株式投資では「株価指数」を理解することが
非常に重要です
株価指数は、その国や地域の株式市場全体の動きを
表す指標で、世界中の投資家が参考にしています
しかし世界には多くの株価指数があり、
- どの指数が有名なのか
- どんな特徴があるのか
- どこで投資できるのか
分かりにくい人も多いでしょう
この記事では、世界の代表的な株価指数を一覧で
紹介し、それぞれの特徴や投資方法を解説します
なお、株価指数CFDについて詳しく知りたい方は
▶ CFDの主要指数比較|日経平均・ダウ・S&P500・FTSE100どれが向いている?
も参考にして下さい
世界の株価指数一覧
代表的な株価指数を地域ごとにまとめると、
以下の通りです
| 地域 | 株価指数 |
|---|---|
| 米国 | S&P500 / NASDAQ100 |
| 日本 | 日経平均 |
| 英国 | FTSE100 |
| ドイツ | DAX |
| 欧州 | Euro Stoxx50 |
| 香港 | Hang Seng |
| 中国 | China A50 |
| フランス | CAC40 |
| スペイン | IBEX35 |
これらは、世界中の投資家が注目している主要指数です
米国の株価指数
S&P500
S&P500はアメリカの大型企業500社で構成
される株価指数です。
世界で最も重要な株価指数の一つで、多くの
ETFや投資信託のベンチマークになっています
特徴
- 世界株式市場の中心
- 長期的な成長が強い
- 世界中の投資資金が集まる
参考:https://www.spglobal.com/spdji/en/indices/equity/sp-500/
NASDAQ100
NASDAQ100は、ナスダック市場の大型企業
100社で構成される指数です
特徴
- IT企業の比率が高い
- 成長株中心
- ボラティリティが高い
日本の株価指数
日経平均(Nikkei225)
日経平均株価は日本を代表する株価指数です。
東京証券取引所の主要企業225社で構成されています
特徴
- 日本株の代表指数
- 海外投資家の取引も多い
参考:https://indexes.nikkei.co.jp/
欧州の株価指数
FTSE100
FTSE100はロンドン証券取引所の大型企業
100社で構成される指数です。
特徴
- 高配当株が多い
- エネルギー・金融企業が多い
- 世界企業が多い
FTSE100について詳しく知りたい方はこちら
▶ FTSE100 CFDでレバレッジを設定・調整する方法【初心者向け】
また、実際の運用結果はこちらの記事で公開しています
▶ 実際いくら増えた?株価指数CFDのFTSE100を5年積立投資した実績
DAX
DAXはドイツの主要企業で構成される株価指数です
特徴
- 欧州最大級の株式市場
- 自動車・工業企業が多い
- 値動きが比較的大きい
Euro Stoxx50
Euro Stoxx50はユーロ圏の大型企業
50社で構成される株価指数です。
特徴
- 欧州全体の株式市場を代表
- ETFのベンチマークとして利用
アジアの株価指数
Hang Seng(ハンセン指数)
香港株式市場の代表指数です
特徴
- 中国企業が多い
- 中国経済の影響を受けやすい
参考:ハンセン指数 | 三菱UFJ eスマート証券(旧社名:auカブコム証券)
China A50
中国本土の大型企業50社で構成される株価指数です。
特徴
- 中国国内株の代表指数
- 政策の影響を受けやすい
参考:上海A50 | CFD銘柄大百科 | CFD | GMOクリック証券
欧州その他の指数
CAC40
フランスの主要企業40社で構成される株価指数です
IBEX35
スペインの代表的な株価指数です
参考:IBEX Quote – スペイン IBEX35指数 – Bloomberg
株価指数は直接購入できない
株価指数は、株式市場の値動きを示す指標であり、
指数そのものを直接購入することはできません
例えば、
- S&P 500
- 日経平均株価
- FTSE 100
などは、複数の企業の株価をもとに計算された
数値です
そのため、個人投資家が株価指数に投資する
場合は、次のような金融商品を利用します
- 投資信託
- ETF
- CFD
それぞれ仕組みやリスクが異なるため、
投資目的に合わせて選ぶことが重要です
次の章では、株価指数へ投資する代表的な方法を解説します
株価指数への投資方法
株価指数に投資する主な方法は次の3つです
- 投資信託
- ETF
- CFD
それぞれ特徴が異なるため、
自分の投資スタイルに合った方法を選ぶことが重要です
投資信託
投資信託は、運用会社が投資家から集めた資金を
まとめて運用する金融商品です
株価指数に連動する投資信託
(インデックスファンド)を購入することで、
間接的に指数へ投資できます
特徴
- 100円など少額から投資可能
- 積立投資がしやすい
- 自動で分散投資される
- 長期投資向き
例えば
- S&P500連動投信
- 日経平均連動投信
などがあり、初心者が長期投資を始める場合、
最も一般的な方法です
出典:投資信託協会
ETF(上場投資信託)
ETFは、株式市場に上場している投資信託で、
株と同じように証券取引所で売買できます
特徴
- 株と同じようにリアルタイム売買可能
- 信託報酬が比較的低い
- 指値注文などが可能
例えば
- S&P500 ETF
- NASDAQ100 ETF
などが有名です
投資信託よりも自由に売買できるため、
中級者以上の投資家にも人気があります
出典:東京証券取引所
新NISAでは、投資信託だけでなくETFも対象になりました
参考記事:旧つみたてNISAはどうする?新NISA移行時に私が考えたこと
CFD
CFD(差金決済取引)は、証拠金を使って
株価指数の値動きに投資する金融商品です
特徴
- 少額で大きな取引が可能(レバレッジ)
- 下落相場でも利益を狙える
- 短期トレードも可能
ただし、レバレッジを使うためリスクも
大きくなります。
また、新NISAでは投資信託やETFなどの
長期投資商品は購入できますが、
CFD(差金決済取引)は制度対象外のため、
NISA口座では取引できません
出典:金融方>NISA制度概要
CFDのメリット・デメリットについては
こちらの記事で詳しく解説しています
▶ CFDは危険?やめとけと言われる理由と6年運用した私の結論
出典:日本証券業協会
投資信託・ETF・CFDの違い
それぞれの違いをまとめると以下の通りです
| 項目 | 投資信託 | ETF | CFD |
|---|---|---|---|
| 売買方法 | 証券会社/銀行と基準 価格で売買 (1日1回) | 取引所でリアル タイム売買 | 証券会社とリアル タイム取引 |
| レバレッジ | なし | なし | あり |
長期投資なら
- 投資信託
- ETF
が一般的です
一方で、短期売買やレバレッジ投資をしたい場合は
CFDという選択肢もあります
株価指数CFDの特徴については、
こちらの記事でも詳しく解説しています
▶ CFDの主要指数比較|日経平均・ダウ・S&P500・FTSE100どれが向いている?
株価指数CFDのリスク管理
CFDではレバレッジを使うため、リスク管理が非常に重要です
具体的な管理方法はこちらの記事で詳しく解説しています
▶ FTSE100 CFDのリスク管理まとめ|ドローダウン・追加入金・ロスカット回避
またレバレッジの設定についてはこちら
▶ FTSE100 CFDのレバレッジは何倍が安全?5年運用した結論
さらに具体的な調整方法はこちら
▶ レバレッジ10倍は危険?FTSE100 CFDの安全な調整方法を具体的に解説
株価指数CFDを積立投資する方法
CFDは短期トレードのイメージがありますが、
積立投資も可能です
私は実際にFTSE100を5年間積立投資してきました
具体的な方法はこちらの記事にまとめています
▶ FTSE100 CFDを積立投資する方法|毎月2ロットで5年続けたやり方
運用実績はこちら
▶ 【運用実績公開】FTSE100をCFDで5年積立した結果|利益・損失を全公開
株価指数CFDの証券会社選び
株価指数CFDは証券会社によって取扱指数が大きく異なります
FTSE100を買う場合の証券会社の選び方は、
こちらの記事で詳しく解説しています
▶ FTSE100はどこで買う?初心者向け証券口座の選び方とおすすめ紹介
また、私が実際に使っている証券会社は
こちらの記事で紹介しています
▶ FTSE100はどこで買う?5年運用した私の証券会社
まとめ
世界には多くの株価指数がありますが、
特に有名なのは以下の指数です
- S&P500
- NASDAQ100
- 日経平均
- FTSE100
- DAX
これらは、世界中の投資家が注目している
主要指数です
株価指数に投資する方法はいくつかありますが、
CFDを使えば少額から投資することも可能です
ただしレバレッジを使うため、
リスク管理をしながら投資することが重要で
特にロスカットに対する備えは必須です。
投資は自己責任と余剰資金でやりましょう
