投資
□ 最終日は2026年9月30日
□ VZ・PFEの配当は現金で保有
□ 配当金は再投資しない
□ ETH・SOLの報酬は再ステーキング
□ 税金・売買手数料は考慮しない
□ 米国株は端株購入できる前提
□ 円換算では為替変動も反映
比較する期間は、次の3つです
| 投資開始 | 運用期間 |
|---|---|
| 2024年1月 | 約2年9か月 |
| 2021年9月 | 5年間 |
| 2020年4月 | 約6年5か月 |
米国株については、
100万円で購入できる株数 ×
2026年9月末株価+受取配当金
で計算しています
仮想通貨については、
購入した数量+ステーキングで増えた数量
を2026年9月末の価格で評価しています
なお、2020年4月10日は
米国市場が休場だったため、
VZ・PFEについては、
直前取引日の価格を使用しています
また、ETHのステーキングが
始まったのは2020年12月1日です
今回の2020年開始の計算では、
2020年4月から今回設定した利回りで
ステーキングできたと仮定しています
SOLについても、当時の投資環境を
そのまま再現したものではありません
そのため、2020年の結果については
参考ケースとして見てください
配当金を再投資しない理由
今回のシミュレーションは、
最初に各100万円を一括投資し、
その後は追加投資をしない前提です
ETH・SOLのステーキング報酬は
仮想通貨のまま受け取るため、
そのまま運用を続ける設定としています
一方、VZ・PFEの配当金は
現金で受け取るため新たに株を購入せず、
受取配当金として加算しています
そのため今回の比較では、
株の配当金は再投資せず、
仮想通貨のステーキング報酬は
再ステーキングする条件としています

2024年からでは仮想通貨が僅差で勝利
まずは2024年1月から
各100万円を投資した場合です
結果は次のようになりました
| 銘柄 | 2026年9月末の評価額 |
|---|---|
| ETH | 約139万円 |
| SOL | 約147万円 |
| VZ | 約147万円 |
| PFE | 約124万円 |
| ETH+SOL | 約286万円 |
| VZ+PFE | 約272万円 |
仮想通貨チームは、合計約286万円、
米国高配当株チームは、合計約272万円でした
差は約14万円なので、
仮想通貨の圧勝というほどの差ではありません
興味深いのは、VZ単独では約147万円となり、
SOLとほぼ同じ水準まで資産が増えたことです
一方、PFEは配当を受け取り続けていても、
株価の影響によって約124万円にとどまりました
つまり、
高い配当を受け取ることと
資産全体が大きく増えることは別の話
だと分かります

過去5年間でも仮想通貨が勝った
次は2021年9月から
2026年9月までの5年間です
| 銘柄 | 2026年9月末の評価額 |
|---|---|
| ETH | 約150万円 |
| SOL | 約167万円 |
| VZ | 約154万円 |
| PFE | 約120万円 |
| ETH+SOL | 約317万円 |
| VZ+PFE | 約275万円 |
5年間でも、ETH+SOLが上回りました
仮想通貨チームは約317万円、
米国高配当株は約275万円です
ただし、
個別に見るとVZは約154万円となり、
ETHの約150万円をわずかに上回っています
ここも面白いところです
「米国高配当株 vs 仮想通貨」
という大きなくくりだけではなく、
どの銘柄を選んだかによっても
結果は大きく変わります
同じように、仮想通貨でも
ETHとSOLでは値動きも
ステーキング利回りも異なります
仮想通貨を長期保有した場合の
実際の値動きについては、私自身の
7年6か月の運用実績も公開しています
参考記事:仮想通貨積立7年6か月の運用実績|元本294万円が552万円に
私の実際の運用でも、
一直線に増えたわけではありません
参考:ヒロヒロの資産運用ブログ
配当金を再投資しても結果は変わらなかった
今回の比較では、VZ・PFEの配当金は
再投資せず、現金で受け取る条件としています
一方で、株の配当金も再投資すれば、
結果が変わるのではないかと
気になる人もいると思います
そこで、5年間について念のため、
VZ・PFEの配当金を再投資する
条件でも試算してみました
配当金を再投資すると
米国高配当株の評価額は増えますが、
今回の5年間では仮想通貨が上回る
という結果自体は変わりませんでした

2020年からでは仮想通貨が桁違いになった
さらに、2020年4月まで遡ってみます
ここでは、結果が完全に変わりました
| 銘柄 | 2026年9月末の評価額 |
|---|---|
| ETH | 約3,167万円 |
| SOL | 約2億8,850万円 |
| VZ | 約157万円前後 |
| PFE+Viatris | 約170万円 |
| ETH+SOL | 約3億2,017万円 |
| VZ+PFE+Viatris | 約328万円 |
仮想通貨チームは約3億2,017万円
米国高配当株チームは約328万円です
チーム合計では、約98倍という大差になりました
ただし、この結果だけを見て、
「仮想通貨なら簡単に3億円になった」
と考えるのは危険です
特にSOLは、市場に登場した初期の価格から
100万円を投資できたという、極端な条件です
さらに、2020年当時から
今回設定した利回りで
ステーキングできたと仮定しています
そのため、この結果は
初期に投資できていた場合の
参考シミュレーション
として見る必要があります

PFEはViatris株の受け取りも反映した
2020年からのPFEについては、
もう一つ特殊な点があります
2020年にPfizerはUpjohn事業を分離し、
Mylanとの統合によってViatrisが誕生しました
その際、条件を満たしたPFE株主には
Viatris株が交付されています
そのため今回の計算では、
PFEの株価+PFEの配当
+Viatris株の価値+Viatrisの配当
まで含めています
Viatrisも2021年以降、配当を実施しており、
2024年と2025年は年間0.48ドル、
2026年9月まででは0.36ドルの
配当実績があります
Viatrisを加えることで、2020年開始のPFEは
約160万円から約170万円へ増えました
それでも、
仮想通貨との差は非常に大きい結果です

3期間を比較するとすべて仮想通貨が勝った
3つの期間をまとめて比較します
| 投資開始 | ETH+SOL | VZ+PFE | 勝者 |
|---|---|---|---|
| 2024年 | 約286万円 | 約272万円 | 仮想通貨 |
| 2021年 | 約317万円 | 約275万円 | 仮想通貨 |
| 2020年 | 約3億2,017万円 | 約328万円※ | 仮想通貨 |
※2020年はViatrisを含む
今回の米国高配当株との比較では、
3期間すべてで仮想通貨が上回りました
ただし、2024年では
約14万円の差しかありません
一方、2020年まで遡ると約98倍もの差になります
つまり、
何に投資したかだけでなく、
いつ投資したかによって結果は大きく変わった
ということです
以前、金とビットコインでも
約8年間の積立結果を比較しました
こちらでも、投資対象によって
長期リターンに大きな差が生まれています
参考記事:金とビットコインはどっちが儲かった?毎月10万円・約8年の積立シミュレーション

配当とステーキングだけならどっちが儲かる?
ここまでは、
価格変動+配当またはステーキング報酬
を含めた最終評価額で比較してきました
では、配当やステーキングという
保有中の収益だけを見るとどうでしょうか
5年間の比較では、
次の結果になりました
| 銘柄 | 5年間の配当・ステ ーキング上乗せ額 |
|---|---|
| VZ | 約34.7万円 |
| PFE | 約27.2万円 |
| ETH | 約24.2万円 |
| SOL | 約49.6万円 |
最も大きかったのはSOLの約49.6万円で、
次いでVZの約34.7万円、PFEの約27.2万円、
ETHの約24.2万円となりました
ただし、株の配当金と
ステーキング報酬には違いがあります
VZ・PFEの配当金は現金で受け取るため、
その後に株価が上昇しても
受け取った配当金の額は増えません
一方、ETH・SOLのステーキング報酬は
ETHやSOLそのものでもらい、円に換金せず、
ETH・SOLのまま保有し続ける前提です
そのため、ステーキングで増えた
ETHやSOLの価格がその後上昇すると、
報酬分の資産価値も大きくなります
例えば2020年開始では、
ステーキングによる上乗せ額が
ETHで約704万円、
SOLでは約1億736万円になりました
これはステーキング利回りが
極端に高かったからではなく、
報酬として増えたETH・SOLの価格がその後、
大きく上昇した影響が大きいと考えられます
そのため、単純な受取額だけでなく、
それぞれの利回りも確認してみます
ETH・SOLのステーキング利回りを比較
米国高配当株では、
年間配当金 ÷ 株価 × 100
で配当利回りを計算できます
ただし、株価が変動するため、
同じ年間配当金でも利回りは変わります
一方、ステーキング利回りも
固定ではありません
ETHの公式サイトでも
ステーキングAPRが示されていますが、
利回りは一定ではありません
出典:ethereum.org
SOLについても、インフレ率やステーク総量、
バリデーターの稼働率や手数料などによって
利回りが変化します
出典:Solana
今回使ったETH・SOLの
ステーキング利回りは以下となっています
| 年 | ETH | SOL |
|---|---|---|
| 2024年 | 3.17% | 7.71% |
| 2025年 | 2.81% | 7.36% |
| 2026年 | 2.38% | 5.62% |
※2026年は9月末現在までの利回り
この数字だけを見ると、SOLの
ステーキングはかなり魅力的に見えます
しかし、SOL価格が50%下落したとすれば、
年率5~7%程度の報酬だけで
価格下落を補うことはできません
これは高配当株も同じです
配当利回りが高くても株価が大きく下落すれば、
トータルリターンではマイナスになることが
あります

高配当だからおすすめとは限らない
「米国高配当株」と聞くと、
配当利回りが高い銘柄ほど
魅力的に見えるかもしれません
しかし、配当利回りは
配当金 ÷ 株価で決まります
つまり、株価が大きく下がると
配当金が変わらなくても、
見かけ上の配当利回りが高くなる
ことがあります
そのため、
「配当利回りランキングで上位だから買う」
という選び方には注意が必要です
今回のPFEも、
配当を受け取り続けた一方で、
投資した時期によっては
株価の下落がトータルリターンを
抑える結果になりました
仮想通貨も同じで、
「ステーキング利回りが高いからSOLを買う」
という理由だけでは十分ではありません
次のような点も見る必要があります
【利回りを見るときのポイント】
□ 配当・ステーキング利回り
□ 資産そのものの価格変動
□ 長期的な成長性
□ 下落リスク
□ 為替の影響
□ 自分が許容できる値動き
最終的には、
価格変動を含めたトータルリターン
で考える必要があります

私はETHとSOLを実際にステーキングしている
私は2019年から
仮想通貨への投資を続けています
現在保有しているのは、
- BTC
- ETH
- XRP
- SOL
の4銘柄です
2026年9月24日時点では、
投資元本約294.6万円に対して、
評価額は約552万円になっています
ただし、ずっと順調に増えたわけではありません
大きく上昇した時期もあれば、
短期間で数十万円単位で資産が減った
こともあります
現在はETHとSOLについて、
実際にステーキングも利用しています
ETHでは約3%、SOLでは約8%程度の
利回りを経験しました
ただし、実際にやってみると、
ステーキング報酬より
価格変動の方がはるかに大きい
と感じます
数%の報酬を受け取っても、
価格が20%、30%と動けば、
資産全体への影響は
価格変動の方が大きくなります
私の最新の仮想通貨運用実績は
こちらで公開しています
▶ 仮想通貨積立7年6か月の運用実績
7年6か月続けた結果だけでなく、
途中の下落も公開しています
参考:ヒロヒロの資産運用ブログ

比較して感じたのは役割が違うということ
今回の結果だけを見ると、
「仮想通貨を買えばいい」
と思うかもしれません
しかし、私はそうは考えていません
2020年開始の結果が
極端になった最大の理由は、
ETH・SOLの価格がその後大きく上昇した
ことです
同じことが将来も繰り返される保証はありません
米国高配当株は配当収入を得やすい
VZやPFEの魅力は、
保有中に現金の配当を受け取れることです
株価が上がらなくても、企業が配当を継続すれば、
配当収入を受け取りながら保有できます
一方、減配や無配、株価下落の可能性はあります
仮想通貨は値上がり余地と値動きが大きい
ETH・SOLは価格が大きく上昇すれば
高配当株では考えにくいほどの
リターンになる可能性があります
今回の2020年開始がまさにその例です
その反面、価格が半分以下になるような
大幅下落も珍しくありません
私自身も仮想通貨投資では
大きな上下を経験しています
だから私は仮想通貨だけに
資産を集中させていません
NISA、ロボアド、仮想通貨、
株価指数CFDなど、役割の違う資産を
組み合わせています
実際の資産配分と考え方は、
こちらの記事で公開しています
▶ 投資ポートフォリオ公開|NISA・ロボアド・仮想通貨・CFDの資産配分と役割
私自身も一つの投資方法へ集中するのではなく、
それぞれに役割を持たせて運用しています
参考:ヒロヒロの資産運用ブログ
私ならどちらか一方に絞らない
米国高配当株には、
配当収入を得られる
という魅力があります
ETH・SOLには、
価格上昇+ステーキング
という別の魅力があります
そのため、
「米国高配当株か仮想通貨か」
という二者択一で考える必要はない
と思います
自分が許容できるリスクに合わせて、
役割を分けて保有する方法もあります

まとめ|米国高配当株と仮想通貨はどっちが儲かった?
今回、VZ・PFEとETH・SOLについて、
それぞれ100万円を投資した場合を比較しました
結果をまとめると次のようになります
【この記事のまとめ】
□ 2024年開始はETH・SOLが僅差で勝利
□ 5年間でもETH・SOLが上回った
□ 2020年開始では仮想通貨が圧勝
□ 2020年の差は約98倍になった
□ VZは期間によってETHを上回った
□ PFEはViatris株も含めて計算した
□ ETH・SOLのステーキング報酬は
ETH・SOLそのもので受け取れる
□ ステーキング報酬は円に換金せず、
そのまま保有する前提のため、
その後の価格変動が反映される
□ SOLはステーキング利回りが比較的高い
□ 高い利回りだけで投資先は選べない
□ 価格変動を含む総合リターンが重要
今回のシミュレーションでは、
3期間すべてでETH・SOLが
米国高配当株を上回りました
特に2020年開始では、
SOLの大幅な価格上昇によって
桁違いの結果になりました
ただし、
過去に大きく上昇したから今後も
同じように上昇するとは限りません
米国高配当株には
配当収入という魅力があり、
ETH・SOLにはステーキング報酬に加えて、
大きな値上がりを狙える可能性があります
一方で、どちらも価格下落のリスクがあります
そのため私は、
利回りの高さだけではなく、
価格変動とリスクを含めて投資先を考える
ことが大切だと考えています
今回のような比較だけでなく、
私自身が実際に投資している
資産全体の結果も公開しています
参考記事:投資総資産を公開|元本2,296万円が5,564万円になった運用実績と全内訳
主な出典
Verizon公式 配当履歴 Verizon
Pfizer公式 配当・株式分割履歴 Pfizer Investor Relations
Viatris公式 配当履歴 Viatris
Ethereum公式 ステーキング ethereum.org
Solana公式 ステーキング
※本記事のシミュレーションは過去の価格・
配当・為替などをもとにした試算であり、
将来の成果を保証するものではありません
※税金・売買手数料などは考慮していません
※ETHのステーキングが始まったのは2020年
12月1日ですが、今回のシミュレーションでは
2020年4月から同条件で報酬を得たと仮定して
計算しています

