「投資はやめたほうがいいのでは…?」
そんな不安を感じている人は多いです
結論から言うと、投資は誰にでもおすすめ
できるものではありません。
やり方や考え方を間違えると損をする
可能性もあります
この記事では、
7年以上投資を続けている筆者の経験をもとに、
- 投資をやめたほうがいい人の特徴
- 初心者が失敗する理由
- 安全に始める方法
を分かりやすく解説します。
投資をしていて、続けるかやめるかで迷って
いる場合は、こちらの記事も参考になります
投資に向いていないのではなく、
単純に疲れているだけの場合もあります
投資はやめたほうがいい?結論
投資は、以下のような人はやめたほうがいいです。
- 生活費に余裕がない人
- 短期間で稼ごうとしている人
- 値動きにメンタルが左右される人
一つ目は、「投資は自己責任と余剰資金でやる」
が大原則ですので、投資をしたいのであれば先ず
余剰資金が出来る状態にすることを考えましょう
逆に言うと、
これらに当てはまらなければ投資は有効な手段です
金融庁も「長期・積立・分散投資」を基本として
おり、無理のない範囲での投資は資産形成に有効
としています
出典:金融庁「NISAを知る」
投資に興味はあっても、
「怖い」
「損しそう」
と感じて、
始められない人は少なくありません
しかし、リスクを下げることはできます
こちらの記事では、年代別や共通の
戦略や注意点についても解説しています
参考記事:投資は何歳から始められる?未成年・高校生・大人別の最適戦略
投資をやめたほうがいい人の特徴
① 生活費ギリギリで投資しようとしている人
投資は余剰資金でやるのが大前提です
生活費を削って投資すると、
下落時に耐えられず損失を確定しやすくなります
まずは貯金を優先するべきです
② 短期間で稼ごうとしている人
短期間で利益を狙うと、
ハイリスクな投資になりやすいです
結果的に相場に振り回され、
損失につながるケースが多くなります
私も投資を始めた頃は、
- 一度に大金を突っ込み過ぎたり、
- 一攫千金を狙おうとしたりして、
苦い経験をしました
参考記事:【実体験】投資で失敗しないためのルール7つ|投資歴8年半で学んだ資産運用のコツ
投資は長期で資産を増やすものだと考える方が
成功率が高く、安全です
③ 値動きでメンタルがブレる人
例えば、株式市場は過去に何度も暴落を経験して
いますが、長期的には回復と成長を繰り返して
きました
投資では、どんなに優勝な銘柄でも
途中の価格上下は避けられません
価格変動に強いストレスを感じる人には
負担が大きいです
投資で最もありがちな失敗は
「暴落時に感情で売ってしまうこと」です。
このタイミングでの正しい判断については、
こちらで詳しく解説しています
▶ 新NISAで暴落したらどうする?売るべきか続けるべきかを経験ベースで解説
投資で失敗する人の共通点
① 何も知らずに始める
特別な資格を取る必要はありませんし、
何年も勉強してから始めるべきという
話ではありません
しかし、何も知らないまま、
いきなり投資を始めるのは
あまりに無謀すぎます
損失を出す可能性が高くなります
例えば、長期積立投資の王道
「ドルコスト平均法」だけでも
理解してから始めましょう
② 一点集中してしまう
1つの銘柄に資金を集中させると
リスクが高くなります
分散することでリスクを抑えるのが有効です
③ 感情で売買する
感情に任せた売買は失敗の原因になります
長期積立投資では、
銘柄を選んで積立設定をしたら、
冷静な判断というよりむしろ、
- 機械的に淡々と継続する
- 5年以上続けてから判断する
のがコツです
暴落時には、投資そのものをやめた方が
いいのか悩む人も多いと思います。
NISAをやめたいと感じた時の具体的な
判断はこちらで解説しています
▶ NISAをやめたいと思ったら読む記事|売るべきか続けるべきかの判断基準
投資をやるべき人
以下に当てはまる人は
投資をやる価値があります
- 余剰資金がある
- 長期で考えられる
- 継続できる
新NISAは税制優遇があり、
初心者でも始めやすい制度です
制度についての解説記事はこちら
▶ 【2026年版】新NISAの非課税枠1800万円と旧つみたてNISAの違い
初心者が安全に投資を始める方法
① 少額からスタート
少額から始めることで
リスクを抑えつつ、経験を積めます
参考記事:新NISAは月1万円でも意味ある?20年後のリアルな結果と結論
② 積立投資を選ぶ
積立投資は価格変動の影響を平準化できるため、
初心者に適しています
積立投資と一括投資の特徴とシミュレーション
結果を紹介した上で、初心者に積立投資が向いて
いる理由を以下の記事で解説しています
関連記事:新NISAは積立と一括投資どっちが得?900万円差のシミュレーションで完全比較
なお、積立投資も確かにリスクはありますが、
長期で見れば資産形成の有効な手段です。
例えば、月5万円をコツコツ積み立てた
場合の結果は以下で解説しています
▶ 新NISAの月5万円投資で老後はいくら?20年・30年・40年シミュレーション
③ 分散投資をする
複数の資産に分散することで
リスクを軽減できます。
私の場合は現在、
- NISA「積立投資枠」
- NISA「成長投資枠」
- ロボアドバイザー「ウェルスナビ」
- 仮想通貨
の4つで積立投資をしています。
そして、
- NISA「成長投資枠」は3銘柄
- 仮想通貨は4銘柄
に分散しています。
また、投資が不安に感じる理由のひとつは、
「いつ売ればいいのか分からない」ことです。
出口が見えないとモヤモヤしてしまいますよね
つみたてNISAを例にとった売却タイミングの
考え方を、実体験ベースで詳しく解説しています
参考記事:積立投資の売却タイミングはいつ?出口戦略の最適解
よくある質問
投資はやらない方がいいですか?
勿論、人それぞれの環境によりますが、
余剰資金と長期視点があれば有効です
特に会社員や公務員のように、
安定した収入がある人には
長期積立投資が向きます
初心者におすすめの投資は?
オルカンや先進国株式、S&P500など、
NISA対象の人気投資信託銘柄への積立投資を
少額からが、比較的始めやすいと思います
証券会社で口座を開設して積立設定をしたら
後は特にやることはないので
基本、ほったらかしでOKです
参考記事:【2026年版】新NISA積立投資の始め方|旧NISA経験者が解説
また、クレジットカード自動引き落としの
「クレカ積立」をすると、ポイント還元があるので
どうせやるなら、こちらの方がお得感があります
参考記事:三井住友カードの投信積立|NISA満額120万円で年間いくらポイントもらえる?
参考記事:楽天証券のクレカ積立の還元率は?0.5%に下がった今でもお得か解説【2026年版】
まとめ
投資はやめたほうがいいのか?
結論として、
以下に当てはまる人はやめたほうがいいです
- 生活費に余裕がない
- 短期で利益を狙う
- 価格変動に強い不安を感じる
一方で、
- 余剰資金がある
- 長期で考えられる
- 継続できる
これらを満たしていれば、
投資は有効な手段になります
投資は短期間で稼ごうとするより、
長期積立投資の方が、
投資額と投資タイミングを分散できるので有効です
積立金額の決め方のコツについての解説記事はこちらです
▶ 新NISAはいくらから始める?月1000円でもOK|無理のない決め方を解説
加えて、銘柄も分散させると
より安全性が高まります
参考記事:新NISA運用実績公開|積立投資枠の次に選んだ成長投資枠は正解だったのか?
無理のない範囲で始めていきましょう

