「ウェルスナビの手数料は高すぎる」
検索すると、そんな声をよく見かけます。
たしかに年率1.1%(税込)は、
インデックス投信と比べれば安くはありません
それでも私は、7年半以上積立を続け、
今も運用を継続しています
なぜか?
この記事では、手数料の仕組みから「高い」
と言われる理由、そして7年10ヶ月続けた
私の結論まで、本音で解説します
■ こんな人におすすめ
✓ ウェルスナビの手数料が高いと聞いて
不安になった人
✓ ウェルスナビとNISA(オルカンなど)で
迷っている人
✓ 実際に払う手数料の金額を知りたい人
✓ 7年半以上運用している利用者の本音を
知りたい人
✓ 手数料以上の価値があるのか
判断したい人
■ この記事を読むと分かること
✓ ウェルスナビの手数料の仕組み
✓ 長期割を考慮した実際の手数料負担
✓ オルカンとの具体的なコスト差
✓ なぜ「手数料が高い」と言われるのか
✓ 私が7年半以上運用した上で出した結論
特に、
「結局いくら払うの?」
「NISAでオルカンに投資する場合と比べて
どれくらい違うの?」という疑問には、
具体的な数字でお答えします
【結論】ウェルスナビの手数料は高いのか?
結論から言います
コストだけを見れば高い。
しかし“自分で同じことができない人”
にとっては妥当
私は後者でした
手数料を払ってでも、
- AIが最適ポートフォリオ作成
- 世界約50カ国1万2千銘柄に分散投資
- 自動積立
- 自動リバランス
- 税金最適化「DeTAX」
を任せられる価値を取りました
- 銀行口座から定期的に資金を引き落として
積立投資を自動で行う機能がある
出典:ウェルスナビ公式サイト>よくある質問>自動積立 - 相場の変動で資産配分が崩れた場合でも、
自動で最適なバランスに戻す機能
出典:ウェルスナビ公式サイト>自動リバランス
出典:ウェルスナビ公式サイト>よくある質問>自動リバランス - 税負担を軽減させる機能
出典:ウェルスナビ公式サイト>よくある質問>DeTAX
ウェルスナビの手数料はいくら?仕組みを解説
公式サイトによると、手数料は以下の通りです
- 年率1.1%(税込)
- 預かり資産に対して課金
- 売買手数料は無料
出典:ウェルスナビ公式サイト「手数料」ページ
ウェルスナビ公式サイト「よくある質問」
また、投資対象ETFの信託報酬(約0.1〜0.2%程度)
も間接的にかかります
つまり実質コストは約1.2〜1.3%前後
と考えるのが現実的です

長期割とは?
長期利用者向けに「長期割」があります
- 預かり資産が50万円以上で、
6か月ごとに0.01%割引 - 預かり資産が200万円以上で、
6か月ごとに0.02%割引 - 最大で年率0.9%(税込み0.99%)まで低下

私は7年以上利用しているため、
長期割が最大限適用されています
例えば、
預かり資産が3千万円の場合、
年間0.2%の差は6万円、
20年では120万円の差にもなります
長期では結構、効いてきます
ウェルスナビは「危ないのでは?」と言われる
ことがありますが、その理由の1つが手数料です
実際に7年半以上運用した経験をもとに、安全性や
リスクをこちらの記事で詳しく解説しています
▶︎ ウェルスナビは危ない?安全性とリスクを7年以上の運用経験から解説
長期割を考慮すると実際の手数料はいくら?
私は2018年からウェルスナビを利用しており、
現在は長期割が最大限適用されています
そのため現在の手数料は、
通常の年率1.1%(税込)ではなく、
年率0.99%(税込)です
では実際に、
どれくらいの手数料を払うのでしょうか
さらに、
人気のオルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)
とも比較してみます
【比較表】
| 運用資産額 | ウェルスナビ(0.99%) | オルカン(0.05775%) | 年間差額 |
|---|---|---|---|
| 100万円 | 9,900円 | 578円 | 9,322円 |
| 500万円 | 49,500円 | 2,888円 | 46,612円 |
| 1,000万円 | 99,000円 | 5,775円 | 93,225円 |
| 2,500万円 | 247,500円 | 14,438円 | 233,062円 |
※ウェルスナビは長期割
最大適用0.99%
※オルカンは信託報酬0.05775%
出典:
ウェルスナビ公式「長期割」
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
交付目論見書

数字だけを見ると、
ウェルスナビの方がかなり高いです
特に資産額が大きくなるほど差は広がります
2,500万円運用なら年間23万円以上の差になる
私の現在の評価額は約2,500万円です
この金額で比較すると、
- ウェルスナビ
247,500円/年 - オルカン
14,438円/年 - 差額
233,062円/年
正直、
決して小さい差ではありません
だからこそ、ウェルスナビは
「手数料が高い」と言われるのです


コストだけなら
オルカンの圧勝ですが。。。
オルカンと比較しても私はウェルスナビを続けている
ここまで見ると、
「それならオルカン一択では?」
と思うかもしれません
実際、コストだけで比較するなら
私もオルカンの方が有利だと思います
しかし、
私は7年半以上ウェルスナビを続けています
理由は、以下のような
手数料以上に得られている価値があるからです
<私が感じている価値>
- AIが最適ポートフォリオ作成
- ETF(上場投資信託)を通じて、
世界約50カ国1万2千銘柄に分散投資 - 自動リバランス
- 税金最適化(DeTAX)
- 自動積立/完全放置で続けられる
特にコロナショックなどの急落局面でも、
私は何も判断せず積立を継続できました

結果として、2026年6月時点では
- 運用期間:7年10ヶ月
- 投資元本:1,009万円
- 評価額:2,507万円
- 利益:1,498万円
- 資産倍率:約2.5倍
という超優秀な運用実績になっています
もちろん、
将来も同じ成果になる保証はありません
それでも私は、
「手数料を払ったこと」よりも、
「途中で投資をやめなかったこと」
の価値の方が大きかったと感じています

実際の運用実績はこちら
▶︎ ウェルスナビは本当に儲かる?7年運用の実績公開【資産2.5倍・損益を全公開】
ウェルスナビの手数料が「高い」と言われる理由
① インデックス投信が安い
eMAXIS Slimなどは0.1%台。
単純比較すれば約10倍の差があります
② 自分でETFを買えば安い
証券口座でETFを直接買えば、管理手数料は不要。
理屈だけ見ればこちらが合理的です
③ 新NISAでコスト意識が高まった
NISAは非課税制度なのに、ウェルスナビで1%
払うのはもったいないと感じるのは自然です
ここまでの「高い」という意見は、正論です
ウェルスナビは「やめたほうがいい」
と言われることがありますが、
その理由の多くは手数料です
実際に運用した経験をもとに、
やめたほうがいいと言われる理由を
こちらの記事でまとめています
▶︎ ウェルスナビはやめたほうがいい?7年以上運用した本音レビュー
ウェルスナビよりも、
NISAなどで手数料を抑えて投資したい人は、
クレカ積立による投資も検討してみましょう
こちらの記事で、楽天証券のクレカ積立の
仕組みを解説しています
▶ 楽天証券のクレカ積立の還元率は?0.5%に下がった今でもお得か解説【2026年版】
他の投資方法と比較すると本当に高い?
| 投資方法 | 年間コスト目安 | 手間 | 継続難易度 |
|---|---|---|---|
| ウェルスナビ | 約1.1〜1.3% | ほぼゼロ | 低い |
| インデックス投信 | 約0.1〜0.2%※1 | 少ない | 普通 |
| 自分でETF | 約0.1%前後※2 | 多い | 高い |
※1 S&P500など代表的な人気商品
※2 代表的なETFの信託報酬は0.05〜0.15%前後
出典:financer
数字だけを見れば、
ウェルスナビは高いと感じますが、
- AIが最適ポートフォリオ作成
- 世界約50カ国1万2千銘柄に分散投資
- リバランス
- 資産配分管理
- 税金最適化
これらの機能を全部自分でやって、
継続できるかどうかが、分かれ目になります
ウェルスナビの手数料は、NISAと比較すると
コストの違いが、より分かりやすくなります
こちらの記事で、NISAとウェルスナビの違い
を詳しく比較しています
▶︎ ウェルスナビとNISAどっちがいい?実際に両方7年半運用して分かった違い
7年間で払った手数料はいくらか?
私が7年間に払った手数料は、
ざっと見積もっても数十万円にはなります
決して小さくありませんが、
✓ コロナショックなどで急落も
経験したが、売らずに継続
✓ 結果として資産は2.5倍に増加
しています
手数料を払っても、
リターンの方がはるかに上回っている
これが私が続けている理由です
手数料は気にしていない。リターンがそれ以上だから
正直に言います
私はウェルスナビの手数料をほとんど気にしていません
2026年6月時点で、
- 評価額:2,507万円
- 累計利益:1,497万円
7年10ヶ月積立を続けた結果、
資産倍率は約2.5倍です
もちろん、これは
手数料を差し引いた後の結果です
リアルな運用実績はこちらで公開しています
▶︎ ウェルスナビは本当に儲かる?7年運用の実績公開【資産2.5倍・損益を全公開】
もし運用成績が振るわなければ、
「1%は高い」と感じて
やめているかもしれません
でも実際は、
手数料を払っても、資産は大きく増えている
それが事実です
NISAに続く、資産形成の二本柱
私にとってウェルスナビは、
- 新NISA(自分で低コスト商品を運用)
- ウェルスナビ(完全自動で世界分散)
この資産形成2本柱の1つです
役割が違うからこそ、共存しています。
「自分で考える部分と、完全に任せる部分」が
両方あることで、投資を分散させています
「保険」と考える必要すらない
手数料にはよく、保険といった考え方がされます
例えば、
- 狼狽売りしないための保険
- 分散投資を維持する保険
- 投資をやめないための保険
といった具合です
確かにそういう側面はあります
でも、私の場合は「保険料を払っている」
という感覚すらありません
なぜなら、圧倒的な結果が出ているからです
資産倍率が2.5倍!
この数字が、すべてを物語っています
結論
手数料は単体で見るものではありません
リターンとセットで判断するものです
私にとっては、
コスト以上の価値が、7年10ヶ月続いている
だから今も継続していますし、
これからもNISAと並ぶ資産形成の柱として
活用していくつもりです
ウェルスナビなど主要なロボアドバイザーの
利回りや手数料などの実績を、数字データで
客観的に比較評価した記事はこちら
▶ 【2026年版】ロボアドバイザー比較|最強はどれ?選ぶ前に見る3つのポイント
ウェルスナビが向いている人
私の実体験を踏まえると、こんな人には向いています
① 投資に時間をかけたくない人
銘柄選び、リバランス、税金計算など
正直、とても面倒です
ウェルスナビは、
✓ AIが最適ポートフォリオ作成
✓ 世界約50カ国1万2千銘柄に分散投資
✓ 自動積立
✓ 自動リバランス
✓ 税金最適化(DeTAX)
すべて全自動でやってくれます
忙しい人ほど価値を感じやすいと思います
② 長期でコツコツ続けられる人
7年半以上続けて特に思うのは、
積立投資は、短期目線の人には向かない
ということです
暴落もありましたが、
積立を止めなかったからこそ、
いま資産倍率が2.5倍という結果があります
長期前提で考えられる人には相性が良いです
③ 投資で感情に振り回されたくない人
相場が荒れると、人は不安になります
自分で全部やっていると、
- 売るべきか?
- 逃げるべきか?
- ポートフォリオを変えるべきか?
と迷います
ウェルスナビは全自動の仕組みで
運用されるので、
余計な判断をしなくて済みます
「任せることで継続できる人」には向いています
④ NISAとは別軸を持ちたい人
私の場合、
- 新NISA=非課税で自分運用
- ウェルスナビ=完全自動
というすみわけをした2本柱で
資産形成をしています
投資スタイルを分けることで、
精神的にも分散が効いています
「すべてを自分で背負わない」のも戦略です
私は、2026年6月現在までの7年10ヶ月、
NISAで運用している超有名銘柄「先進国株式」
の利回りを上回る超優秀な運用実績なので、
手数料や税金についても言うことありません
ウェルスナビが向いていない人
一方で、正直に言うと合わない人もいます
① コストを極限まで削りたい人
eMAXIS Slimなどの低コストの投資信託なら
信託報酬は年率0.1〜0.2%程度なので、
それと比べればウェルスナビは高いです
「1円でもコストを減らしたい」という
タイプの人なら、自分で運用する方が合います
② 自分でポートフォリオを組みたい人
- 米国株100%にしたい
- オルカンだけでいい
- 債券はいらない
など、明確な思想がある人
ウェルスナビは分散前提なので、
自分でカスタマイズする設計には
なっていません
③ 短期で成果を求める人
ロボアドバイザーは最低5年、
出来れば10年以上の長期前提です
1〜2年で爆益を狙うような商品では
ありません
従って、短期トレード志向の人には
物足りないと思います
結論|手数料が高いかどうかは「使い方次第」
ウェルスナビの手数料は年率約1%です
数字だけ見れば、高く感じるかもしれません
でも私は7年10ヶ月運用して、
- 投資元本:1,009万円
- 評価額:2,507万円
- 利益:1,498万円
- 資産倍率:約2.5倍
という結果になっています
この実績を見る限り、
手数料以上の価値は十分にある
と、判断しています
大事なのは、
コストの安さだけで選ぶのか、
仕組みと成果込みで判断するのか
私は後者です
そして今も、
NISAと並ぶ資産形成の柱として
活用しています
よくある疑問|結局ウェルスナビはやめた方がいい?
Q. 手数料が高いからやめた方がいいですか?
結論から言うと、
「自分で同じことができるかどうか」で判断すべき
です
- 世界分散投資
- 定期リバランス
- 税金最適化
- 感情に左右されない運用
- 7年以上継続
これを自分で淡々とできるなら、
低コスト投信だけで十分です
でも、
✓ 忙しくて放置になりがち
✓ 暴落時に不安になる
✓ ポートフォリオ管理が面倒
そう感じるなら、手数料1%は
“必要経費”になります
私は後者でしたので、今も続けています
Q. 今から始めても遅くない?
投資に「ベストタイミング」はありません
7年前も、
暴落の年も、
円安の年もありました
それでも積立を続けた結果が、
資産倍率2.5倍です
重要なのはタイミングよりも、
仕組みを作って続けること
だと思っています
詳しい成績や推移グラフはこちらで公開しています
▶ ウェルスナビは本当に儲かる?7年運用の実績公開【資産2.5倍・損益を全公開】
まとめ|手数料だけで判断しない方がいい
ウェルスナビの年間手数料
約1%はたしかに高いです
でも、
- AIが最適ポートフォリオ作成
- ETF(上場投資信託)を通じて、
世界約50カ国1万2千銘柄に分散投資 - 自動積立
- 自動リバランス
- 税金最適化(DeTAX)
これだけの機能があって、
結果として、
✓ 完全放置で7年10ヶ月続けられている
✓ 実績ベースの資産倍率は2.5倍に成長した
私はこの仕組みと結果に
十分すぎるほどの価値を感じています
安さだけを求めるなら、他に選択肢はあります
でも、
投資を「続けられる仕組み」にお金を払う
という考え方も、十分アリだと思っています
まずは無料診断だけでもやってみる
ウェルスナビは、
口座開設前に無料のリスク許容度診断ができます
実際に診断してみると、
- 想定ポートフォリオ
- 過去シミュレーション
- 想定リターン
が表示されます
それを見てから判断しても遅くありません
私も最初は半信半疑でした
でも、
7年10ヶ月後にこの数字になるとは
正直思っていませんでした
気になるなら、まずは診断だけ
やってみてもよいでしょう
やるかやらないかは、
その後で決めればいいと思います
実際に7年半運用して感じた
ウェルスナビのメリットとデメリットは、
こちらの記事で詳しく解説しています
▶ ウェルスナビのメリット・デメリット|評判と7年半運用した本音レビュー
