ウェルスナビとNISAどっちがいい?両方7年半運用した私が本音で比較

ノウハウ

資産運用を始めようとすると

  • NISA
  • ウェルスナビ

この2つで迷う人は多いと思います

結論から言うと、

✓ 投資初心者で手間をかけたくない
  ⇒ ウェルスナビ
✓ 手数料を抑えて長期投資したい
  ⇒ NISA

がおすすめです

実際に私は

  • NISA
  • ウェルスナビ

両方を7年半以上運用しています

ちなみに、ウェルスナビについては実際に
7年半以上運用した結果もまとめています
▶︎ ウェルスナビは儲かる?7年半運用したリアルな実績はこちら
ウェルスナビ運用実績公開|1,000万円が7年半で2,300万円に!

この記事では

✓ NISAの仕組み
✓ ウェルスナビとの違い
✓ 手数料比較
✓ 向いている人

を初心者向けにわかりやすく解説します

私の結論|ウェルスナビとNISAの比較

ウェルスナビとNISAの両方を
2018年に同時期に始めてから
7年10ヶ月運用している私の比較結果です

比較項目NISAウェルスナビ
おすすめ度★★★★★★★★★☆
初心者向き
手数料
手間
非課税
放置運用

理由や根拠となる両者の特徴について、
次章意向で解説していきます

初心者はこう選ぶ

まず結論をまとめると次の通りです

投資タイプおすすめ
投資初心者ウェルスナビ
手間をかけたくないウェルスナビ
手数料を安くしたいNISA
投資に慣れているNISA

シンプルに言うと、

  • 楽なのはウェルスナビ
  • 安いのはNISA

です

そもそもNISAとウェルスナビは別物

まず大前提として、
NISAは投資商品ではなく税制優遇制度です

制度の正式名称は
NISA(少額投資非課税制度)

NISA口座の中で、

  • 投資信託
  • 株式
  • ETF

などを購入できます

一方でウェルスナビは、AIが自動で
資産運用するロボアドバイザーサービスで
提供している会社はWealthNavi です

つまり、以下のように整理できます

項目NISAウェルスナビ
種類税制制度自動投資サービス
投資商品投資信託・株・ETFETF
運用自分自動
手数料安い約1%

出典:金融庁|NISA
出典:ウェルスナビ(WealthNavi)|全自動の資産運用サービス

NISAとウェルスナビの違いを図解。NISAは投資信託や株式を非課税で運用できる制度、ウェルスナビはETFを自動運用するロボアドバイザーサービスであり、役割が異なることを示している

新NISAの仕組み(積立投資枠/成長投資枠)

2024年から始まった新NISAでは
次の2つの投資枠があります

  • 積立投資枠
  • 成長投資枠

積立投資枠

積立投資枠は
長期積立投資向けの制度です

特徴には

✓ 年間投資枠:120万円
✓ 積立投資のみ
✓ 金融庁が認めた投資信託のみ

があり、

代表的な人気商品銘柄は

  • eMAXIS Slim 全世界株式
  • eMAXIS Slim 米国株式

などの低コスト投資信託です

出典:金融庁|NISA

私自身の運用実績も公開しています
参考記事:新NISA積立投資枠は2年でいくら増えた?260万円投資の運用実績を公開

成長投資枠

成長投資枠は積立投資枠以上に
自由度の高い投資枠です

以下の特徴があり、

✓ 年間投資枠:240万円
✓ 一括投資可能
✓ 株・ETF・投資信託が購入可能

例えば

  • 日本株
  • 米国株
  • ETF

など幅広い商品に投資できます

また、

  • 年間投資枠:360万円
  • 生涯投資枠:1,800万円

まで非課税で投資できます

出典:金融庁|NISA

私自身の運用実績はこちら
新NISA運用実績公開|積立投資枠の次に選んだ成長投資枠は正解だったのか?

ウェルスナビ以外の選択肢として、
クレカ積立によるNISAへの投資も人気です
参考記事:クレカ積立おすすめ比較|SBI・楽天・マネックスどこが一番お得?【2026年版】

ウェルスナビの投資方法

ウェルスナビは、
海外ETFを使った自動資産運用サービスです

ETFを通して

  • 世界株
  • 債券
  • 不動産

などに分散投資します

投資の流れは次のようになります

投資家

ウェルスナビ

ETF

世界の株・債券など

つまり、
ETFを通して世界中に分散投資している
という仕組みです

出典:ウェルスナビ公式>サービス

ウェルスナビの投資の仕組みを図解。投資家から預かった資金をVTI、VEA、VWO、AGG、GLD、IYRなどの海外ETFに投資し、約50カ国・約1万銘柄へ自動分散投資する流れを示している

ウェルスナビが投資するETF

ウェルスナビでは、
主に次のETFが使われています

資産ETF
米国株VTI
日欧株VEA
新興国株VWO
債券AGG
GLD
不動産IYR

例えば、
VTIだけでも約4000社の米国企業
に投資されています

これらを組み合わせることで、
約50カ国・1万銘柄以上
に分散投資されます

出典:ウェルスナビ公式

ウェルスナビのメリット・デメリットについては、
こちらの記事でも詳しく解説しています
▶︎ ウェルスナビのメリット・デメリット|評判と7年半運用した本音レビュー

ウェルスナビがどんな人におすすめなのかは、
こちらの記事で詳しく解説しています
ウェルスナビはおすすめ?7年以上運用した私が向いている人を解説

ウェルスナビとNISAの手数料比較

投資では、
手数料の差が長期的に大きな差になります

ここでは、
100万円を投資した場合で比較します

NISAウェルスナビ
運用方法自分自動
年間手数料約0.1%前後約1.1%
年間コスト約1,000円約11,000円

つまり、
ウェルスナビの手数料はNISAの約10倍程度
になります

ウェルスナビについて調べていると、
「やめたほうがいい」という意見を
見ることもあります

実際に7年以上運用した経験をもとに、
ウェルスナビのリアルな評価を
こちらの記事でまとめています
▶︎ ウェルスナビはやめたほうがいい?7年以上運用した本音レビュー

またウェルスナビについて調べていると、
「危ない」という意見を見ることもあります

実際に7年以上運用して感じた安全性やリスク
について、こちらの記事で詳しく解説しています
▶︎ ウェルスナビは危ない?安全性とリスクを7年以上の運用経験から解説

NISAの手数料の内訳

NISAは「制度」なので、
NISA自体に手数料はありません

実際にかかるコストは
購入する商品によって決まります

主なコストは次の2つです

①信託報酬(運用管理費)
投資信託を持っている間に
毎年かかる費用です

例えば、人気の投資信託
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の
信託報酬は約0.05775%

出典:三菱UFJアセットマネジメント

つまり、
100万円投資した場合は
年間約577円 程度です

②売買手数料
株やETFの場合、
証券会社によって売買手数料がかかります

ただし現在は、

  • SBI証券
  • 楽天証券

など多くのネット証券で
投資信託の購入手数料は無料
になっています

ウェルスナビの手数料については、
実際の運用データをもとに詳しく解説しています
▶︎ 【結論】ウェルスナビの手数料は高い?7年以上運用した私の本音

NISAとウェルスナビの年間コストを比較した図。100万円を運用した場合、NISAのコストは約1,000円、ウェルスナビは約11,000円となり、手数料はおよそ10倍の差があることを示している

なぜウェルスナビの手数料は高い?

ウェルスナビは、
資産運用をすべて自動化しているためです

具体的には、

  • 投資判断
  • 分散投資
  • 自動リバランス
  • 税金最適化(DeTAX)

などを全自動で行います

このサービス料として、
年率約1%の手数料 がかかります

出典:ウェルスナビ公式

手数料まとめ

項目NISAウェルスナビ
手数料約0.05〜0.2%約1.1%
管理自分全自動
初心者向け

つまり、
手数料だけを見れば、NISAが圧倒的に安いです

ただし、投資初心者にとっては
自動運用できるウェルスナビの方が続けやすい
というメリットがあります

実際に両方運用して感じた違い(ヒロヒロの体験)

私は2026年6月現在まで、

  • NISA
  • ウェルスナビ

両方を7年10ヶ月運用し続けています

実際に使って感じた違いは次の通りです

ウェルスナビ
・メリット
✓ 完全自動
✓ 投資知識不要
✓ リバランス自動

・デメリット
✓ 手数料が高い

NISA
・メリット
✓ 手数料が安い
✓ 非課税メリットが大きい

・デメリット
✓ 商品選びが必要
✓ 自分で管理する必要

7年10ヶ月運用した実績比較

NISAとウェルスナビを私自身が実際に、
7年10ヶ月運用した実績を比較しました
※2026年6月7日現在のデータ

項目NISAウェルスナビ
運用期間7年10ヶ月(2018年7月開始)7年10ヶ月(2018年7月開始)
投資元本776 万円1,009 万円
評価額1,466 万円2,449 万円
利益690 万円1,440 万円
資産倍率1.9倍2.4倍

NISAの実績には、2018年から2023年までの
旧つみたてNISAも含まれています

NISAの投資元本がウェルスナビより少ない
理由は、旧つみたてNISAの非課税投資枠が
年間40万円までと小さかったためです

NISAとウェルスナビの7年10カ月運用実績を比較した図解。2026年6月7日時点で、NISAは投資元本776万円に対し評価額1,466万円、利益690万円、資産倍率1.9倍。ウェルスナビは投資元本1,009万円に対し評価額2,449万円、利益1,440万円、資産倍率2.4倍。評価額と資産倍率の比較グラフとともに、長期・分散・継続投資の成果を示しているイラスト

現時点までは、
ウェルスナビの方が優秀な結果になっています

これこそが、
「今後もウェルスナビを続けたい」
「NISAと併用したい」
と思う理由です

私が今から始めるならNISAを優先する理由

私は2026年6月現在、

  • NISA
  • ウェルスナビ

の両方を7年10ヶ月運用しています

その上でもし、
今から資産運用を始めるとしても、
まずNISAを優先します

理由はシンプルで、

✓ 低コスト
✓ 非課税
✓ 長期運用との相性が良い

からです

実際に私も現在は、

  • 先進国株式
  • S&P500

などの低コスト投資信託への積立を
資産形成の中心にしています

新NISAでは運用益に税金がかからないため、
長期になるほどメリットが大きくなります

特に20年、30年と続ける前提なら、
手数料の差は非常に大きくなります

投資初心者でも、

  • 先進国株式
  • S&P500
  • オルカン

のどれかを積み立てるだけで、
十分に世界分散投資が可能です

従って、まずはNISAを最大限
活用することをおすすめします

関連記事:NISAは毎月いくら積立する?平均額とおすすめ金額を投資経験7年の私が解説

それでも私がウェルスナビを続けている理由

一方で、私は現在も
ウェルスナビを解約していません

最大の理由は、
約1.1%の手数料が気にならないほどに
運用成績が優秀
だからです

参考記事:【実体験】ウェルスナビを7年半続けた結果|1000万円が2500万円になりました

加えて、次の3つの特長も魅力です

  1. 世界中へ全自動分散投資できる
  2. 自動リバランスが便利
  3. 完全放置できる

参考記事:【2026年版】ロボアドバイザー比較|最強はどれ?選ぶ前に見る3つのポイント

ウェルスナビは、
手数料だけを見ると決して安くありません

しかし、
「何も考えなくても優秀な運用をしてくれる」
という価値があります

実際に7年10ヶ月運用してきましたが、

  • 積立設定
  • 入金

以外でほとんどやることがありません

にもかかわらず、
非常に優秀な結果もともなっています

NISAとウェルスナビの7年10カ月運用実績を比較した図解。2026年6月7日時点で、NISAは投資元本776万円に対し評価額1,466万円、利益690万円、資産倍率1.9倍。ウェルスナビは投資元本1,009万円に対し評価額2,449万円、利益1,440万円、資産倍率2.4倍。評価額と資産倍率の比較グラフとともに、長期・分散・継続投資の成果を示しているイラスト

投資の知識に自信がない人や、
仕事や家事で忙しい人には
非常に相性が良いサービスだと思います

関連記事:ウェルスナビはおすすめ?7年以上運用した私が向いている人を解説

ウェルスナビとNISAは併用できる?

結論から言うと、併用は可能です

実際に私も、

  • NISA
  • ウェルスナビ

を併用しています

現在の考え方は、

  1. NISA
    ⇒ 資産形成の主力
  2. ウェルスナビ
    ⇒ 補助的な分散投資

です

資産形成のイメージ図。NISAをメインとして先進国株式・S&P500で長期的な資産形成を行い、ウェルスナビをサブとして株式・債券・金・不動産へ自動分散投資する構成を図解。役割を分けることで効率的に資産を育てる考え方を示している

このように役割を分けると、
それぞれのメリットを活かせます

ウェルスナビが向いている人

次のような人にはウェルスナビがおすすめです

✓ 投資初心者
✓ 投資を勉強したくない
✓ 自動運用したい
✓ 忙しくて管理できない
✓ NISA以外にも固めの投資をしたい
✓ NISA以上に分散投資をしておきたい

NISAが向いている人

次のような人にはNISAがおすすめです

✓ 手数料を抑えたい
✓ 投資信託を選べる
✓ 長期投資する
✓ 投資の中身にも興味がある
✓ 自分で管理したい

結論|NISAとウェルスナビはどっちがおすすめ?

最後に結論をまとめます

項目NISAウェルスナビ
種類税制優遇制度ロボアドバイザー
投資方法自分で商品を選ぶ自動運用
分散投資商品次第自動
リバランス自分自動
手数料安い(約0.1%)約1%
初心者向き

結論としては次の通りです

コストを抑えて長期投資するならNISAが最強

一方で、

✓ 投資を完全自動にしたい
✓ 忙しくて投資を管理できない
✓ NISAに続く固めの投資をしたい
✓ NISA以上に分散投資をしておきたい

という人には、
ウェルスナビはかなり便利なサービスです

実際に私は、

  • NISA:低コスト投資信託
  • ウェルスナビ:全自動運用

という形で両方を併用しています

投資初心者なら、

  1. まずNISAで積立投資
  2. 余裕があればウェルスナビ

という順番がおすすめです

よくある質問

ウェルスナビはNISAで使える?

はい。
ウェルスナビには「おまかせNISA」
という仕組みがあります

NISAの非課税制度を使いながら、
ウェルスナビの自動運用を利用できます

出典:ウェルスナビ公式>NISA

手数料については、
積立投資枠は0%ですが、
成長投資枠は最大1%(税込1.1%)かかります

出典:手数料について|ウェルスナビ(WealthNavi)

投資初心者はどちらがおすすめ?

投資経験がないなら、
ウェルスナビの方が簡単です

理由は、すべて全自動だからです

  • 投資先の選定
  • 分散投資
  • リバランス

これらをすべて全自動で行ってくれます

タイトルとURLをコピーしました